スーパーリッチ-第4話のあらすじとネタバレ

戸次重幸が出演するフジテレビのドラマ「SUPER RICH(スーパーリッチ)」の第4話のあらすじとネタバレです。

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  2. スーパーリッチ-第1話のあらすじとネタバレ
  3. スーパーリッチ-第2話のあらすじとネタバレ
  4. スーパーリッチ-第3話のあらすじとネタバレ

スーパーリッチ-第4話のあらすじとネタバレ

一ノ瀬亮(戸次重幸)は、海外に逃げようとして、空港で逮捕された。

それを知った今吉零子(中村ゆり)は、弁護士を立てて民事訴訟でお金を取り戻すべきだと主張するが、氷河衛(江口のりこ)は同意しなかった。

翌日、氷河衛(江口のりこ)は一ノ瀬亮(戸次重幸)の面会に行くと、一ノ瀬亮が泣きながら謝罪するが、どこで何をしていたのか尋ねると、一ノ瀬亮は口ごもってしまう。

氷河衛は呆れると、「私は新しい所に引っ越して、お金は無いけど、社員も減ったけど、一緒に楽しくやっている。アンタなんて居なくても大丈夫。もう来ないから、罪を償ってください」と言い、面会を打ち切ろうとした。

すると、一ノ瀬亮は土下座をして必死に、ある事を謝罪した。

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スーパーリッチ-サンブリッジ社のコンペ

その日、氷河衛(江口のりこ)は幹部の定例会で、今月の目標を5000万円に決定する。

宮村空(町田啓太)は、北別府Kのイラストをサンブリッジ社のペットボトルのお茶のラベルにする企画を提案し、氷河衛に採用される。

そこで、氷河衛と宮村空はサンブリッジ社のコンペ説明会に参加する。

その説明会の司会は、サンブリッジ社との共同プロジェクトとして参加している日出広告社の宍戸だったが、宍戸を見た宮村空は激しく動揺して、説明会を抜けた。

説明会が終わると、宮村空が説明会を抜けた事を謝罪する。

すると、氷河衛は「あの人やろ。宮村君を苦しめたのは」と尋ねた。

宮村空は、日出広告社で働いていたとき、宍戸の部下で、失敗をすると、宍戸から裸で土下座をさせられるというパワハラを受けており、橋から飛び降りようとしていた。

そのとき、宮村空は氷河衛(江口のりこ)に声を掛けられ、食事をご馳走になった。

宮村空が事情を話すと、氷河衛は日出広告社に電話を掛け、宮村空が退職すると告げると、宮村空を自分の会社に誘った、という経緯があったのだ。

さて、氷河衛(江口のりこ)は宮村空のために、今回のコンペは参加しない事に決めたが、宮村空(町田啓太)はコンペに参加したいと言った。

すると、氷河衛は5000万円の目標をかかげたのは、一ノ瀬亮(戸次重幸)から頼まれたのだと明かした。

一ノ瀬亮(戸次重幸)は実家の土地を担保に入れて5000万円を借りており、今月中に返済しないと実家を取られて母親の住む場所が無くなるのだという。

氷河衛は5000万円の件は会社とは関係無いことなので、コンペの事は忘れて別の企画を考えて欲しいと頼むが、宮村空は過去と決別したいので、サンブリッジ社のコンペに参加したい答えた。

そのようななか、東海林達也(矢本悠馬)は、日出広告社の宍戸からヘッドハンティングの話しをもちかけられるのだった、

スーパーリッチ-怪文書の犯人

さて、今吉零子(中村ゆり)はサンブリッジ社の人間と夜の会食をして、サンブリッジ社は脱プラスチックを掲げており、再生紙に興味を持っているという情報を入手する。

その情報を活かして、お茶のラベルに再生紙を使うという企画を提案し、氷河衛(江口のりこ)らはサンブリッジ社のコンペで最有力となる。

ところが、サンブリッジ社の関連会社に、北別府Kの盗作疑惑を指摘する怪文書が送られたので、氷河衛(江口のりこ)らはコンペから外されてしまう。

すると、今吉零子(中村ゆり)は、日出広告社の宍戸から引き抜きの話しを受けている東海林達也(矢本悠馬)が犯人ではないかと指摘する。

犯人扱いされた東海林達也(矢本悠馬)は、呆れて、今吉零子(中村ゆり)の枕営業疑惑を指摘。さらに、氷河衛(江口のりこ)についても、5000万円の件は一ノ瀬亮(戸次重幸)のためであり、会社のためではないと指摘した。

宮村空(町田啓太)は東海林達也の裏切りを追求すると、東海林達也は「オレじゃねーって言ってんだろ。全部、お前のせいだ。お前が宍戸に恨みを買ってるんだ。お前へのパワハラが会社にばれて会社から干されてるんだよ、宍戸は。お前の事を絶対に許さないと言ってたぞ」と教えた。

そして、東海林達也は、ヘッドハンティングされているのは事実だが、報告しなくてもいいと思ったから報告しなかっただけだと言い、こんなに皆から信用されていないとは思わなかったと言い残して立ち去った。

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スーパーリッチ-過去との決別

さて、自分の責任だと知った宮村空(町田啓太)は、日出広告社の宍戸の元を訪れて、怪文書を取り消して欲しいと頼むが、宍戸から前みたいに脱いで土下座をしろと強要される。

すると、昔を思い出した宮村空は、裸になって土下座をしようとしたが、そこに氷河衛(江口のりこ)が現われ、宮村空を止めた。

我に返った宮村空は、毅然として宍戸に挑むが、宍戸にボコボコにされてしまう。

その後、会社に戻った宮村空(町田啓太)は、氷河衛(江口のりこ)に傷の手当てをしてもらうと、氷河衛に好きだと告白したが、氷河衛は「それは勘違いだと思う。それに私も分るから、その気持ち。亮の事を切れないのは、最初に優しくしてくれたからだと思う。生まれたてのこともが最初に見た者を親だと思う。それと同じだと思うよ」と答えた。

さて、怪文書を流した犯人は、インターンの豪徳尊(板垣瑞生)だった。

豪徳尊(板垣瑞生)は内定欲しさに、日出広告社の宍戸の甘い話に乗り、怪文書を流していたのだ。

それを知った田中リリカ(志田未来)は、泣きながら、豪徳尊(板垣瑞生)に「何もしなければ、内定を貰えたんだよ。この会社に」と言い、北別府Kの盗作疑惑が不問となって、氷河衛(江口のりこ)らはコンペに勝ち、田中リリカは氷河衛から内定を貰った事を明かした。

さて、犯人が判明したので、今吉零子(中村ゆり)は東海林達也(矢本悠馬)に謝らなければならないと反省する。

氷河衛(江口のりこ)は「危ない事はやってないだろうね」と尋ねると、今吉零子(中村ゆり)は「してないよ」と笑顔で答えた。

一方、一ノ瀬亮(戸次重幸)は両親が既に死んでおり、実家など無い事が判明したので、氷河衛(江口のりこ)は5000万円の件を断っていた。

他方、宮村空(町田啓太)と東海林達也(矢本悠馬)は酒を飲んで仲直りした。

その日の夜、春野優(赤楚衛二)は、宮村空(町田啓太)が氷河衛(江口のりこ)に告白したのを聞いて嫌だと思ったと言い、氷河衛に「僕、衛さんの事を好きなんだと思います」と告白したのだった。

スーパーリッチ-第5話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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