恋です!ヤンキー君と白杖ガール-第3話のあらすじとネタバレ

杉野遥亮が出演する日本テレビのドラマ「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」の第2話のあらすじとネタバレです。

  1. 恋です-ヤンキー君と白杖ガール-原作とあらすじと最終回ネタバレ
  2. 恋です!ヤンキー君と白杖ガール-第1話のあらすじとネタバレ
  3. 恋です!ヤンキー君と白杖ガール-第2話のあらすじとネタバレ

恋です!ヤンキー君と白杖ガール-第2話のあらすじとネタバレ

ある日、赤座ユキコ(杉咲花)は、身長の高い黒川森生(杉野遥亮)の声が聞こえにくいことから、「私もあと10センチ身長が高ければなあ」と嘆いた。

そこで、黒川森生(杉野遥亮)はハイヒールを履けば背が高くなると考え、ハイヒールを購入して、赤座ユキコ(杉咲花)の自宅に届けに行くが、応対に出たのが、父親だったので、ハイヒールを玄関の先に置いて逃げた。

すると、姉・赤座イズミ(奈緒)は、玄関先にあったハイヒールを元彼からのプレゼントだと思い、喜ぶのだった。

翌日、黒川森生(杉野遥亮)は赤座ユキコ(杉咲花)にプレゼントの感想と訪ねるが、赤座ユキコは「あれ、私にだったの」と驚いた。

黒川森生(杉野遥亮)は「カード見てないんですか?」と驚くが、ポケットの中からメッセージカードが出てきて、メッセージカードを入れ忘れていた事に気付く。

赤座ユキコがそのメッセージカードを見ると、「ユキコさん、これでオレの声とどきますか?」と書いてった。

赤座ユキコ(杉咲花)は、あの言葉を覚えてくれていた事に喜ぶが、姉・赤座イズミ(奈緒)が自分へのプレゼントだと思い込んでいることを思い出し、「絶対に取り戻すから」と約束したのだった。

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恋です-黒川森生(杉野遥亮)の就職活動

さて、黒川森生(杉野遥亮)はユキコのためにアルバイトを始めようと考えるなか、金沢獅子王(鈴木伸之)が就職の報告に来た。

金沢獅子王(鈴木伸之)が黒川森生との決着を急いでいた理由は、就職が決定したからだった。

それを知った黒川森生(杉野遥亮)は、自分も就職する事に決めて就職活動を始めるが、顔に傷のある黒川森生は面接で次々と断られてしまうのだった。

面接に落ち続ける黒川森生が落ち込んでいると、赤いハイヒールを取り戻した赤座ユキコから電話があり、赤いハイヒールの礼を言われ、やる気を取り戻すのだった。

恋です-心配性の姉

さて、自分の時間を犠牲にしてユキコの面倒を見てきた姉・赤座イズミ(奈緒)は、ハイヒールの送り主が黒川森生(杉野遥亮)だと知り、弱視の赤座ユキコ(杉咲花)にハイヒールのような危ない物を贈るのは不親切だと怒る。

赤座ユキコは、黒川森生は私の事を思ってプレゼントしてくれたのだと釈明するが、姉・赤座イズミは「ユキコ、現実をみなさい。貴女は人とは違うんだから」と注意する。

赤座ユキコは「お姉ちゃん、私の事、止めなさいって止めてばっかりじゃん。お姉ちゃんの言うとおりに安全な道ばかり選んでいたら、この先、私は何も出来ない。お姉ちゃんが私が不安の固まりにしか見えないの?誰よりもハレモノ扱いしたのはお姉ちゃんよ」と泣いて立ち去った。

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恋です-レンタルビデオ屋の奇跡

ある日、黒川森生(杉野遥亮)はレンタルビデ屋を訪れると、音声ガイダンスのついたDVDをレンタルしていたので、赤座ユキコ(杉咲花)が喜ぶのではないかと思う。

そして、黒川森生は赤座ユキコをレンタルビデオ屋に連れてきた時のシュミレーションをしていると、ひょんなことから、レンタルの方法が分らないお婆ちゃんを助けることになる。

そこへ、金沢獅子王(鈴木伸之)が現われ、黒川森生が助けたお婆ちゃんは金沢獅子王のお婆ちゃんだった事が判明する。

黒川森生が「なんでここに?」と驚くと、金沢獅子王(鈴木伸之)は「ここの店長だ。雇われだけどな。前からバイトをしてて、社員に昇格したんだ」と教えた。

すると、黒川森生が「この店は分かりにくい」と言い、弱視の視点で店の不備を指摘すると、金沢獅子王(鈴木伸之)は「この店には年寄りも多いし、目の悪い人や足の不自由な人がよく来る」と言い、黒川森生をアルバイトに採用した。

恋です-赤座ユキコ(杉咲花)の決意

その後、黒川森生は赤座ユキコ(杉咲花)に電話をかけ、レンタルビデオ屋でアルバイトが決まった事を報告し、「感謝されたり、必要とされるとなんかいいですね」と告げた。

それを聞いた赤座ユキコは、姉の元を訪れ、「お姉ちゃんに付き合ってもらいたいところがある」と言い、服屋に付いてきてもらうと、1人で買いに行くので店の前で見ていて欲しいと頼み、1人で店の中に入る。

姉・赤座イズミ(奈緒)は、店の外から、1人で服を買っている赤座ユキコを見ながら、今までユキコの面倒を見てきた事を思い出して泣いた。

服を買って店から出てきた赤座ユキコは、姉に感謝の言葉を延べ、「でもね、私は色々な事をやってみたいの。やっと思えたの。普通に生きていきたいなって。お姉ちゃんも私の事じゃ無くて、自分の時間を大切にして欲しい。飲み会に行ったり、旅行に行ったり。今まで出来なかった事を普通にやって」と頼んだ。

姉・赤座イズミが「分った」と言うと、赤座ユキコは「私の事も、そこそこよろしく」と頼んだ。

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恋です-赤いハイヒール

翌日、赤座ユキコは赤いハイヒールを履いて、黒川森生がバイトをしているレンタルビデオ屋を訪れるが、バランスを崩して倒れそうになったところを黒川森生に助けられる。

赤座ユキコを受け止めた黒川森生が「オレの声が届きますか」と尋ねると、赤座ユキコは「うん」答えたので、黒川森生は赤座ユキコを抱きしめて「給料が入ったら履きやすい靴を履きますね」と言った。

赤座ユキコは「この靴は黒川の声を聴くためのものでしょ。じゃーこれでいいじゃん。だって、これを履くときは何時も黒川が側に居てくれるでしょ」と答えた。

すると、黒川森生は再び赤座ユキコを抱きしめたのだった。

その様子を涙ぐみながら見ていた赤座イズミ(奈緒)は、金沢獅子王(鈴木伸之)から声を掛けられ、一緒に赤座ユキコと黒川森生を見つめたのだった。

その後、赤座ユキコと黒川森生は喫茶店に入り、パフェを食べていると、黒川森生の妹分・橙野ハチ子(生見愛瑠)が突然、黒川森生にキスをする。

弱視の赤座ユキコはパフェを食べており、そのキスに気付かなかった。

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