スーパーリッチ-第6話のあらすじとネタバレ
赤楚衛二が出演するフジテレビのドラマ「スーパーリッチ」の第6話のあらすじとネタバレです。
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スーパーリッチ-第6話のあらすじとネタバレ
春野優(赤楚衛二)は帰宅すると、氷河衛(江口のりこ)と宮村空(町田啓太)が抱き合っている所を目撃してしまう。
春野優は、抱き合っていた理由が気になるが、氷河衛は春野優に「私と宮村君の話しなので話せません」と説明を拒否し、宮村空に「真剣に考えて無くて申し訳ない。1回、考えます」と告げた。
春野優が「僕の気持ちは本当です。でも、キスをしようとしたのは勢いでした。オレは衛さんに、そういうことを出来る立場じゃ無いんです。200万円借りたんです」と言い、絶対に200万年を返す事を誓った。
すると、氷河衛は、2人の事が人間的に好きだと言い、明日から仕事を頑張ろうと言った。
さて、春野優(赤楚衛二)らは頑張って企画を練り上げると、専務の大河一郎に知られないようにして、三日月モバイルの社長・森ノ宮大吾に企画書を提出し、「一緒にやりましょう」と頼んだ。
社長・森ノ宮大吾は、企画を絶賛しながらも、「今は大川の言いなりになっていた方が楽なんだ。君を突き動かすのは何なんだろうな。羨ましいよ」と答えた。
そのようななか、氷河衛と春野優が急接近し、その様子を見た宮村空(町田啓太)は氷河衛の事を吹っ切り、氷河衛の一番役に立つ人間になる事に決めたのだった。
さて、春野優(赤楚衛二)は、三日月モバイルの社長・森ノ宮大吾を説得しようとするが、ダメだった。
そこで、氷河衛(江口のりこ)は、森ノ宮大吾の父親である満月グループの森ノ宮社長にアポが取れたので、森ノ宮社長に「息子さんが公平に決められる環境を整えて欲しい」と直談判するが、専務の大河一郎が現われて邪魔されてしまう。
このため、氷河衛は三日月モバイルとの提携を諦める事にしたのだった。
そのようななか、氷河衛(江口のりこ)は、自分の事を怨んでいた祖母が死に、質素な葬式を上げる。
氷河衛は1人で祖母の葬式を上げていると、春野優が現われ、氷河衛に寄り添うのだった。
さて、春野優(赤楚衛二)は、借金200万円を返済するため、仕事が終わった後に料理の配達するアルバイトを始めており、料理の配達で闇カジノにも出入りをしていた。
すると、専務の大河一郎が闇カジノに出入りをしている事が判明し、氷河衛と春野優は闇カジノに乗り込むと、春野優は大河一郎に勝負を挑んだ。
大河一郎はその勝負を受け、三日月モバイルとの契約が欲しいのかと問うが、春野優は「お金や仕事を賭け事で手に入れても価値はない」と言い、氷河衛への謝罪を賭ける。
そして、春野優は勝負に勝ち、大河一郎は不服そうに謝罪し、氷河衛も気持ちがスッとした。
その後、春野優(赤楚衛二)はバイトに行き、翌朝、帰宅すると、氷河衛(江口のりこ)はカレーを作って待ってくれていた。
氷河衛は味見をしてカレーを食べないように言うが、春野優はカレーを食べて「今まで1番うまい」と喜んだ。
すると、氷河衛は「好きです」と告白したが、「・・・でも、アカンよな。もう遅いよな」と落ち込んだ。
しかし、春野優は「嬉しいです。オレも滅茶苦茶、好きです。でも、今じゃないんです。オレ、今、お金返しているんです。待ってください」と答えた。
氷河衛が「待って何するん?」と驚くと、春野優は「付き合うんじゃないんですか?」と驚いた。
氷河衛が「具体的な事は考えてなかった」と言うと、春野優は「逆に何するんですか?オレを男として見てないんですか?」と尋ねた。
氷河衛が「そんなことないよ」と答えると、春野優は氷河衛にキスをして、「死ぬ気で返します。返したら、結婚しましょう」とプロポーズするのだった。
「スーパーリッチ-第7話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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