最愛-第3話のあらすじとネタバレ

松下洸平が出演するTBSのドラマ「最愛」の第3話のあらすじとネタバレです。

  1. 最愛-原作と真犯人と最終回のネタバレ
  2. 最愛-第1話のあらすじとネタバレ
  3. 最愛-第2話のあらすじとネタバレ

最愛-第3話のあらすじとネタバレ

刑事・宮崎大輝(松下洸平)は真田梨央(吉高由里子)に会いに行き、友達として話した言い、近くのもんじゃ焼き屋へと入った。

そして、宮崎大輝(松下洸平)が弟・優も東京に居るのかと尋ねると、真田梨央(吉高由里子)は「ううん。月に1回は連絡をくれる」と答えた。

昔話をした後、宮崎大輝が「こんな形で再会するとは思わなかった」と告げると、真田梨央は「今日はちゃんと話す。警察に秘密にしておきたいことは何も無いから」と言い、お守りを貰った当日に無くした事を明かして、謝罪した。

さらに、真田梨央は、渡辺昭(酒向芳)と夜12時頃に芝池公園で会った事を明かし、「ただ話をしただけ。何もしてない。私は殺してない。信じてくれる」と告げた

その後、警察は真田梨央(吉高由里子)の証言の裏付けを取るが、矛盾は無く、渡辺昭(酒向芳)を殺した犯人という可能性は低くなった。

刑事・桑田仁美(佐久間由衣)は真田梨央が渡辺昭のクビを絞め殺すのは無理があると言い、真田梨央は犯人では無いと言うが、宮崎大輝(松下洸平)は公園に行ったことは事実だと言い、まだ真田梨央を疑っていた。

そのようななか、渡辺昭(酒向芳)が殺される前日の午後4時に現金500万円を受け取っていた事が判明するが、500万円を渡した人物については不明だった。

翌日、「真田ウェルネス」に「事業説明会を中止しろ」という脅迫文が届くが、真田梨央(吉高由里子)は「騒ぐほどのことじゃない。この類いのメールは何度も受け取っている」と言い、脅迫を一蹴した。

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最愛-過去の回想

真田梨央(吉高由里子)が東京に来た後、弟・優が失踪したが、警察は失踪した弟・優を探してはくれないので、真田梨央(吉高由里子)はなんとかして弟・優を探そうと苦悩する。

すると、真田梓(薬師丸ひろ子)が弟・優を見つけてくれたのだが、弟・優は朝宮優であることも、真田梨央と兄弟であることも全て捨てたいと言い、真田梨央と会うことを拒否した。

このため、真田梨央は弟に会うことはできず、居場所も教えて貰えなかった。

弟・優は渡辺康介(朝井大智)を殺した事を思いだしており、おそらく、それが原因だった。

それを悟った真田梨央は、「私のせいで優がしあわせじゃなくなった」と泣くのだった。

最愛-2021年の現在

刑事・宮崎大輝(松下洸平)は、真田梨央(吉高由里子)の事を調べるが、秘書は「社長の行動は全て把握している。社長は無実です」と断言した。

そのとき、秘書は会社に来た脅迫文が妙にリアルだと言い、刑事・宮崎大輝に脅迫文を見せて相談する。

ある日、事業説明会が予定通り開催される。参加者の身元確認と手荷物検査を徹底していたのだが、犯人は警備員に変装して会場に入り、控え室に居た真田梨央(吉高由里子)に配布を突きつける。

犯人は復讐だと言うが、真田梨央には覚えが無かった。

犯人は真田梨央を連れ去ろうとするが、異変に気付いた加瀬賢一郎(井浦新)が駆けつけ、犯人から真田梨央を奪い返す。

しかし、そのとき、加瀬賢一郎はナイフで腕を切られてしまう。

そこへ、脅迫文の事が気になって事業説明会に来ていた刑事・宮崎大輝(松下洸平)が、駆けつけて犯人を居り抑えたが、犯人が「真田梨央のせいで会社が倒産した。治験の患者も死んでいる。真田梨央は人殺しだ」と叫んだ。

このため、事業説明会に来ていた記者達は一斉に犯人に向けてフラッシュをたくのだった。

さて、事業説明会に来ていたノンフィクションライター橘しおり(田中みな実)は、編集部に戻ると、編集長に「真田ウェルネスの裏資金の予算を増やして。芝浦公園の殺人事件も絡んできた」と頼んだ。

編集長が「裏を取れたのか?」と尋ねると、橘しおりは「まだこれから」と答えた。

編集長が「ダメだよ、飛ばし記事は」と呆れると、橘しおりは「私がどれだけ真田ウェルネスの裏資金を追ってると思ってるの」と怒った。

さて、真田梨央が犯人は誰だったのか尋ねると、宮崎大輝(松下洸平)は、犯人はモリバイオテクノの元社長で、真田ウェルネスに研究員を引き抜かれて会社が倒産したと教えた。

真田梨央は「研究者は給料、労働環境、将来性などを考えてウチに転職した。会社が潰れたのは経営者の責任よ。それで私を怨むのはおかしいでしょ」と呆れた。

宮崎大輝が「治験の患者が死んだって」と尋ねると、真田梨央は「死因は交通事故。治験薬との因果関係は無い。ちゃんと情報開示はしている」と答えた。

それを聞いた宮崎大輝は「社長は大変だな。これはオレの想像だが、昭(酒向芳)さんにも脅迫されてたのか?」と尋ねると、真田梨央は「本当に友達として話せたらいいのに」と言い、2人は昔話をした。

翌日、事業説明会に来ていた人が、SNSで噂を広めたため、真田ウェルネスの株価は暴落し、マスコミも真田ウェルネスに詰めかけていた。

真田梨央(吉高由里子)は、噂はデマだとマスコミリリースをして、説明会を仕切り直すというが、秘書は「仕切り直せますか?この状況で」と驚いた。

さて、橘しおり(田中みな実)は、真田ウェルネスの専務・後藤信介(及川光博)に週刊誌のゲラ刷りを送る。

それは真田梨央(吉高由里子)と渡辺昭(酒向芳)の関係を追求した記事で、ゲラ刷りを読んだ後藤信介は「会社の評判まで落とせとは言ってない」と告げる。

橘しおりが「オタクは裏で色々とあくどいことをやってる。専務は社長の弱みを握りたいだけでしょ。でも、会社と社長は一心同体なので、叩くと色々とほこりが出てきちゃうんですよ。そのゲラ刷りを世に出さない方法があるんですけど、聞きます?」と尋ねると、専務・後藤信介は「聞きましょう」と答えた。

一方、警察は、死んだ渡辺昭(酒向芳)の500万円の出所を突き止めた。

渡辺昭(酒向芳)は喫茶店で若い男性と会い、青い封筒を受け取って直ぐに別れおり、若い男性の正体は分っていないが、男性は渡辺昭(酒向芳)が死んだ日の芝浦公園付近の監視カメラにも映っていた。

最愛-第4話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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