推しの王子様-第6話のあらすじとネタバレ

渡邊圭祐が出演するフジテレビの乙女ゲームドラマ「推しの王子様」の第6話のあらすじとネタバレです。

  1. 推しの王子様-あらすじとネタバレ
  2. 推しの王子様-第1話のあらすじとネタバレ
  3. 推しの王子様-第2話のあらすじとネタバレ
  4. 推しの王子様-第3話のあらすじとネタバレ
  5. 推しの王子様-第4話のあらすじとネタバレ
  6. 推しの王子様-第5話のあらすじとネタバレ

推しの王子様-第6話のあらすじとネタバレ

自分が賭けの対象だった事を知った五十嵐航(渡邊圭祐)は、日高泉美(比嘉愛未)の家を飛び出してベンチに座っていると、古河杏奈(白石聖)に声を掛けられる。

古河杏奈は、告白した事は気にしないでと言い、事情を尋ねるが、五十嵐航は答えに困った。

古河杏奈は「前に進んでいくしかなよね。私ももっと頑張らなきゃ」と言うと、五十嵐航も「俺も頑張らなきゃ」と答えた。

さて、五十嵐航(渡邊圭祐)は、着実に成長しており、会社にかかってきた電話に、ちゃんと対応できるし、社員への伝言もちゃんと出来るようになっていた。

そのようななか、日高泉美(比嘉愛未)は乙女ゲームで使用するキャラクターの社内コンペで決定する事を発表すると、五十嵐航(渡邊圭祐)は「俺も応募する」と言い出した。

日高泉美(比嘉愛未)は、五十嵐航(渡邊圭祐)の挑戦的な態度に困惑し、光井倫久(ディーン・フジオカ)に「賭けの対象だって話してたのを聞かれちゃった」と相談すると、光井倫久は「ちゃんと話すしかないだろう」と答えた。

そこで、日高泉美(比嘉愛未)は、仕事の書類を届けに来た五十嵐航(渡邊圭祐)に、「落ち着いて話そう。誤解を解きたいの」と頼むが、五十嵐航は「何を話すんですか?賭けをしたのは事実ですよね」と答えて立ち去った。

すると、日高泉美は「彼にどんな言葉で説明したら良いのか分らない」と答えた。

一方、有栖川遼(瀬戸利樹)は光井倫久(ディーン・フジオカ)に仕事を褒められて、肩をポンポンと叩かれたので、有栖川遼はその感触を噛みしめる。

(ネタバレ:有栖川遼は光井倫久の事が好きなようです。)

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推しの王子様-不審者の正体

その日の夜、有栖川遼(瀬戸利樹)が会社に忘れ物を取りに行くと、会社で不審者が寝袋で寝ていたので驚くが、不審者は五十嵐航(渡邊圭祐)だった。

事情を知った有栖川遼は、ルームシェアをしている従兄弟が居ないので、しばらく五十嵐航を部屋に泊めることにした。

有栖川遼の部屋は歴史グッズでいっぱいだった。有栖川遼は、海外生活が長く、日本の歴史を学ぼうとして、歴史オタクになった。推しは武田信玄なのだという。

有栖川遼は、光井倫久は武田信玄のように素晴らしい人なので、相談するとよいとアドバイする。

推しの王子様-光井倫久(ディーン・フジオカ)の助言

翌日、「ペガサス・インク」に大きな荷物が届く。開けると、ケント様への誕生日プレゼントだった。もうすぐ、ケント様の誕生日なので、ファンからプレゼントが届いたのだ。誕生日の当日はもっと多くのプレゼントが届くのだという。

さて、五十嵐航(渡邊圭祐)がコンペに出すキャラクター作りで悩んでいると、光井倫久(ディーン・フジオカ)がアドバイスをしてくれた。

光井倫久は頃合いを見計らって、日高泉美(比嘉愛未)には別の理由や考えがあるのかもしれないと言い、賭けの対象にした事を釈明仕様としたが、五十嵐航は聞く耳を持たなかった。

