推しの王子様-最終回のあらすじと結末ネタバレ

比嘉愛未が主演するフジテレビのドラマ「推しの王子様」の最終回(第11話)のあらすじと結末ネタバレです。

  1. 推しの王子様-あらすじとネタバレ
  2. 推しの王子様-第1話のあらすじとネタバレ
  3. 推しの王子様-第2話のあらすじとネタバレ
  4. 推しの王子様-第3話のあらすじとネタバレ
  5. 推しの王子様-第4話のあらすじとネタバレ
  6. 推しの王子様-第5話のあらすじとネタバレ
  7. 推しの王子様-第6話のあらすじとネタバレ
  8. 推しの王子様-第7話のあらすじとネタバレ
  9. 推しの王子様-第8話のあらすじとネタバレ
  10. 推しの王子様-第9話のあらすじとネタバレ
  11. 推しの王子様-第10話のあらすじとネタバレ

推しの王子様-最終回のあらすじとネタバレ

ペガサス・インクを辞めて実家に戻った日高泉美(比嘉愛未)は、推しも居なくなり、自分の居場所が分らくなり、苦悩していた。

一方、五十嵐航(渡邊圭祐)は、光井倫久(ディーン・フジオカ)に日高泉美の居場所を尋ねるが、光井倫久は日高泉美と別れた事を明かし、「支えるだけじゃダメだったんだ」と苦悩を漏らす。

その後、光井倫久は日高泉美が実家に戻っているのではないかと考え、日高泉美の実家へ向かい、駅前で日高泉美と再会する。

光井倫久が「泉美ちゃんは乙女ゲームを嫌いになったわけじゃない。ランタンの傘下に入って社長として、これまで以上に背負いすぎた。ごめん。プライベートでも一緒に居たのに、気づけなくて」と謝ると、日高泉美は「ミッチーのせいじゃない。私の問題だから。自分がこれまで、何をしてきたんだろうって考えたら、急にどこへ進んだからいいのか分らなくなってきて」と答えた。

光井倫久が「泉美ちゃんが頑張ってきた証はある。ラブ・マイ・ペガサスはサ終しても、SNS上ではファンの人たちが、今年もケント様の誕生祭をやろうと盛り上がっている。泉美ちゃんは、多くの人に大切な推しを作ったんだ。五十嵐航(渡邊圭祐)らも、どんな無理難題が来ても生き生きと頑張っている。泉美ちゃんももっと自分の気持ちに素直になってもいいんじゃないかな」と告げた。

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推しの王子様-ランタンの無理難題

ある日、ランタン・ホールディングスの小島博之(竹森千人)は、ペガサス・インクにデザインを下請けに発注し、コストカットをするように命じる。

光井倫久(ディーン・フジオカ)は「今のペガサス・インクがあるのは徹底的に細部まで拘ったからです」と反論するが、小島博之は「もう今までのペガサス・インクではない。これは決定事項だ」と告げた。

推しの王子様-乙女ゲームへの情熱

ある日、日高泉美(比嘉愛未)は女子高生の会話を聞き、五十嵐航(渡邊圭祐)らが手がける乙女ゲーム「恋する森の中へ」が炎上している事を知り、驚く。

下請けに発注したキャラクターがファンに受け入れられず、手抜きと受け取られて炎上したのだ。

こうした事態に対して、渡辺芽衣(徳永えり)らスタッフが「ランタンの尻拭いはしたくない。もうココは私たちの居場所じゃない。泉美さんに捨てられたときに、私たちも抜ければ良かったんだ」と反発し、会社を辞めた日高泉美への批判があがる。

すると、光井倫久(ディーン・フジオカ)は、「ちがうんだ。泉美ちゃんは、ランタンの傘下に入るとき、みんなの企画を通す事を条件に、ラブ・マイ・ペガサスのサ終を飲んだんだ」と教えた。

それを聞いた五十嵐航(渡邊圭祐)は「泉美さんが乙女ゲームに情熱を持てなくなったのなら、俺たちの作った乙女ゲームで、もう1度情熱を持って貰いたいんだ」と話す。

それを聞いていた古河杏奈(白石聖)は「泉美さんは乙女ゲームを嫌いになんてなっていない」と言い、ファンの間で話題になっているブログを見せた。

そのブログには、炎上している乙女ゲーム「恋する森の中へ」への改善点が的確に指摘されていた。

その細かな指摘を読んだ渡辺芽衣(徳永えり)らは、日高泉美(比嘉愛未)が乙女ゲーム「恋する森の中へ」をプレイしてくれた事に涙ぐみ、ゲームの改善に取り組むのだった。

その日の夜、古河杏奈(白石聖)は、五十嵐航(渡邊圭祐)と付き合っていたが、五十嵐航の日高泉美への思いを知ったので、笑顔で五十嵐航と別れ、ペガサス・インクへの就職を辞めて、ライバル会社に就職し直すことに決めたのだった。

さて、乙女ゲームの修正を終えた光井倫久(ディーン・フジオカ)らは、ランタン・ホールディングスの社長・水嶋十蔵(船越英一郎)に、受け入れなければ、社員が全員が辞めると言い、ペガサス・インクの独立を直訴した。

水嶋十蔵は、光井倫久らにとっての社長は今でも日高泉美なのだと知り、ペガサス・インクの独立を認めたのだった。

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推しの王子様-最終回の結末ネタバレ

ある日、日高泉美(比嘉愛未)が、五十嵐航(渡邊圭祐)からラブ・マイ・ペガサスのサービス再開するという報告を受けて、ペガサス・インクの昔の会社を訪れると、ケント様の格好をした五十嵐航(渡邊圭祐)が現われた。

五十嵐航(渡邊圭祐)は、ケント様の誕生会イベントで着る衣装だと明かし、ペガサス・インクはランタンから独立して、振り出しに戻るので、日高泉美に戻ってきて欲しいと頼み、日高泉美と出会ってペガサス・インクに来たときの思い出を話した。

すると、日高泉美は、乙女ゲーム「恋する森の中へ」をやってゲームが好きだった頃の自分を思い出したと言い、「私もちゃんと自分の心に向き合っていこうと思う。貴方に出会えて本当に良かった」と話した。

そして、日高泉美は、ケント様の衣装を脱がせると、五十嵐航に「航くんの事が好きです」と告白する。

五十嵐航が日高泉美を抱きしめてキスをしようとすると、会社にやってきた渡辺芽衣(徳永えり)らの声が聞こえてきたので、キスを邪魔され、最悪だと呆れる。

そこで、五十嵐航は事務所のドアに鍵を掛け、渡辺芽衣らが入ってこれないようにして、日高泉美にキスをしたのだった。

こうして、日高泉美はペガサス・インクの社長に復帰し、1年後に乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」のサービスを再開した。

古河杏奈(白石聖)はライバル会社に就職してバリバリと頑張っていた。

同性愛の有栖川遼(瀬戸利樹)は、恋人が出来ていた。

光井倫久(ディーン・フジオカ)も映画を制作してヒットさせ、ペガサス・インクに莫大な利益をもたらせていた。

歌手を目指していたラーメン屋のバイト藤井蓮(藤原大祐)は、事務所に所属しながら、バイトを続けていた。

なお、「推しの王子様」の次に始まるドラマは「SUPER RICH(スーパーリッチ)の原作とあらすじと最終回のネタバレ」です。

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