スーパーリッチ-第5話のあらすじとネタバレ
松嶋菜々子が出演するフジテレビのドラマ「スーパーリッチ」の第5話のあらすじとネタバレです。
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スーパーリッチ-第5話のあらすじとネタバレ
春野優(赤楚衛二)は告白したが、氷河衛(江口のりこ)は気付かなかったふりをする。
そこへ、島谷聡美(松嶋菜々子)が尋ねてきて、「次は何をするの?考えてるんでしょ」と尋ねると、氷河衛は激しく動揺するのだった。
そこで、氷河衛は携帯会社との業務提携と社員の留学を計画すると、春野優は「僕は変わりたいんです。僕にチャンスをください」と言い、留学に立候補し、海外留学するのだった。
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スーパーリッチ-修学から帰国
1年後、春野優が留学から戻ると、スリースターブックは業績が好調で、城戸密というバイトが増えていた。
そして、満月モバイルの社長の息子が三日月モバイルを立ち上げており、氷河衛(江口のりこ)は三日月モバイルとの業務提携を狙っていた。
その一方で、氷河衛は宮村空(町田啓太)と付き合っているようで、親しくしていた。
さて、帰国した春野優(赤楚衛二)は氷河衛(江口のりこ)の家に居候しようとするが、宮村空が反対する。
しかし、春野優は行くとこが無いというので、宮村空は春野優が部屋を借りるまで、一緒に氷河衛の家に居候することにした。
さて、春野優は、三日月モバイルに挨拶に行くと、三日月モバイルの社長・森ノ宮大吾は留学先で知り合った人で、思い出話に話しが弾むが、森ノ宮大吾から「今回の計画は早々に手を引いた方がいい。もう父の息のかかった出版社に決まってる」と教えられるのだった。
しかし、そのことを知らない今吉零子(中村ゆり)らは、春野優と社長・森ノ宮大吾の話しが弾んでいたので、契約成立も同然だと喜ぶのだった。
その日の夜、春野優が「衛さんと付き合ってるんですか?」と尋ねると、宮村空(町田啓太)は「そうだと言ったら、どうする?」と尋ねた。
すると、春野優は「出来る事をやるしかないです」と答えた。
翌日、春野優は、三日月モバイルとの契約を取るために出来る事をやるのだと言い、社長・森ノ宮大吾の説得に向かうが、森ノ宮大吾は「無理なんだ」と言い、理由を明かした。
本当に満月グループを牛耳っているのは専務の大河一郎で、どうにも出来ないのだという。
それを知った春野優は、スリースターブックに戻って事情を話し、三日月モバイルとの契約を諦めるように勧めるが、氷河衛(江口のりこ)は「大河一郎は父の親友だ」と思い出すのだった。
さて、春野優は出来る限りの事をして、三日月モバイルへのプレゼンに向かおうとするが、母親が倒れたという知らせを受けたので、慌てて実家へと戻る。
すると、母親は「200万円を貸して欲しい」と言い、春野優に頭を下げるのだった。
春野優は全財産が20万円しかないので困りながらも帰宅すると、宮村空(町田啓太)からプレゼンは上手くいったが、はやり満月グループを牛耳っているのは専務の大河一郎の判断次第だろうと教えられる。
氷河衛(江口のりこ)が大河一郎に会いに行っているので、全ては氷河衛にかかっていた。
そこで、春野優は宮村空に200万円の相談をすると、宮村空は「会社としてはそんな大金は貸せない。オレが自分の貯金を貸してやる。絶対に返済しろ」と言い、200万円を貸してくれたのだった。
スーパーリッチ-運命の告白
さて、氷河衛は大河一郎に会いに行くが、大河一郎は氷河衛の事も氷河衛の父親の事も覚えておらず、相手にもされなかった。
その後、氷河衛は全く覚えられていなかった事に落ち込み、春野優と公園で缶ビールを飲みながら、「役に立たなくてごめん」と謝ると、春野優も「ずっと貧乏なままで、衛さんに釣り合う男になれなかった」と落ち込んだ。
すると、氷河衛は「変わりたいと思うことが大事で、変わること自体は大した事じゃ無い。優くんは十分に偉いし凄い」と言い、春野優とダンスを踊る。
すると、春野優は「好きです。今日は逃げないでください」と言い、氷河衛を抱きしめてキスをしようとするが、氷河衛は「アカンやろ、勢いは」と言い、春野優の足を踏んで逃げ去った。
その後、春野優は碇健二(古田新太)に恋の相談をして帰宅すると、氷河衛(江口のりこ)と宮村空(町田啓太)が抱き合っていたのだった。
「スーパーリッチ-第6話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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