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推しの王子様-有栖川遼の想い

そのようななか、古河杏奈(白石聖)が得意先に届ける資料を入れ違いにしてしまうというミスを犯してしまう。

日高泉美(比嘉愛未)と光井倫久(ディーン・フジオカ)が謝罪に向かい、大きな問題にはならなかったが、古河杏奈(白石聖)は「頑張ろうと思って、いっぱいいっぱいになっちゃって」と苦悩を漏らす。

五十嵐航(渡邊圭祐)は、苦悩する古河杏奈に「そんなに、焦るなよ。ちょっとずつ頑張ろう」と励ました。

さて、有栖川遼(瀬戸利樹)は五十嵐航(渡邊圭祐)に「予定より、従兄弟が早く帰ってくる事になっちゃって」と謝罪する。

五十嵐航(渡邊圭祐)は礼を言い、荷物をまとめて有栖川遼の部屋を出て行くことに。

そのとき、五十嵐航が「好きになった相手が、自分の事を見てくれていないと分ったら、どうします?諦めるべきなのか、想いつづけるべきなのか」と尋ねると、有栖川遼は「諦める必要はないんじゃないんかな。付き合う事だけが、大切じゃないと思う。好きな人が存在するってだけで、素敵な事じゃん。諦めなくて良いし。好きだって気持ちは大切にした方が良いと思う」と答えた。

推しの王子様-謝罪

一方、得意先に謝罪してきた日高泉美(比嘉愛未)は、仕事だと頭を下げられるのに、どうして五十嵐航には謝る事が出来ないのだろうかとため息をつく。

しかし、日高泉美(比嘉愛未)は「どうやって謝ればいいのか分らない」と嘆くと、光井倫久(ディーン・フジオカ)は「簡単だよ。口に出して謝ればいいんだよ。ごめんなさいって」と教えた。

すると、日高泉美は飛び出していき、五十嵐航を探す。

そのころ、五十嵐航も日高泉美の事を考え、日高泉美を探していた。

やがて、2人は道路で出会い、日高泉美は賭けの対象にしていた事を謝罪する。

五十嵐航は「賭けとかゲームとか聞いて、正直、むかついたけど、泉美さんの本当の思いみたいなのは分ったから。それに、泉美さんが俺を育てるって決めて、居場所を作ってくれたから、俺はあの会社にいられる。本当にありがとう」と礼を言った。

日高泉美は「私たち、もっと早く素直になれば良かったね」と言い、キーホルダーの礼を言うと、五十嵐航は「この数日、ずっと泉美さんの事があまたに浮かんでた。もしかしたら、俺・・・」と何かを告白しようとした。

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推しの王子様-古河杏奈の頑張り

そのとき、日高泉美の携帯電話に着信がある。日高泉美が電話に出ると、古河杏奈(白石聖)が倒れて病院に運ばれたという連絡だった。

日高泉美と五十嵐航が病院に向かうと、古河杏奈は過労で倒れたということだった。

日高泉美は、五十嵐航に古河杏奈を自宅まで送るように言って立ち去るが、日高泉美は古河杏奈の気持ちを知って居るので、2人の事が気がかりだった。

さて、五十嵐航が古河杏奈を自宅へ連れて帰りベッドに寝かせる。

古河杏奈の部屋は、ゲーム制作の本で散らかっていた。

古河杏奈は「片付ける時間ももったいなくて、学校の合間にゲームの勉強をしてたから。なんか情けない。頑張っても上手くいかなくて、結果が出なくて、ダメな方ばっかりいっちゃって」と落ち込む。

五十嵐航は「杏奈は頑張ってるよ。俺なんか東京に出てきて、食うことに必死で、先の事なんて何にも考えてなかった。でも杏奈は目標を持って、本当に凄いよ」と言うと、古河杏奈は思わず涙があふれ出る。

五十嵐航が「たまには俺に頼れよ。俺に出来る事があれば、してあげたいから」と言い、古河杏奈の頭をポンポンする。

一方、自宅に戻った日高泉美(比嘉愛未)は、五十嵐航が自分に何を告白しようとしたのだろう、と疑問に思うのだった。

推しの王子様-第7話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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