真犯人フラグ-第2話のあらすじとネタバレ

柄本時生が出演する日本テレビのドラマ「真犯人フラグ」の第2話のあらすじとネタバレです。

  1. 真犯人フラグ-原作と犯人と最終回ネタバレ
  2. 真犯人フラグ-考察とネタバレ
  3. 真犯人フラグ-第1話のあらすじとネタバレ

真犯人フラグ-第2話のあらすじとネタバレ

相良凌介(西島秀俊)は宛先不明で戻ってきた荷物を開けると、大量の氷の中に失踪中の長男・相良篤斗(小林優仁)の遺体が入っていた。

・・・かと思われたが、段ボールの中に入っていたのは全く知らない子供の遺体で、警察が捜査を開始するが、警察はメディア発表はしないことを決めた。

亀田急便でも箝口令が敷かれ、事件を知っているのは、ごく一部の社員だけだった。

翌日、インターネット上には、相良凌介(西島秀俊)が妻子を殺害したという噂が広まっていた。

さらに、YouTuberの徳竹肇(柄本時生)が相良凌介の勤務先を特定したことで、亀田急便に問い合わせの電話が殺到し、亀田急便のカスタマーサービス部は対応に追われていた。

そこで、二宮瑞穂(芳根京子)は、一刻も早く家族を見つけて業務を正常に戻すためだと言い、相良凌介(西島秀俊)の家族を探す手伝いをすることにした。

さて、荷物の中から出てきた男児の遺体は、少なくとも5年は冷凍されており、直接の死因は内臓損傷だった。

段ボールの箱には、相良凌介と配送スタッフ以外で1人の指紋が付着していた。

このため、警察は5年以上前に失踪した小学生の男性が居ないか調べることにした。

一方、相良凌介(西島秀俊)と二宮瑞穂(芳根京子)は、荷物が出荷された魚市場を訪れて話を聞くが、関係者でなければ、魚市場から荷物を出す事は出来ないと判明する。

ということは、犯人は魚市場の関係者になるが、出入りの魚屋や運送業者という可能性もある。

そこへ、刑事・阿久津浩二(渋川清彦)らが現われ、相良凌介(西島秀俊)は警察で事情聴取を受ける。

段ボールから出てきた遺体の少年は、少なくとも5年前から冷凍されており、生きていれば15歳から16歳なので、相良凌介の長女・相良光莉(原菜乃華)と同じくらいの年齢なのだという。

刑事・阿久津浩二(渋川清彦)は、家族がトラブルを抱えていれば、容疑者が絞れると言い、長女・相良光莉は子供の頃にイジメなどのトラブルを抱えていたのではないかと質問するが、相良凌介に思い当たる節は無かった。

一方、亀田運送の配達係は、相良凌介が話題になったせいで、からかわれたり、嫌がらせの張り紙をされたりしており、相良凌介に不満を持っていた。

妻・相良真帆(宮沢りえ)の実家に記者が押しかけており、実家にも迷惑を掛けていた。

その日の夜、相良凌介(西島秀俊)は、協力してくれるお礼に二宮瑞穂(芳根京子)に食事をご馳走することにして、日野渉(迫田孝也)のバーへ行くと、河村俊夫(田中哲司)も来ており、河村俊夫にオフレコとして、宛先不明の荷物から小学生の遺体が見つかった事を話す。

さらに、相良凌介(西島秀俊)は、警察が防犯カメラの映像を確認して、明らかになった妻・相良真帆(宮沢りえ)ら3人の当時の足取りを話す。

すると、二宮瑞穂(芳根京子)は配送車のドライブレコーダーを確認すれば、何か分るのではないかと気づく。

しかし、亀田運送の安全管理課にドライブレコーダーの閲覧を申請するが、通常業務に支障を来すという理由で拒否されてしまう。

そこで、二宮瑞穂(芳根京子)は「課長なら最悪、見つかっても土下座ですむ」と言い、相良凌介(西島秀俊)に会社のパソコンからドライブレコーダーのデーターを盗ませるのだった。

相良凌介は社員に見つかりそうになるが、二宮瑞穂の機転により、なんとかドライブレコーダーのデーターを入手して、妻・相良真帆(宮沢りえ)らが映っていないか調べる。

一方、弱小YouTuberの徳竹肇(柄本時生)は、相良凌介(西島秀俊)の動画がヒットしたことから、予定を早め、亀田運送の陰謀論を紹介する動画を公開する。

さて、相良凌介と二宮瑞穂がドライブレコーダーの動画を確認していると、住愛ホームの林洋一(深水元基)から電話がかかってきた。

電話では説明できないので、来て欲しいのだという。

そこで、相良凌介が林洋一に会いに行くと、林洋一は、新居に何かが埋まっているという匿名の電話があったのだという。

イタズラ電話かもしれないが、新居はコンクリートの基礎を作っている段階で、コンクリートが固まるまでには時間がかかるので、誰かが何かを埋めた可能性もあると言い、新居へと向かうと、失踪中の長女・相良光莉(原菜乃華)の靴らしきものが埋まっていたのだった。

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