TOKYO MER-第6話のあらすじとネタバレ

渡辺真起子が出演するTBSのドラマ「TOKYO MER」の第6話のあらすじとネタバレです。

  1. TOKYO MER-あらすじと最終回のネタバレ
  2. TOKYO MER-第1話のあらすじとネタバレ
  3. TOKYO MER-第2話のあらすじとネタバレ
  4. TOKYO MER-第3話のあらすじとネタバレ
  5. TOKYO MER-第4話のあらすじとネタバレ
  6. TOKYO MER-第5話のあらすじとネタバレ

TOKYO MER-第6話のあらすじとネタバレ

厚生労働大臣の白金眞理子(渡辺真起子)は、「TOKYO MER」は喜多見幸太(鈴木亮平)が全てなので、チームを分断さえれば、誰かがミスをすると言い、音羽尚(賀来賢人)に「TOKYO MER」のメンバーを分裂させるよう命じた。

そのようななか、オリエンテーリングで山に入った小学生18名がコースを外れて行方不明になるという事件が発生し、「TOKYO MER」に出動要請が入る。

危機管理対策室の駒場卓(橋本さとし)は、MERカーで待機するように命じるが、喜多見幸太(鈴木亮平)は捜索現場がMERカーから離れていることから、待っていては命取りになるかも知れないと言い、メンバーを3つ分けて、現地へ子供達を探しに行くという決断を下す。

すると、音羽尚(賀来賢人)は、このままでは白金眞理子(渡辺真起子)の思惑通りになってしまうと思い、喜多見幸太(鈴木亮平)にチームの分断を反対するが、何かに気付いた冬木治朗(小手伸也)が「待っているだけでは助けられない命がある」と言い、チームを分断して子供を救いに行くべきだと主張する。

すると、喜多見幸太(鈴木亮平)は、チームを3つに分けて、現場へ子供を探しに行くことを決定し、山の中へ子供らを探しに行くのだった。

さて、弦巻比奈(中条あやみ)のチームは発見された子供の救護に駆けつけるが、かなり危ない状態で、MERカーまで運ぶ余裕は無い。

そこで、弦巻比奈(中条あやみ)は、その場で手術して、無事に子供を助ける。

一方、喜多見幸太(鈴木亮平)のチームは、子供11人が見つかったという報告を受けて救護に向かい、子供達の処置をするが、点滴が尽きてしまう。

重病の子供が見つかるが、点滴が無くなり、流石の喜多見幸太(鈴木亮平)もピンチを迎える。

すると、機械担当の徳丸元一(佐野勇斗)が、ドローンで点滴を輸送してくれたので、喜多見幸太(鈴木亮平)は点滴が補給でき、ピンチを切り抜ける事が出来た。

他方、音羽尚(賀来賢人)のチームは順調に手当てをしていると、悲鳴が聞こえたので、看護師のホアン・ラン・ミン(フォンチー)が悲鳴の方へと向かう。

すると、レスキュー隊が倒れていたので、ホアン・ラン・ミンは救護しようとするが、スズメバチに襲われてしまう。

そこへ、スズメバチに気付いた音羽尚(賀来賢人)とレスキュー隊が駆けつけ、殺虫剤をまいてスズメバチを駆除した。

倒れていたレスキュー隊は心肺停止したが、音羽尚とホアン・ラン・ミンの迅速な措置により、一命を取り留め、無事に搬送された。

ホアン・ラン・ミンもスズメバチに刺されており、音羽尚に処置をしてもらう。

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TOKYO MER-犯人が判明

さて、子供達の証言から、子供達はスズメバチに襲われたため、登山道を離れてバラバラに逃げていた事が判明する。

さらに、行方不明になった子供の中に、麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)の息子が居ることが判明。まだ冬木治朗の息子は見つかっていなかった。

しかも、冬木治朗(小手伸也)は、いつも家族思いで、家族仲が良いと思われていたが、実際は別居状態で息子にもたまに会えず、息子に「TOKYO MER」の副チーフだと嘘を付いていたのだ。

さらに、冬木治朗(小手伸也)と息子は蜂に刺されてショック状態になった経験があり、息子が蜂にされていれば、命が危ないという状況だった。

冬木治朗(小手伸也)は息子に、蜂に刺されたら、蜂毒を吸い出して、水でよく洗いながすように教えていた事を思いだし、刺されたカ所を洗うために水辺に向かったのではないかと考えた。

そこで、「TOKYO MER」の各チームが川の周辺を探索すると、音羽尚(賀来賢人)のチームが子供4人を発見するが、冬木治朗(小手伸也)の息子は居なかった。

冬木治朗の息子は、足を骨折した友達のために、1人で山の中へ添え木を探しに行ったのだという。

知らせを受けた冬木治朗(小手伸也)は山の中を捜索し、山の中で倒れている息子を発見するが、スズメバチに襲われて意識を失ってしまう。

そこへ、喜多見幸太(鈴木亮平)が現われ、た冬木治朗(小手伸也)に注射を打って助けると、冬木治朗の息子を診察する。

冬木治朗の息子は危険な状態だったので、MERカーへと運んで、手術をしようとするが、1人なので準備だけでも大変だ。

そこへ、冬木治朗(小手伸也)が足を引きづりながら駆けつけ、「オペ室の患者を守るのは麻酔科医の仕事です」と言い、助手を引き受けた。

緊急管理対策室の駒場卓(橋本さとし)は、「2人でのオペは危険だ。病院へ搬送しろ」と指示するが、喜多見幸太(鈴木亮平)は「間に合いません」と言い、オペを開始する。

しかし、手術は難航し、喜多見幸太(鈴木亮平)はピンチに陥るが、音羽尚(賀来賢人)や弦巻比奈(中条あやみ)らが駆けつけ、「TOKYO MER」メンバー全員で手術にあたってピンチを乗り切り、手術を成功させた。

手術が終わると、冬木治朗(小手伸也)が「ありがとうございました」と礼を言って頭を下げた。

すると、喜多見幸太(鈴木亮平)は「いつも冬木先生がオペ室全体や患者さんの様態に目を配ってくれるから、俺たちは目の前のオペに集中できるんです。これからもよろしくお願いしますね。副チーフ」と礼を言った。

こうして、今回も「TOKYO MER」は使者ゼロを達成したので、東京都知事の赤塚梓(石田ゆり子)は安堵するが、そのとき、胸に痛みが・・・。

一方、厚生労働大臣の白金眞理子(渡辺真起子)は「TOKYO MER」のミスを待つのを止め、喜多見幸太(鈴木亮平)の過去を追求することにした。

そこで、久我山秋晴(鶴見辰吾)は音羽尚(賀来賢人)に喜多見幸太(鈴木亮平)の過去を調べる様に葉っぱをかける。

音羽尚(賀来賢人)が「北見チーフのスキャンダルは狙えそうですか?外の黒塗りの車は久我山局長の指示で北見チーフに貼り付いている記者でしょ」と尋ねると、久我山秋晴は「俺の使う記者連中は黒塗りの車なんて使わないよ」と答えたのだった。

すると、音羽尚(賀来賢人)は「誰に監視されてるんですか、北見チーフ」と思うのだった。

TOKYO MER-第7話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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