最愛-第6話のあらすじとネタバレ

井浦新が出演するTBSのドラマ「最愛」の第6話のあらすじとネタバレです。

  1. 最愛-原作と真犯人と最終回のネタバレ
  2. 最愛-第1話のあらすじとネタバレ
  3. 最愛-第2話のあらすじとネタバレ
  4. 最愛-第3話のあらすじとネタバレ
  5. 最愛-第4話のあらすじとネタバレ
  6. 最愛-感想と犯人と黒幕の考察
  7. 最愛-第5話のあらすじとネタバレ

最愛-第6話のあらすじとネタバレ

加瀬賢一郎(井浦新)は警察に連行された弟・優に会いに行き、「まだ君は逮捕されていない。任意なのでここに居る必要も無い。帰る事も出来る」と教えたが、弟・優は「帰りたくありません」と答えた。

そこで、加瀬賢一郎が「本当の事を教えて欲しい。本当に君がやったの?白川郷のことなら、当時9歳で未成年だから罰を受けることはない」と言い、公園での事を尋ねると、弟・優は「僕がした事は動画に残っています」と答え、動画を渡した。

そこで、加瀬賢一郎は「何も覚えてないのだから、何も喋らないように。調書に取られると、覆すことが出来ない」と助言した。

一方、後藤信介(及川光博)は車のトランクルームから橘しおり(田中みな実)を出すと、橘しおりを帰るように促した。

後藤信介は大金を渡すが、橘しおりは「口止め料でしょ、これ。どんな目に遭おうが真田ウエルネスの隠し事を突き止めます」と答えた。

後藤信介は「なぜ産教新聞を辞めたんですか?法都大学を一時、休学してますよね?たしか2006年」と告げようとすると、橘しおりは「私の事を調べても無駄ですよ。面白くもなんともないんで」と言い、お金を叩きつけて立ち去った。

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最愛-矛盾点

さて、弟・優は自分が殺したと言い、自供を始めた。

後藤信介(及川光博)は真田梨央(吉高由里子)を呼び出し、「どのように会社を守るつもりです?」と尋ねると、真田梨央は「弟の刑が決まったときには進退を考えます。退くまでは力を尽くします。その後は後藤さん、よろしくお願いします」と頭を下げた。

一方、加瀬賢一郎(井浦新)は弟・優から受け取った動画の解析を依頼すると、弟・優が渡辺昭(酒向芳)を池に突き落とした場所は、東側の池だと判明した。

公園の池は東側と西側があるのだが、警察は渡辺昭が見つかった場所については発表していなかった。

そこで、加瀬賢一郎は捜査員の弱みを突いて、捜査員から情報を聞き出し、遺体が見つかったのは西側の池だと判明する。

その頃、警察も動画の解析が終わり、弟・優が渡辺昭(酒向芳)を池に突き落としたのは東側の池だと知り、動揺が走る。どうやって、遺体が移動したのか・・・。

最愛-加瀬賢一郎(井浦新)の圧力

加瀬賢一郎(井浦新)は宮崎大輝(松下洸平)に会いに行き、弟・優が渡辺昭を突き落とした場所と死体が見つかった場所が違う点を指摘し、弟・優の病歴を説明して、今も記憶が無くなる症状があることを教えた。

さらに、加瀬賢一郎は検察にも、突き落とした場所と見つかった場所が違う事や、弟・優の病歴を説明して圧力を掛けた。

そのようななか、犯人の目撃情報が入る。

ラーメン屋の店主によると、客が公園で犯人を見たと話していたのだという。

そこで、宮崎大輝(松下洸平)は、その客を見つけ出して話を聞くと、客は公園でずぶ濡れになった男が歩いているのを見た、犯人に間違いないと話した。

宮崎大輝が渡辺昭(酒向芳)の写真を見せると、客は「その人だ」というので、渡辺昭は弟・優に池へ突き落とされたときに死んでいなかった事が判明する。

もし、客の証言の裏が取れれば、弟・優は殺人容疑から傷害容疑に切り替わることになる。

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最愛-15年前の被害者のリスト

さて、富山県警の藤井隼人(岡山天音)が出張で東京に来たので、宮崎大輝(松下洸平)は一緒に食事をする。

そのとき、15年前の事件関係者が東京に居るという話しになり、藤井隼人が法都大学の松村という女性が東京に居るはずだと教えた。

そこで、宮崎大輝が捜査資料を調べてみると、渡辺康介(朝井大智)の婦女暴行被害者リストに法都大学の松村栞という名前があった。

最愛-第6話の結末ネタバレ

さて、宮崎大輝(松下洸平)も検察に、弟・優が突き落とした場所と死体が見つかった場所が違うという報告を上げていた。

加瀬賢一郎(井浦新)も何度も検察を訪れて検事に圧力を掛けた事が功を奏し、弟・優は不起訴となった。

すると、加瀬賢一郎は真田梨央(吉高由里子)に「宮崎大輝は警察としてはやっては行けない事をした。警察は被害者側に立たなければならないんだ」と教えた。

その日の夜、真田梨央は、宮崎大輝に電話をして「大ちゃんの警察の立場が悪くなる。もう会わないことにする」と言い、会わずに別れようとするが、宮崎大輝に見つかり、抱きしめられるのだった。

翌日、宮崎大輝(松下洸平)は昔の陸上部の仲間に電話して、法都大学の松村栞について調べてもらうと、2005年と2006年に合宿に参加していた事が判明したのだった。

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