ボクの殺意が恋をした-第5話のあらすじとネタバレ
新木優子が出演する日本テレビのドラマ「ボクの殺意が恋をした」の第5話のあらすじとネタバレです。
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ボクの殺意が恋をした-第5話のあらすじとネタバレ
漫画家・鳴宮美月の正体は、初恋の相手・葉山葵(新木優子)だった。
葉山葵(新木優子)は漫画家になりたくて応募し続けていたが、どこにも採用されず、母親の入院費も困っていた時期に、本物の鳴宮美月から「私の代わりに表舞台に立てば、デビューを約束する」と言われ、鳴宮美月のふりをしていた。
しかし、葉山葵(新木優子)は鳴宮美月とは面識が無く、鳴宮美月との連絡は全て水瀬千景(田中みな実)がとっていたのだという。
そこで、男虎柊(中川大志)と葉山葵(新木優子)は、水瀬千景(田中みな実)に鳴宮美月の事を追求するが、水瀬千景は「先生から一方的に連絡が来るだけで、一度も会った事が無い」と答えた。
男虎柊は「連絡先は知っているだろ」と言い、水瀬千景に電話を掛けさせるが、鳴宮美月は電話に出なかった。
すると、男虎柊は水瀬千景に「鳴宮美月に伝えてくれ。もう葉山葵に鳴宮美月のまねごとはさせない。葉山葵は俺が守る」と伝言を頼んだのだった。
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ボクの殺意が恋をした-鳴宮美月(新木優子)の告白
さて、鳴宮美月(新木優子)は、部屋に「連載を休止します。もうここには来ません。お世話になりました」という書き置きを残して消えた。
風岡樹生(中尾明慶)が書き置きを見つけて「3日後に映画の制作発表が控えているのに、そんな時期に連載休止」と嘆くと、皆川真希(小西はる)は男虎柊(中川大志)と駆け落ちしたのではないかと言った。
さて、男虎柊(中川大志)は葉山葵(新木優子)を清掃会社に連れて帰り、匿っていた。
男虎柊が鳴宮美月について尋ねると、葉山葵は「機械のような声だったから、男か女かもわからない」と答えた。
さらに、葉山葵は最初にパーティーで会ったときに、男虎柊の事に気付いており、2人は子供の頃に「何かあった時は守る」と約束していたので、男虎柊をボディーガードに雇ったのだという。
一方、デスプリンス(鈴木伸之)は、ターゲットである鳴宮美月(新木優子)の事を好きになっていた。
ボクの殺意が恋をした-消えない疑惑
さて、男虎柊(中川大志)は、綿谷詩織(水野美紀)に鳴宮美月が葉山葵だったことを教えて、「彼女はもうターゲットじゃ無い」と告げた。
しかし、綿谷詩織は、葉山葵が男虎丈一郎(藤木直人)を殺害した疑惑は消えていないと言い、男虎丈一郎が殺された時に防犯カメラの映像を見せた。
防犯カメラには、男虎丈一郎(藤木直人)を殺害して立ち去る葉山葵(新木優子)が映っていた。
それでも、男虎柊(中川大志)は「彼女に人を殺せるとは思えない。何かの間違いだ。俺は信じている、葵の事を。俺は本物の鳴宮美月を見つけ出し、ジョーさん(藤木直人)を殺した犯人を突き止める」と言う。
さて、葉山葵(新木優子)は、綿谷詩織から「途中で下りたら、母親がどうなるか分らない」と脅されているというので、男虎柊(中川大志)は綿谷詩織(水野美紀)に葉山葵の母親を警護するように頼んだ。
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ボクの殺意が恋をした-葉山葵(新木優子)の作戦
ある日、尾行されている事に気付いた男虎柊(中川大志)が、尾行を捕まえると、風岡樹生(中尾明慶)だった。
風岡樹生(中尾明慶)は、2人が駆け落ちしていると勘違いしており、鳴宮美月(新木優子)に土下座をして戻ってくるように懇願すると、鳴宮美月は戻って仕事の再開を約束した。
しかし、葉山葵(新木優子)が仕事の復帰するのは、本物の鳴宮美月をおびき出すための罠だった。
仕事に復帰した葉山葵(新木優子)は、水瀬千景(田中みな実)に「明日の映画の制作発表会で、自分は本物の鳴宮美月ではない事を発表する」と伝えて、本物の鳴宮美月をおびき出すことに。
その日の夜、水瀬千景(田中みな実)は本物の鳴宮美月の元を訪れ、「問題が起きました。葉山葵が会見で全てを告白すると」と報告して謝罪する。
ボクの殺意が恋をした-デスプリンスの退場
制作発表会の当日、デスプリンスこと八乙女流星(鈴木伸之)が突然、降板してしまう。
男虎柊(中川大志)は罠ではないかと思い、警戒していると、ラジコンが出てきたので、葉山葵(新木優子)を守ろうとするが、ラジコンから出てきたのは「good bye美月」という別れの挨拶だった。
男虎柊(中川大志)はリモコンで操作していた八乙女流星(鈴木伸之)を見つけ出して、「なんのつもりだ」と詰め寄ると、八乙女流星は「もう鳴宮美月はボクのターゲットではない。君に何度も邪魔されたせいで、任務から外された。ボクはもう日本から離れるよ。ロサンゼルスで新しい仕事が決まってね。本当に残念だよ。美月をこの手で殺せなくて。殺したいほど愛している」と答えた立ちさった。
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ボクの殺意が恋をした-葉山葵を襲う犯人のネタバレ
さて、男虎柊(中川大志)が葉山葵(新木優子)の元に戻ると、葉山葵がさらわれていた。
そのころ、葉山葵(新木優子)は覆面の男にナイフで襲われていたが、男虎柊(中川大志)が駆けつけて葉山葵を守り、格闘の末、覆面の男を倒した。
男虎柊は葉山葵にお守りを渡しており、そのお守りの中にGPSが入っていたので、葉山葵の居場所が分ったのだ。
しかし、葉山葵を襲った覆面の男は、本物の鳴宮美月ではなく、綿谷詩織(水野美紀)が差し向けた殺し屋だった。
その後、男虎柊(中川大志)は、綿谷詩織(水野美紀)に「どういうことだ。葵ちゃんはもうターゲットじゃない」と怒るが、綿谷詩織は防犯カメラの映像の鑑定結果を見せた。
鑑定結果によると、防犯カメラの映像は加工されておらず、綿谷詩織は「ジョーちゃんを殺したのは、葉山葵。裏で糸を引いているのが鳴宮美月よ」と教えた。
一方、葉山葵(新木優子)は、本物の鳴宮美月から電話を受けていた。
本物の鳴宮美月が「貴女に全てを話すときが来た。彼(男虎柊)は貴女の命を狙っている殺し屋だった」と告げると、葉山葵は「分りました。私は鳴宮美月のふりを続けます。貴女の計画通りに」と答えたのだった。
「ボクの殺意が恋をした-第6話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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