TOKYO MER-第8話のあらすじとネタバレ

桂文珍が出演するTBSのドラマ「TOKYO MER」の第8話のあらすじとネタバレです。

  1. TOKYO MER-あらすじと最終回のネタバレ
  2. TOKYO MER-第1話のあらすじとネタバレ
  3. TOKYO MER-第2話のあらすじとネタバレ
  4. TOKYO MER-第3話のあらすじとネタバレ
  5. TOKYO MER-第4話のあらすじとネタバレ
  6. TOKYO MER-第5話のあらすじとネタバレ
  7. TOKYO MER-第6話のあらすじとネタバレ
  8. TOKYO MER-第7話のあらすじとネタバレ

TOKYO MER-第8話のあらすじとネタバレ

大物政治家・天沼夕源(桂文珍)は、白金眞理子(渡辺真起子)を女性初の総理大臣に推すため、「TOKYO MER」を早く潰すように厳命する。

一方、公安警察の月島しずか(稲森いずみ)は、喜多見幸太(鈴木亮平)にアメリカで逮捕されて居たことを指摘し、国際的なテロリストのエリオット椿(城田優)の仲間だろうと追求する。

そのようななか、山間部の病院が崖崩れにより、電源を喪失するという事件が発生し、「TOKYO MER」に出動要請が入る。

「TOKYO MER」が病院へと向かうとき、音羽尚(賀来賢人)は「確認したいことがある。喜多見チーフはテロ組織と関係があるんですか」と言い、喜多見幸太(鈴木亮平)に空白の1年間について追求する。

喜多見幸太(鈴木亮平)は空白の1年間について打ち明けようとしたが、赤塚梓(石田ゆり子)から電話を受け、空白の1年間につて話すと、「TOKYO MER」が認可されなくなると言われ、秘密を守り通すことを厳命される。

このため、喜多見幸太(鈴木亮平)は音羽尚(賀来賢人)に「今、俺から言える事は何もありません」と告げる。

すると、音羽尚は、信頼関係が崩壊したと言い、喜多見幸太の命令には従わない事を宣言し、他のメンバーにも、喜多見幸太に命を預けていいのか、考えるように告げた。

さて、「TOKYO MER」が病院に到着すると、新たな土砂崩れた起きて、完全に電源を喪失してしまう。

非常用電源や特別電源まで作動せず、完全に電源を喪失したうえ、音羽尚(賀来賢人)は喜多見幸太の指示には従わず、独自に救助活動を始める。

そこで、医療機器のスペシャリスト徳丸元一(佐野勇斗)は、MERカーの非常バッテリーから、電源を取り、人工呼吸器などの生命維持装置を作動させた。

そのようななか、手術室で手術が行われており、主治医らが手術室に閉じ込められている事が判明した。

喜多見幸太(鈴木亮平)は、手術室のドアをこじ開けると、患者をMERカーへと運んで、手術した。

一方、徳丸元一(佐野勇斗)は、病院の非常電源の復旧に向かうが、危機管理対策室の駒場卓(橋本さとし)から、新たな崩落が起きると言われ、避難するように命じられる。

さらに、駒場卓(橋本さとし)はMERカーも危ないと言い、病院の高層階へと避難を命じる。

病院へ向かう道路が遮断されており、救急車やレスキュー隊の到着が遅れており、生命維持装置を作動させるバッテリーも残りわずか。

電気がないければ、どうにもならず、喜多見幸太(鈴木亮平)らは、絶体絶命のピンチを迎える。

そこで、手術を終えた喜多見幸太(鈴木亮平)は、みんなを病院の高層階へと避難させると、非常用電源を復旧させるしか方法は無いと言い、駒場卓の命令を無視して、非常用電源の復旧に向かう。

それを知った音羽尚(賀来賢人)が無線で「貴方のそういうきれい事はうんざりだ」と呆れると、喜多見幸太(鈴木亮平)は非常用電源を治しながら、「話しておきたいことがある」と言い、空白の1年間について話し始めた。

喜多見幸太(鈴木亮平)は海外で医療活動をしていたとき、銃撃を受けた国際的テロ組織「lasting peace9(LP9)」のエリオット椿(城田優)を治療した。

しばらくして、政府の人間がエリオット椿(城田優)を探しに来たが、喜多見幸太は患者を守る為、「ここには居ない」と嘘をついた。

翌日、エリオット椿(城田優)は逃走し、喜多見幸太はテロリストを匿って逃がした罪で逮捕され、刑務所に投獄された。

しかし、赤塚梓(石田ゆり子)や高輪千晶(仲里依紗)らに助けられ、1年後に出所して、「TOKYO MER」のチーフリーダーになったのだという。

喜多見幸太は、今でも公安警察からテロ組織の人間だと疑われているのだと言い、「TOKYO MER」の為に秘密を隠していたことを謝罪した。

そのとき、病院内では、バッテリーが切れて生命維持装置が次々に停止して、音羽尚(賀来賢人)らはピンチを迎えるが、電気が付いたので、患者は助かった。

みんな喜多見幸太に感謝するが、喜多見幸太の悲鳴とともに喜多見幸太と連絡が取れなくなったため、弦巻比奈(中条あやみ)らは何かあったのではないかと動揺する。

危機管理室の駒場卓(橋本さとし)は、崩落の危険があると言い、レスキュー隊の到着を待つように命令するが、音羽尚(賀来賢人)は「待ってるだけだじゃ救えない命がある」と言い、喜多見幸太の救出に向かうのだった。

さて、音羽尚(賀来賢人)は非常用電源の近くで倒れている喜多見幸太を発見。どうやら、喜多見幸太は感電したようで、心臓が止まっていた。

音羽尚は喜多見幸太の心臓マッサージを続けるが、喜多見幸太は蘇生せず、危機管理室の駒場卓は、その場所は危険だと言い、退避を命じるが、音羽尚が命令を無視して心臓マッサージを続けると、喜多見幸太は息を吹き返した。

こうして、今回も「TOKYO MER」は死者ゼロを達成したのだった。

しかし、喜多見幸太(鈴木亮平)が空白の1年間の秘密を明かしたため、音羽尚(賀来賢人)は厚生労働省に報告すれば、「TOKYO MER」は終わるというピンチを迎える。

ところが、音羽尚は白金眞理子(渡辺真起子)に、喜多見幸太の空白の1年間について「デング熱で現地の病院に入院していた」と嘘の報告をしたのだった。

こうして、「TOKYO MER」のメンバーは再び一致団結する一方で、東京都知事の赤塚梓(石田ゆり子)が胸を押えて倒れてしまうのだった。

日本沈没-原作のあらすじと最終回ネタバレ

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