TOKYO MER-第7話のあらすじとネタバレ

小手伸也が出演するTBSの医療ドラマ「TOKYO MER」の第7話のあらすじとネタバレです。

  1. TOKYO MER-あらすじと最終回のネタバレ
  2. TOKYO MER-第1話のあらすじとネタバレ
  3. TOKYO MER-第2話のあらすじとネタバレ
  4. TOKYO MER-第3話のあらすじとネタバレ
  5. TOKYO MER-第4話のあらすじとネタバレ
  6. TOKYO MER-第5話のあらすじとネタバレ
  7. TOKYO MER-第6話のあらすじとネタバレ

TOKYO MER-第7話のあらすじとネタバレ

冬木治朗(小手伸也)は家族と別居状態だったが、「TOKYO MER」で頑張っている姿を見た妻が、許してくれ、再び家族と暮らせることになった。

冬木治朗(小手伸也)は喜多見幸太(鈴木亮平)に礼を言い、「何でも相談してください。このチームに恩返しがしたい」と頼んだ。

そのようななか、清掃会社で外国人労働者4人が体調不良を訴える事件が発生し、「TOKYO MER」に出動要請が入る。

定時を過ぎており、「TOKYO MER」のメンバーの大半は帰っていたが、食中毒と思われる小規模な事件だったので、喜多見幸太(鈴木亮平)は残っていた冬木治朗(小手伸也)とホアン・ラン・ミン(フォンチー)を連れて現場の工場へと向かう。

しかし、喜多見幸太らが清掃会社に到着すると、大勢の警察官が出動しており、まるで事件が起きたかのような状況だった。

喜多見幸太は外国人労働者を診察して、病院へ運ぼうとしたが、刑事は「指揮権は我々にある」と言い、外国人労働者の搬送を禁じる。

喜多見幸太は何時ものように反発しようとしたが、駆けつけた音羽尚(賀来賢人)が、喜多見幸太(鈴木亮平)に「従いましょう。大きな力が動いています」と耳打ちをしたので、喜多見幸太は刑事に従うことにした。

そこで、喜多見幸太は外国人労働者から話しを聞いて、体調不良の原因を探ろうとするが、清掃会社の社長が圧力を掛けるので、外国人労働者は口をつぐんでしまう。

外国人労働者は何かを隠しているようだ。

そのようななか、公安の刑事・月島しずか(稲森いずみ)が現場に到着する。

国際的テロ組織「lasting peace9(LP9)」がテロの犯行声明を出しており、身代金の要求と爆破予告が出ていた。

しかも、清掃会社の外国人労働者カルナは、「LP9」と接触しており、「LP9」の一味だと考えられていた。

そして、総理は外遊中だったため、代わりに大物政治家・天沼夕源(桂文珍)が、今回のテロ騒動に対応していた。

さて、月島しずか(稲森いずみ)は、喜多見幸太に外国人労働者カルナの引き渡しを命じるが、喜多見幸太は拒否する。

しかし、月島しずかは「決めるのは私だ。喜多見幸太」と命じ、カルナを連れて行く。

なぜ、月島しずかが喜多見幸太の名前を知っているのか・・・。

そのとき、倉庫の方で爆発が起き、地下への入り口が塞がってしまう。

負傷者はいなかっただが、外国人労働者カルナが慌てて爆発現場に向かうので、事情を聞くと、カルナの兄など16人が地下に居るのだという。

実は、清掃会社の社長はビザの無い外国人に不法労働をさせており、地下に住まわせていたのだが、何かのガスが出て、急に苦しみだしたので、ビザのある4人だけが表に出てきたのだという。

喜多見幸太(鈴木亮平)は地下へと向かおうとするが、爆発のせいで地下への入り口は塞がれており、地下へ下りる事ができない。

しかも、公安の月島しずか(稲森いずみ)は、「しかし、私が守るのは日本人だけだ」と言い、地下に不法労働者16人を見捨てて、「LP9」の仲間だと思われるカルナを連れて行ってしまう。

