真犯人フラグ-第4話のあらすじとネタバレ

西島秀俊が出演する日本テレビのドラマ「真犯人フラグ」の第4話のあらすじとネタバレです。

相良凌介（西島秀俊）が失踪した妻・相良真帆（宮沢りえ）に生命保険を掛けていた事が判明し、阿久津浩二（渋川清彦）は生命保険会社に話を聞きに行く。

すると、相良凌介は失踪事件の直前に妻・相良真帆に生命保険を掛けていた事が判明する。

しかも、相良凌介は子供を死亡保険に入れるかどうかで、妻・相良真帆と口論していたのだという。

生命保険の件がマスコミに報じられ、相良凌介（西島秀俊）は驚いた義父から電話を受けるが、相良凌介は新居の火災保険をかけるときに生命保険の見直しを勧められて加入したもので、お互いが受取人になっている事を教えた。

マスコミは数千万円の契約だと言っていたが、実際は金額は500万円で、子供の生命保険にも入っておらず、夫婦喧嘩をしていたというのも、生命保険を掛けすぎたら、家のローンが払えなくなると、妻・相良真帆（宮沢りえ）から注意されただけだった。

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真犯人フラグ-苦情が殺到

翌日、報道の影響で亀田運輸には苦情の電話が増えており、カスタマーサービス部の女性社員・石川が、苦情電話を処理しきれないので、会社を辞めると言い出した。

上司の太田黒芳春（正名僕蔵）は、相良凌介（西島秀俊）のせいだと責任を追及するが、二宮瑞穂（芳根京子）が石川と話をすると、石川は再びやる気を取り戻し、退職を思いとどまったのだった。

さて、相良光莉（原菜乃華）のスマートフォンが見つかったトンネルからは、24cmの靴跡が見つかっていた。女性の靴跡だと思われた。

警察の調べでは、相良光莉（原菜乃華）は橘一星（佐野勇斗）と交際しており、サッカー教室のコーチ山田元哉（柿澤勇人）から不審者の情報が明らかとなった。

一方、YouTuberの徳竹肇（柄本時生）は利用規約違反によりアカンとを削除されてしまったが、「真相を突き止めたので、バンされたんだ。亀田運輸の陰謀だ」と言い、再び動画を作り始めた。

すると、徳竹肇のTwitterで情報提供があり、その情報を見た徳竹肇は言葉を失うのだった。

さて、亀田運輸の大阪本社からの命令で、相良凌介（西島秀俊）は記者会見を開くことになり、相良凌介は二宮瑞穂（芳根京子）と質疑応答の練習をする。

そして、相良凌介は記者会見の本番で、マスコミの質問に理路整然と答えていく。

そのようななか、Twitterにある画像が投稿されている事が判明し、相良凌介に不倫疑惑が浮上する。

その画像は駅のホームで、相良凌介が女性（本木陽香/生駒里奈）と密着している画像だが、相良凌介は勘違いされて事をかけられただけだと言い、「妻以外とそのような関係にならない」と断言した。

すると、インターネットの反応は、マスコミ批判となり、相良凌介の記者会見は大成功で終わろうとしたが、YouTuberの徳竹肇（柄本時生）が「亀田運輸は子供の冷凍遺体を配送して、それを組織ぐるみで隠蔽した」という動画を投稿したため、相良凌介は一転して不利になり、支社長が会見を打ち切った。

このため、インターネットでは「亀田運輸の組織的な隠蔽」として炎上し、再び会社に苦情の電話が殺到する。

住愛ホームも社長命令で、「あっちのプロジェクトに影響する」ということで、相良凌介（西島秀俊）の新居の建設中止を決定した。

マスコミは相良凌介（西島秀俊）を犯人扱いしたが、「週間追求」の河村俊夫（田中哲司）だけは、逆張りで真犯人を追求する記事を書いた。

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その日の夜、菱田朋子（桜井ユキ）は相良凌介（西島秀俊）の部屋を訪れて冷蔵庫をチェックすると、前回作ったカレーが冷凍庫に入っていたので、「これだけは食べてもらう」と言い、台所で料理を津売り始めた。

相良凌介が「妻が居ないので」と帰宅を促すが、菱田朋子は「私を女として見なければ言い話し」と言い、相良凌介の大好きな「がめ煮」を作った。

菱田朋子（桜井ユキ）は相良真帆（宮沢りえ）から料理を教えて貰っており、相良凌介の好物が「がめ煮」だと聞いていたのだ。

その「がめ煮」を食べた相良凌介（西島秀俊）は、失踪した妻や子供のことを思い出して泣くのだった。

翌日、橘一星（佐野勇斗）の調査により、相良凌介の不倫画像をTwitterに最初に投稿してのは、「ミシシッピアカミミガメを守る会副会長（@m3jdgpw5）」だと判明した。

相良凌介が駅のホームで勘違いさらたのは、相良真帆らの失踪が判明する前のことなので、副会長が真犯人という可能性が出てきた。

しかも、副会長は別のアカウントで、相良凌介の新居の基礎にローファーが埋まっている画像もTwitterに投稿していた。

TwitterでYouTuberの徳竹肇（柄本時生）に冷凍遺体の子供の件を情報提供した人物は、副会長と同一人物かは特定出来なかったので、引き続き情報提供した人物について調べることにした。

その日の夜、菱田朋子（桜井ユキ）の息子は習字セットを探していると、押し入れで何かを発見して驚くのだった。

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