推しの王子様-第8話の感想

ディーン・フジオカが出演するフジテレビのドラマ「推しの王子様」の第8話の感想です。

第8話のあらすじは「推しの王子様-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

推しの王子様の第8話の感想

「推しの王子様」の第8話で、光井倫久(ディーン・フジオカ)が日高泉美(比嘉愛未)に告白した。

光井倫久は昔から日高泉美の事が好きだったのだろうが、もう「良い上司」という印象なので、日高泉美に告白するのは今更かという感じがした。

光井倫久が日高泉美と結婚するエンドは無いと思うし、それなら有栖川遼(瀬戸利樹)と付き合うエンドにしてあげて欲しい。

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五十嵐航は古河杏奈を好きなのか?

第8話では、五十嵐航(渡邊圭祐)が日高泉美(比嘉愛未)の家を出てから、8ヶ月後が描かれており、五十嵐航は古河杏奈(白石聖)と付き合っていた。

古河杏奈からのもうアタックで付き合い始めたらしいが、五十嵐航は古河杏奈の事が好きなのだろうか?

五十嵐航と河杏奈が結婚するエンドもしっくりこないので、五十嵐航と日高泉美のエンドの方がいいと思う。

水嶋十蔵(船越英一郎)の悪なのか善なのか

第8話でランタン・ホールディングスの水嶋十蔵(船越英一郎)が、日高泉美(比嘉愛未)にランタン・ホールディングスの傘下入りを打診した。

始めは水嶋十蔵が日高泉美の会社を乗っ取ろうとしていると思ったが、赤字の乙女ゲー「ラブマイペガサス」の打ち切りを条件にしていたので、特に騙して会社を乗っ取ろうとしているわけではないように思えた。

日高泉美(比嘉愛未)は、五十嵐航(渡邊圭祐)の企画を実現するために会社を大きくしようとして、五十嵐航は日高泉美のためにケント様(ラブマイペガサス)という展開で最終回を迎えるのだろうか。

最終回では、すれ違う2人の心理描写や心の葛藤というところが注目ポイントになるのかもしれない。

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