真犯人フラグ-第5話のあらすじとネタバレ

西島秀俊が主演する日本テレビのドラマ「真犯人フラグ」の第5話のあらすじとネタバレです。

  1. 真犯人フラグ-原作と犯人と最終回ネタバレ
  2. 真犯人フラグ-犯人の考察とネタバレ
  3. 真犯人フラグ-第1話のあらすじとネタバレ
  4. 真犯人フラグ-第2話のあらすじとネタバレ
  5. 真犯人フラグ-第3話のあらすじとネタバレ
  6. 真犯人フラグ-第4話のあらすじとネタバレ

真犯人フラグ-第5話のあらすじとネタバレ

相良凌介(西島秀俊)は、山田元哉(柿澤勇人)の元を訪れ、失踪した日に相良篤斗がサッカーボールを持っていたかを尋ねると、山田元哉は「持って行ったはずです」と答えた。

相良凌介が相良真帆(宮沢りえ)と相良光莉も一緒だったのではないかと尋ねると、山田元哉は「1人でした。でも、外で待っていたとかはあるかもしれません」と答えた。

相良凌介が礼を言って帰ると、山田元哉は慌てて誰かに電話を掛けた。

さて、相良凌介は警察に相談すると、阿久津浩二(渋川清彦)はサッカーボールが相良篤斗のものだという根拠を尋ねた。

すると、相良凌介は、サッカーボールに書かれている赤いマークは、相良真帆(宮沢りえ)が「シメツ」のマークを書いたのだが、間違って「S」を反転して書いたのだと明かした。

その後、相良凌介は二宮瑞穂(芳根京子)に電話をして相談すると、「課長の部屋は4階ですよね?そこに蹴り入れたんですよね」と尋ねた。

一方、橘一星(佐野勇斗)は思い出のパン屋を訪れてパンを購入すると、店員から相良光莉(原菜乃華)が早見つかると言いねと声を掛けられた。

店員は、2人が店の前で仲良くしている所を覚えており、橘一星の事を心配している様子だった。

スポンサードリンク

真犯人フラグ-ドライブレコーダーの違和感

さて、相良凌介は、自宅で相良真帆(宮沢りえ)らの足取りを整理していると、ドライブレコーダーに映っていた相良真帆(宮沢りえ)らの画像を見て、違和感を覚える。

一方、橘一星(佐野勇斗)は、二宮瑞穂(芳根京子)をオンラインサロンのオフ会に誘うと、「同盟を組みたい。相良さんを抜きで犯人の手がかりを捜す。あの人はちょっと・・・」と持ちかけた。

二宮瑞穂は「人が過ぎるよね。分った、いいよ。私も一星と似たようなことを考えていると思う」と答えると、橘一星は「勘でしかないけど、犯人は相良さんの近くに居る」と答えた。

真犯人フラグ-警察の捜査状況

警察は冷凍遺体の子供について、子供が行方不明になった保護者に連絡していたが、未だに身元は判明していなかった。

また、相良凌介の部屋にサッカーボールが蹴り込まれた時の防犯カメラの映像を調べ、防犯カメラに映っていたパーカーを被った背の高い不審人物について調べていたが、目撃情報は無かった。

サッカーボールを相良凌介の部屋に蹴り入れた件は、コーチの山田元哉によると、サッカー経験者なら出来なくもないということだった。

スポンサードリンク

真犯人フラグ-林洋一(深水元基)の立場

住愛ホームの営業マン林洋一(深水元基)は、婚約者・等々力茉莉奈と、その父・等々力幸造と料亭で食事をしていた。

等々力幸造は、等々力建材の社長で、林洋一は接待モードに入っており、等々力茉莉奈に注意される。

2人の新居は建設中で、2人はサウナを入れるか入れないかで揉めており、等々力幸造は「いいね。林君の要望も聞いてあげないと」とサウナの導入に賛成する。

等々力幸造が「あっちの新居は?亀田運輸はとばっちりだな。君の所は大丈夫なのか?こっちまで飛び火するような事は無いよな」と念を押すと、林洋一は「完全に中止になりました。等々力建設さんにご迷惑をかけるような事はありません」と答えた。

真犯人フラグ-猫おばさんとパガニーニ

よる、相良凌介(西島秀俊)が寝ていると、ドスドスとベランダの窓を叩く音がしたので、起きてベランダを調べると、猫が居た。どこから入ったのだろう?

