ボクの殺意が恋をした-第7話のあらすじとネタバレ

水野美紀が出演する日本テレビのドラマ「ボクの殺意が恋をした」の第7話のあらすじとネタバレです。

  1. ボクの殺意が恋をした-あらすじと最終回ネタバレ
  2. ボクの殺意が恋をした-第1話のあらすじとネタバレ
  3. ボクの殺意が恋をした-第2話のあらすじとネタバレ
  4. ボクの殺意が恋をした-第3話のあらすじとネタバレ
  5. ボクの殺意が恋をした-第4話のあらすじとネタバレ
  6. ボクの殺意が恋をした-第5話のあらすじとネタバレ
  7. ボクの殺意が恋をした-第6話のあらすじとネタバレ
  8. ボクの殺意が恋をした-犯人と真犯人(黒幕)の考察と予想

ボクの殺意が恋をした-第7話のあらすじとネタバレ

綿谷詩織(水野美紀)が水瀬千景(田中みな実)に拳銃を突きつけて、「貴女が鳴宮美月だったのね」と告げると、水瀬千景は「ええ。そうよ」と答えたが、綿谷詩織が少し目を離した隙に、水瀬千景は消えてしまう。

一方、八乙女流星(鈴木伸之)に助けられた葉山葵(新木優子)は、鳴宮美月に会わせると言い、八乙女流星を水瀬千景(田中みな実)の元に連れて行く。

八乙女流星が驚くと、水瀬千景は、ある目的の為に葉山葵に鳴宮美月の代わりを頼んでいた事を明かし、八乙女流星に「貴方に頼みたいことがある」と告げた。

さて、綿谷詩織(水野美紀)は男虎柊(中川大志)に、本物の鳴宮美月の正体は水瀬千景(田中みな実)だったことを教え、水瀬千景の目的は復讐だと教えた。

水瀬千景(田中みな実)の恋人・赤坂タケル(小池徹平)は、テロ組織の一員で、男虎丈一郎(藤木直人)に殺された。

そして、赤坂タケルは葉山葵(新木優子)の兄で、兄を殺された葉山葵は、自らの意思で水瀬千景の計画に協力していた。

水瀬千景と葉山葵は、赤坂タケル(小池徹平)を殺された報復として、SOSを潰そうとしていているのだという。

そして、綿谷詩織(水野美紀)は、男虎柊(中川大志)には葉山葵を殺せないと言い、新たな殺し屋を雇うと言い出した。

一方、水瀬千景は八乙女流星に、葉山葵を守るように依頼し、復讐の相手は八乙女流星の依頼者だった綿谷詩織(水野美紀)だと明かす。

さて、水瀬千景(田中みな実)は、葉山葵(新木優子)の仕事部屋で、葉山葵が兄・赤坂タケル(小池徹平)から預かったという万年筆を探す。

その万年筆が事件の手がかりになるかもしれないのだが、どこにも見当たらなかった。もう向こうの手に渡ったのか・・・。

そのとき、水瀬千景は風岡樹生(中尾明慶)に見つかり、「どうして、千景さんが先生の物を探してるんですか。葵ちゃんって誰ですか?何か隠してますよね?先生と千景さんは秘密を共有してますよね?」と迫ると、水瀬千景は「必ず話す。だから待ってて」と頼んだ。

一方、男虎柊(中川大志)が警察に呼ばれて行くと、許嫁の藤堂莉奈(松本穂香)が路上でコケシを売っていた。

男虎柊が藤堂莉奈を引き取って帰ってくると、藤堂莉奈は「丈一郎さんが、私たちを許嫁にしたかったのか、思い出したんです。自分が何かあった時に、柊が他に頼れる場所を作ってやりたい。万が一の事を考え、柊くんの居場所を1つでも多く作ってあげたかったんだと思います」と告げた。

