アバランチ-第6話のあらすじとネタバレ

フジテレビのドラマ「アバランチ」の第6話のあらすじとネタバレです。

  1. アバランチ-原作とあらすじと最終回のネタバレ
  2. アバランチ-第1話のあらすじとネタバレ
  3. アバランチ-第2話のあらすじとネタバレ
  4. アバランチ-第3話のあらすじとネタバレ
  5. アバランチ-第4話のあらすじとネタバレ
  6. アバランチ-第5話のあらすじとネタバレ

アバランチ-第6話のあらすじとネタバレ

警察は、羽生誠一(綾野剛)をアバランチのメンバーとして指名手配した。

それを見た記者は、牧原大志(千葉雄大)の元を訪れ、アバランチの正体よりもアバランチによって救われた人を取材していると言い、「お姉様の夏川洋子さんが、アバランチによって無念を晴らされたとか。率直なご意見を伺いたい」と尋ねた。

牧原大志は「凄く感謝している。もっとやっちゃえって感じ」と答えた。

記者が「なぜアバランチが出来たと思いますか?」と尋ねると、牧原大志は「時代。時代が彼らを欲したから」と答えた。

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アバランチ-ターゲットは戸倉和彦

さて、アバランチは次のターゲットとなる元公安部長・戸倉和彦(手塚とおる)を尾行すると、戸倉和彦はある人物と会って誰かの確保を依頼していた。

画像解析の結果、戸倉和彦が会っていたのは、刑事部長の西城尚也だと判明する。西城尚也は西城英輔(福士蒼汰)の父親だった。

驚いた西城英輔は、牧原大志(千葉雄大)に「父のパソコンを調べれば何か分りますよね」と尋ねるが、牧原大志は「県警のパソコンには侵入できない」と答えた。

すると、西城英輔は「僕がなんとかします」と言い、立ち去った。

さて、西城英輔は父・西城尚也に会いに行くと、少し話をした後で、「この中に正義が入っている」と言い、USBメモリを置いて立ち去った。

父・西城尚也が「アイツの正義か」と言い、USBメモリをパソコンに差し込むと、USBメモリには国会議員と警察官が起こしたひき逃げ事件の告発状が入っていた。

さて、USBメモリにはウイルスが仕組まれており、牧原大志(千葉雄大)は父・西城尚也のパソコンへのハッキングに成功する。

そして、西城尚也が戸倉和彦に送ったメールから、アルベルト・ガルシアの画像が出てきた。

アルベルト・ガルシアは、羽生誠一(綾野剛)の情報提供者だったが、3年前の爆破テロ事件で羽生誠一らを裏切り、外事第3課の藤田高志(駿河太郎)らを死に追いやった人物だった。

アルベルト・ガルシアは事件の後、海外へ逃亡していたが、最近、日本に入国していたのだ。

一方、戸倉和彦は、アルベルト・ガルシアを確保するために、大山健吾(渡部篤郎)に「極東リサーチ」の協力を要請すると、大山健吾は「自分でハエを追えないのなら、もっと早めに報告してください」と言い、アバランチの件は桐島雄司(山中崇)に任せ、アルベルト・ガルシアに専念するように命じた。

他方、西城英輔(福士蒼汰)は、山守美智代(木村佳乃)らは父親と戸倉の関係を知っていたので、自分を利用するためにアバランチに誘ったのではないかと考え、今回の件から下りた。

アバランチ-アルベルト・ガルシアの奪還作戦

羽生誠一(綾野剛)は、アルベルト・ガルシアのメッセージを見て連絡を取ると、アルベルト・ガルシアは「オレは騙された。羽生のボスに」と謝罪して許しを請うが、羽生誠一は「こっちは5人も死んでるんだぞ」と怒った。

そのとき、アルベルト・ガルシアは父・西城尚也の手下に捕まってしまう。

牧原大志(千葉雄大)は、父・西城尚也のメールをハッキングして、父・西城尚也がアルベルト・ガルシアを極東リサーチに引き渡そうとしている事を知る。

そこで、羽生誠一(綾野剛)は引き渡し現場を訪れ、極東リサーチからアルベルト・ガルシアを取り返そうとするが、極東リサーチはプロだったので、羽生誠一はアルベルト・ガルシアの奪還に失敗してしまう。

羽生誠一らは極東リサーチを追いかけるが、極東リサーチは在日米軍の基地に逃げ込んだので、追跡できなかった。

極東リサーチは一体、何者なのか・・・。

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アバランチ-西城英輔(福士蒼汰)の苦悩

翌日、アルベルト・ガルシアの遺体が見つかり、父・西城尚也は自過失の変死体として処理した。

西城英輔(福士蒼汰)は父・西城尚也に「アルベルト・ガルシアは3年前のテロ事件に関わって海外に逃げたはずだった。だから、戸倉に頼まれて極秘に探し出して口封じした。父さん、オレに後悔させないで」と告げた。

父・西城尚也は「1つだけ教えてやる。我々は確保しただけだ。国家の安全保障に関わることだ。これ以上は話せない。立場が違えば正義は変わる」と答えた。

西城英輔が父・西城尚也と別れると、羽生誠一(綾野剛)が待っていた。

西城英輔が「僕には皆と一緒に居て良い資格が無かったんです。皆が追っている事件の手助けをした男の息子ですよ」と告げると、羽生誠一は「西城君のお父さんが事件に絡んでると知った時は、正直、どうして良いのか分らなかった。俺たちは西城君を呼んで良かったのかって。嫌だったらもちろん抜けて構わない。世界は想像以上に残酷だ。でも、俺たちは君を1人にしたくないと思ってるよ。だからさ、自分の正義は自分で決めてよ」と話した。

その後、西城英輔と一緒にアバランチに戻った羽生誠一は、「3年前の自分に戻る」と言い、3年前の上司・戸倉に電話をして約束をした。

すると、山守美智代(木村佳乃)は「1つだけ約束して。ちゃんと帰ってきて」と告げるのだった。

アバランチ-第7話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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コメント欄

僕に後悔させないで
   が
僕に交際させないで
になっとるw

  • 投稿者-
  • ななしのアバランチ

ご指摘ありがとうございます。訂正しました。

  • 投稿者-
  • 管理人