ボクの殺意が恋をした-第6話のあらすじとネタバレ
中川大志が出演する日本テレビのドラマ「ボクの殺意が恋をした」の第6話のあらすじとネタバレです。
- ボクの殺意が恋をした-あらすじと最終回ネタバレ
- ボクの殺意が恋をした-第1話のあらすじとネタバレ
- ボクの殺意が恋をした-第2話のあらすじとネタバレ
- ボクの殺意が恋をした-第3話のあらすじとネタバレ
- ボクの殺意が恋をした-第4話のあらすじとネタバレ
- ボクの殺意が恋をした-第5話のあらすじとネタバレ
- ボクの殺意が恋をした-犯人と真犯人(黒幕)の考察と予想
ボクの殺意が恋をした-第6話のあらすじとネタバレ
男虎柊(中川大志)は葉山葵(新木優子)に、男虎丈一郎(藤木直人)を殺したのか尋ねよとする。
しかし、葉山葵(新木優子)は、男虎柊(中川大志)が自分を殺そうとしていた事を知り、何も答えずに追い返した。
そのようななか、男虎柊の元に許嫁を名乗る藤堂莉奈(松本穂香)が現われる。
男虎柊が子供の頃、男虎丈一郎(藤木直人)が清掃の仕事で藤堂財閥の藤堂家に出入りしており、男虎柊は藤堂財閥の令嬢・藤堂莉奈(松本穂香)と出会い、仲良くなっていた。
そこで、男虎丈一郎と藤堂莉奈の父親が2人の結婚の約束を交しており、2人は許嫁になっていたのだ。
やがて、藤堂莉奈は一族の派閥争いに敗れて没落し、藤堂莉奈(松本穂香)に「なにかあったら、男虎柊(中川大志)を頼れ」と言い残して死んだので、藤堂莉奈は男虎柊を頼ってきたのだという。
男虎柊(中川大志)は藤堂莉奈(松本穂香)を追い返そうとしたが、綿谷詩織(水野美紀)は「ジョーちゃんに免じて」と言い、藤堂莉奈を泊める事を許可させるのだった。
一方、葉山葵(新木優子)は男虎柊(中川大志)を首にして休業を宣言し、水瀬千景(田中みな実)が用意したホテルに身を隠す。
水瀬千景は、「男虎柊は貴女を殺そうとしている。とても危険だ。私以外には誰も会わないように」と厳命し、「お兄さんから何か預かってる物はない?」と尋ねた。
さて、綿谷詩織(水野美紀)は男虎柊(中川大志)に、葉山葵(新木優子)が男虎丈一郎(藤木直人)を殺した理由は、胃がんになった母親の手術代のためだと教える。
そして、本物の鳴宮美月が見つかるまでは葉山葵を生かすと言い、男虎柊に「自分がどうしたのか、よく考える」と告げた。
そのようななか、葉山葵(新木優子)は、風岡樹生(中尾明慶)から助けて欲しいという連絡を受けたため、水瀬千景の命令を破って、葉山葵に会いに行く。
しかし、助けて欲しいという話しは嘘で、風岡樹生は葉山葵と男虎柊を復縁させようとしたのだ。
それを知った葉山葵(新木優子)は立ち去るが、男虎柊(中川大志)と出会う。
男虎柊(中川大志)が「俺の育ての親だったジョーさんが死んだ。殺された。ジョーさんを殺したのは葵ちゃんじゃないよね?」と尋ねると、葉山葵は「鳴宮美月に会わせる」と答えて立ち去るのだった。
その後、葉山葵(新木優子)は何者かに拉致される。
拉致した犯人は綿谷詩織(水野美紀)で、綿谷詩織は葉山葵に「鳴宮美月にメッセージを送って。品川マリンホテルに閉じ込められているって」と命じると、葉山葵は鳴宮美月にメッセージを送る。
葉山葵が「貴女が柊君に私を殺させようとしたの?」と尋ねると、綿谷詩織は「バカ言わないで。彼は自ら選んだ道よ。男虎丈一郎を殺した貴女を殺すってね。貴女には本当の事を喋ってもらう」と言い、防犯カメラの映像を見せた。
防犯カメラの映像には、男虎丈一郎(藤木直人)を殺害した葉山葵が映っており、その映像を見た葉山葵は「これ」と驚いた。
その後、男虎柊(中川大志)の元に、葉山葵(新木優子)からの動画が届く。
動画の葉山葵(新木優子)は「ごめんなさい。私なの。私があなたの大切な人を、男虎丈一郎を殺したの。ずっと黙っていて、本当にごめんなさい」と謝罪してた。
さらに、綿谷詩織から「旧プレジデンテホテルに居る。この女をどうするか、貴方に任せる」というメールが届く。
葉山葵(新木優子)の謝罪動画を見た男虎柊は、男虎丈一郎の敵討ちをするのか、初恋の相手を守るかで苦悩するのだった。
その後、旧プレジデンテホテルを訪れた男虎柊(中川大志)は、葉山葵(新木優子)に「何で、何でだよ」と詰め寄ると、葉山葵は「ごめん。私が殺した」と答えた。
男虎柊は苦悩しながらも、「ジョーさんを殺したヤツは、誰だって許さない。」と言い、拳銃を突きつけて、葉山葵を撃とうとするが、そこにデス・プリンス(鈴木伸之)が現われる。
デス・プリンス(鈴木伸之)は「美月(新木優子)は俺が守る」と言い、格闘の末、男虎柊にカニかを注射して眠らせるのだった。
そして、デス・プリンス(鈴木伸之)は葉山葵(新木優子)を連れて逃げるのだった。
「ボクの殺意が恋をした-第7話のあらすじとネタバレ」へ続く。
スポンサードリンク