相良凌介が猫を抱えて玄関から逃がそうとすると、玄関に猫おばさん(平田敦子)が立っており、「宅のパガニーニがお邪魔しました」と言い、猫を引き取った。

そして、猫おばさんが「この間、逃げてった男、見つけた?全身、真っ黒い」と尋ねると、相良凌介が「見たんですか?」と驚いた。

猫おばさんは「パガニーニなら知ってるんじゃない?」と言い、部屋の中を見て「オドが淀んでる。だって今、脳にモヤがかかってるでしょ。苦しみなさい」と言い残して立ち去った。

スポンサードリンク

真犯人フラグ-相良凌介はケチ夫

YouTuberの徳竹肇(柄本時生)は、相良凌介(西島秀俊)が年末の旅行をキャンセルしたという情報を配信し、相良凌介を犯人扱いしており、ネットでは相良凌介に「ケチ夫」という批判が集まっていた。

一方、相良凌介(西島秀俊)は、ドライブレコーダーに映った妻らの画像に違和感が残るので、読書バーに集まり、二宮瑞穂(芳根京子)らに相談する。

年末の旅行をキャンセルしたのは事実だが、相良篤斗(小林優仁)が10番を貰って冬の強化合宿に参加する事になったので、キャンセルしただけだった。

橘一星(佐野勇斗)は、徳竹肇(柄本時生)に冷凍遺体の情報を流した犯人のSNSのアカウントを突き止めており、SNSの内容から、犯人は二宮瑞穂(芳根京子)に片思いをしており、相良凌介を怨んでいるのではないかと推測した。

さて、相良凌介が読書バーを出て帰っていると、YouTuberの徳竹肇から小学校の卒業アルバムを渡され、「この酒井鉄也と友達ですよね」と尋ねられ、相良凌介が「はい。懐かしいですね」と答えた。

すると、徳竹肇は「言質をゲット。反社の幹部と知り合い」と言い、相良凌介が闇組織と繋がっていると言い出すが、橘一星(佐野勇斗)が来て、「またアカウント凍結はキツいだろ」と言い、徳竹肇を追い払った。

真犯人フラグ-第5話の結末ネタバレ

翌日、相良凌介は大阪本社から社員が来るので、出社を命じられて出社する。

本社の社員は、支店長に冷凍遺体の件について発表する文章を渡すと、「ほんまは辞めてくれた方が楽だったのに。これ以上、犯人扱いされて、会社に迷惑をかけんといて」と相良凌介に嫌味を言った。

その日の夜、相良凌介が交差点で信号を待っていると、誰かに突き飛ばされ、トラックにひかれそうになるが、二宮瑞穂(芳根京子)に助けられた。

二宮瑞穂は「殺人未遂なので警察に通報するべきだと言ったが、相良凌介が何かに気付いたらしく、相良凌介は「それよりも一緒に確認して欲しい事があるんだ」と言い、二宮瑞穂を連れて会社に戻り、一緒にドライブレコーダーの映像を見る。

すると、相良凌介は「やっぱりだ。妻は絶対に篤斗を車道側を歩かせない」と異変に気付いた。

篤斗が車道側を歩いていたとき、バイクに接触しそうになったので、相良真帆(宮沢りえ)は絶対に篤斗に車道側を歩かせるなくなった。

それに、篤斗は小学3年ごろから、相良真帆と手を繋がなくなっていたのだが、ドライブレコーダーに映っている篤斗は相良真帆らしき人物と手を繋いでいたうえ、車道側を歩いていた。

このため、傘を差している相良真帆と思われる人物は、相良真帆では無い可能性が出てきた。

そこで、相良凌介は警察に電話して相談するが、刑事・阿久津浩二(渋川清彦)は素人の勘に過ぎないと言い、相手にしなかったが、部下に促され、傘だけ調べるように部下に命じた。

翌日、相良凌介は出社する前に、タッパーを返すために菱田朋子(桜井ユキ)の部屋を訪れると、菱田朋子の部屋で妻と同じ傘を発見したのだった。

真犯人フラグ-第6話のあらすじとネタバレ」へ続く。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。