そこへ、デス・プリンス(鈴木伸之)がやってきた。

デス・プリンスは「君を殺そうと思えば、いつでも殺せる。何故殺さないか分るか?葵が望んでいないからだ。葵はボクが守る」と告げると、男虎柊(中川大志)は「守るって誰から守るんだ」と驚いた。

デス・プリンスが「君は葵を殺すんじゃ無かったのか?」と尋ねると、男虎柊は「当然だ。ジョーさんを殺した犯人を許す事はできない。どんな事情があったとしても、彼女を許せる日は来ない」と告げた。

デス・プリンスが「葵を殺しても男虎丈一郎は戻ってこない。それでも葵を殺すというのか?」と尋ねると、男虎柊は「ああ」と答えた。

すると、デス・プリンスは満足そうに「それなら好きにすればいい。葵はボクが守る」と言い、立ち去った。

デス・プリンスは隠しマイクを持っており、葉山葵(新木優子)は2人の会話を全て聞いていた。

デス・プリンスは、葉山葵に男虎柊の事を諦めさせようとしたのだが、葉山葵はますます苦悩するのだった。

デス・プリンスは、苦悩する葉山葵を抱きしめ、「好きだ。守らせて欲しい」と言い、ひざまづくと、葉山葵は男虎柊の事を思い出すのだった。

さて、許嫁の藤堂莉奈(松本穂香)は、男虎柊(中川大志)に「私は丈一郎さん(藤木直人)が殺し屋さんだと知っていました。柊さんも葵さんを殺したくないんじゃないですか」と尋ねた。

男虎柊は「彼女を殺さないと、大勢の人の命が奪われる。それがジョーさんの守りたかった正義。俺が彼女を殺さなければならないんだ」と答えた。

しかし、男虎柊は、自分が男虎丈一郎を殺されて葉山葵を許せないように、葉山葵も兄を殺されて男虎丈一郎を許せなかったのだと苦悩し、葉山葵を殺害する事に迷っていた。

どうして、一番好きな人を、一番憎まなければならないのか・・・。

一方、水瀬千景(田中みな実)は綿谷詩織(水野美紀)に会い、男虎丈一郎(藤木直人)を殺したのは貴女だと告げる。

水瀬千景の恋人・赤坂タケル(小池徹平)は、綿谷詩織(水野美紀)の不正を暴こうとして、綿谷詩織に殺され、男虎丈一郎も、綿谷詩織の不正に気付いて殺された。

葉山葵(新木優子)が男虎丈一郎を殺した証拠となる防犯カメラの映像も作り物で、葉山葵が男虎柊に男虎丈一郎を殺したと告白したのも、綿谷詩織に母親を殺すと脅されていたからだった。

水瀬千景は、恋人・赤坂タケル(小池徹平)が綿谷詩織(水野美紀)の不正を暴く証拠を残してくれたと言い、綿谷詩織に「楽しみに待ってて、私たちが全てを暴く」と告げる。

さて、男虎柊(中川大志)は葉山葵(新木優子)を殺害する事を決意すると、綿谷詩織(水野美紀)から「葉山葵を工場跡地に呼び出した」と教えられる。

一方、葉山葵は本当の事を打ち明けようと思い、男虎柊に会いに清掃会社へ行くと、藤堂莉奈(松本穂香)から男虎柊は葉山葵に会いに行ったと教えられる。

そこで、葉山葵が工場跡地に向かい、男虎柊に「私は殺していない」と言うが、男虎柊は聞く耳を持たず、葉山葵に拳銃を向ける。

そのとき、葉山葵は男虎柊に赤い光(ライフルで狙撃する照準)が当たっているに気づき、男虎柊を助けようとして、代わりに撃たれるのだった。

一方、綿谷詩織(水野美紀)は全ての決着をつけるため、拳銃を持って出かけようとすると、死んだはずの男虎丈一郎(藤木直人)が現われるのだった。

ボクの殺意が恋をした-第8話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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