TOKYO MER-第5話のあらすじとネタバレ

桂文珍が出演するTBSの救命救急ドラマ「TOKYO MER」の第5話のあらすじとネタバレです。

  1. TOKYO MER-あらすじと最終回のネタバレ
  2. TOKYO MER-第1話のあらすじとネタバレ
  3. TOKYO MER-第2話のあらすじとネタバレ
  4. TOKYO MER-第3話のあらすじとネタバレ
  5. TOKYO MER-第4話のあらすじとネタバレ

TOKYO MER-第5話のあらすじとネタバレ

「TOKYO MER」が在籍する東京海浜病院に、ヤミ献金問題で雲隠れしている大物政治家・天沼夕源(桂文珍)が仮病で入院していた。

天沼夕源(桂文珍)は、国政に進出してくる赤塚梓(石田ゆり子)を警戒しており、厚生労働大臣の白金眞理子(渡辺真起子)に「TOKYO MER」を潰すように厳命する。

すると、音羽尚(賀来賢人)が「私が必ずTOKYO MERを解体に追い込みます」と約束したのだった。

さて、天沼夕源(桂文珍)が「TOKYO MER」を見学したいというので、音羽尚(賀来賢人)は天沼夕源(桂文珍)を案内する為にエレベーターに乗り込む。

途中で喜多見涼香(佐藤栞里)が車椅子に座った妊婦を連れて、エレベーターに乗り込んできたのだが、エレベーターが止まってしまい、4人はエレベーターに閉じ込められてしまった。

すると、音羽尚(賀来賢人)は、喜多見幸太が天沼夕源よりも先に妹の喜多見涼香を助ければ、職権乱用を理由に「TOKYO MER」を解体に追い込めると言い、携帯電話で「TOKYO MER」に出動を要請する。

高輪千晶(仲里依紗)は「天沼さんって仮病で入院しているんでしょ。そんなのに出動するつもり」と呆れるが、喜多見幸太(鈴木亮平)は妊婦の状況を知り、赤塚梓(石田ゆり子)の出動許可を得て、「TOKYO MER」を出動させた。

エレベーターの中に閉じ込められているメンバーの情報を知った赤塚梓(石田ゆり子)は、音羽尚(賀来賢人)の罠ではないかと忠告するが、喜多見幸太は「邪推は止めましょう。救命が先決ですから」と気にしなかった。

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TOKYO MER-エレベーターで緊急事態発生

さて、「TOKYO MER」はエレベーターに到着するが、エレベーターのドアが開かないので、メンテナスが到着するまで、何もできない。

1分1秒を争うような事態ではないので、喜多見幸太は各メンバーに準備をして待機するように指示を出す。

一方、エレベーターの中では、喜多見涼香(佐藤栞里)が妊婦の診察を頼むと、音羽尚(賀来賢人)は妊婦を診察しようとしたが、天沼夕源(桂文珍)から「暑いから扇げ」と命じられたので、音羽尚は「産婦人科は専門外」だと言って診察を止め、天沼夕源のご機嫌をとっていた。

そのようななか、エレベーターの地下で火災が発生し、エレベーター内に煙が入ってきたので、音羽尚(賀来賢人)は慌てて隙間を塞ぐ。

さて、喜多見幸太(鈴木亮平)がエレベーターのメンテナンスの到着を待っていると、千住幹生(要潤)らレスキュー隊が「こんなのメンテナンスの仕事だろ」と呆れながら到着した。

喜多見幸太は何でも無い事故に、レスキュー隊が到着したので驚くと、千住幹生は「TOKYO MER」が出動したので、自動的にレスキュー隊にも出動要請が出たのだと教えた。

しかし、そのとき、エレベーターから煙が漏れてきて、エレベーター内が大変な状態になっている事が判明し、千住幹生(要潤)らは急いで救出活動に取りかかる。

一方、エレベーター内では、煙が充満して妊婦が苦しんでいるので、音羽尚(賀来賢人)は妊婦を助けようとしたが、天沼夕源(桂文珍)から「何してる。どっちが大事なんだ」と言われ、妊婦を見捨てて、天沼夕源の元へと戻る。

TOKYO MER-究極の選択

さて、千住幹生(要潤)は、救出に時間がかかるため、ひとまず、酸素吸入器や医療道具をエレベーターへと届けるが、天沼夕源(桂文珍)が「ワシを助けろ」と言って暴れ出したため、エレベーターのワイヤーが1本切れてしまい、危険な状態に。

千住幹生(要潤)はエレベーターに負荷を掛けないように注意し、救出の準備をするために引上げる。

さて、音羽尚(賀来賢人)は妊婦を診察すると、臍帯脱出の可能性があり、手が離せないので、喜多見涼香(佐藤栞里)に「TOKYO MER」のワイヤレスマイクで喜多見幸太(鈴木亮平)に臍帯脱出の事を報告するように頼んだ。

しかし、天沼夕源(桂文珍)が暴れたせいでワイヤレスマイクがどこかへ行き、煙の充満していることもあって見つからない。

そこで、喜多見涼香(佐藤栞里)はエレベーターの防犯カメラに向かって、手話で「臍帯脱出」というメッセージを送る。

それに気付いた喜多見幸太(鈴木亮平)は、メンバーに指示を出すと、千住幹生(要潤)に「帝王切開しかない。俺を降ろしてください」と頼み、エレベーター内で緊急オペをすることにした。

現場に駆けつけていた厚生労働大臣・白金眞理子(渡辺真起子)は、それを聞いて「現場を見ていない喜多見先生の判断は正しいとは思えない。重病人である天沼先生(桂文珍)の引き上げを優先しなさい」と命じる。

すると、喜多見幸太(鈴木亮平)は、確かに自分は現場を見ていないと言い、現場の音羽尚(賀来賢人)に判断を任せた。

判断を迫られた音羽尚(賀来賢人)は、天沼夕源(桂文珍)や白金眞理子(渡辺真起子)に圧力を受けて窮地に陥るが、喜多見幸太(鈴木亮平)から「貴方は医者だ」と言われると、妊婦の手術を選んだ。

TOKYO MER-第5話のあらすじとネタバレ後半」へ続く。

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