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TOKYO MER-白金眞理子(渡辺真起子)の陰謀

さて、喜多見幸太(鈴木亮平)らは瓦礫に埋もれていた不法労働者マルジを発見。手術が必要だったが、MERカーで来ていなかったので、機材が無く、手術は不可能だった。

そこへ、仲間がMERカーで駆けつけたので、喜多見幸太はMERカーでマルジの手術を行い、手術を成功させるが、警察は病院への搬送は許さなかった。

一方、総理官邸では、天沼夕源(桂文珍)が爆発の報告を聞いて判断に困っていると、厚生労働大臣の白金眞理子(渡辺真起子)は、現場には「TOKYO MER」が居るので、東京都知事の赤塚梓(石田ゆり子)に判断させる事を提案する。

それを聞いて喜んだ天沼夕源(桂文珍)は、赤塚梓(石田ゆり子)を総理官邸に呼び、東京都内で起きている事なのでと言い、赤塚梓に判断を委ねた。

すると、赤塚梓は、こういうときのために「TOKYO MER」を作ったのだ言い、「TOKYO MER」に救出活動をさせる決断をする。

天沼夕源(桂文珍)は、地下に閉じ込められているのは外国人労働者なので、リスクを冒す必要は無いと言い、「私は反対したよ」と念を押すと、赤塚梓は「失敗した場合は、天沼先生の判断に従うべきだったとマスコミに伝えます」と答えた。

赤塚梓の答えを聞いた白金眞理子(渡辺真起子)は、困惑する。

TOKYO MER-形勢逆転

さて、総理官邸から現場の「TOKYO MER」に救出活動を認める命令が下るが、次の爆破まで20分しかない。

公安の月島しずか(稲森いずみ)は、この命令に呆れ、「好きにしろ。ただし、我々は協力はしない。残り20分、お前の力で全員を救出するのは不可能だ」と告げると、喜多見幸太は「俺だけじゃありません」と答えた。

そこへ、千住幹生(要潤)らレスキュー隊が到着し、「TOKYO MER」とレスキュー隊は協力して、地下へ外国人労働者の救助に向かい、次々に外国人労働者を救出していく。

爆発のタイムリミットまでわずかとなり、撤退命令が出るなか、喜多見幸太(鈴木亮平)は最後の外国人労働者を発見して、タイムリミット、ギリギリで何とか地下から連れ出す。

ギリギリだったので、爆発に巻き込まれるかと思われたが、なぜか時間がきでも爆発は起きず、喜多見幸太(鈴木亮平)らは無事で、今回も「TOKYO MER」は死者ゼロを達成するのだった。

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TOKYO MER-白金眞理子の困惑

さて、その知らせを聞いた赤塚梓(石田ゆり子)は、総理官邸は私の居場所ではないと言い、部屋を出ると、白金眞理子(渡辺真起子)は後を追い、「賭に負けていたら、政治家生命が終わっていた」と言い、「TOKYO MER」を作った理由を尋ねる。

しかし、赤塚梓は「賭けには強いので」と言い、話しをはぐらかしたので、白金眞理子は「貴女とは腹を割って話す事はなさそうね」と言い、立ち去ろうとする。

すると、赤塚梓は「白金先生は医系技官ですよね。医者なら私なんかより、よっぽど理解出来るんじゃないですか?喜多見先生のことを」と告げた。

TOKYO MER-「LP9」のエリオット・椿(城田優)

さて、月島しずか(稲森いずみ)は部下から、搬送された外国人労働者カルナの兄は人差し指の指の腹が切り取られていたという報告を受ける。

それを聞いた月島しずか(稲森いずみ)は「あの兄弟、2人とも日本理科大の清掃員だったな」と言い、何かに気付いて日本理科大学へと向かい、有毒ガスの生成に必要な有機リン化合物の保管室を確認しようとする。

すると、保管室の指紋認証に血が付いていた。

犯人は、カルナの兄の指紋を使って、有機リン化合物の保管室に入り、有機リン化合物を盗んだようだ。

一方、音羽尚(賀来賢人)は、月島しずか(稲森いずみ)の資料を見て、「なんで公安の外事4課の課長が喜多見チーフのことを」と不思議に思うのだった。

喜多見幸太(鈴木亮平)をマークしている黒塗りの車は、月島しずか(稲森いずみ)らの部下で、喜多見幸太がテロ組織「LP9」のエリオット・椿(城田優)と接触するのを監視していたのだ。

「LP9」のエリオット・椿(城田優)は、喜多見幸太(鈴木亮平)と面識があり、喜多見幸太とした約束を守ると言うが、その約束とは・・・。

TOKYO MER-第8話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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