真犯人フラグ-第7話のあらすじとネタバレ
佐野勇斗が出演する日本テレビのドラマ「真犯人フラグ」の第7話のあらすじとネタバレです。
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真犯人フラグ-第7話のあらすじとネタバレ
橘一星(佐野勇斗)が相良光莉(原菜乃華)の監禁動画を、元ネットスーカーの同僚に分析してもらうと、同僚は動画に入っていた鳥の鳴き声や、相良光莉の瞳に映った窓の形から建物を特定した。
相良真帆(宮沢りえ)から送られてきた流星群の写真も群馬で、相良光莉を監禁した建物も群馬だった。
相良凌介(西島秀俊)らは、相良光莉を監禁した建物へと駆けつけるが、相良光莉は居なかった。
相良凌介は、刑事・阿久津浩二(渋川清彦)から注意され、動画のことは誰にも言わないように厳命される。
一方、「充さん」という着信履歴のある女性は、タッパーを持って建物の白い部屋を訪れていた。
さて、警察によると、相良凌介が特定した群馬の建物は、相良真帆がメールを発信した基地局に近く、3日前に捜索されていた。
ルミノール反応も出なかったので、動画は別の場所で撮影された可能が高く、動画に移っていた血が本物なら、2人分の量を超えるので、相良真帆(宮沢りえ)と相良篤斗(小林優仁)は殺されている可能性があるのだという。
さて、謎の男(前野朋哉)は、亀田運輸の前で、YouTuberの徳竹肇(柄本時生)にぶつかり、「誰?」と聞かれたので、「中村充(なかむら・みつる)」と答えた。
その後、YouTuberの徳竹肇は、亀田運輸から出てきた二宮瑞穂(芳根京子)に、「炊飯器旦那と不倫しているだろう」と言い、証拠の画像を突きつける。
それは、二宮瑞穂が会社の休憩室で、落ち込んでいる相良凌介(西島秀俊)を励ますために、相良凌介のホッペタをつまんでいる所だったが、まるでキスをしている瞬間に見えた。
会社の誰かが撮影し、YouTuberの徳竹肇に送信したようだ。
二宮瑞穂は否定するが、徳竹肇は「相良凌介が妻を殺して不倫をしている」という動画を公開したので、相良凌介は再び炎上する。
一方、ワイドショーのコメンテーター雫石千春(小松利昌)は、相良凌介(西島秀俊)は学生時代の知り合いだと言い、番組で相良凌介のエピソードを紹介した。
他方、住愛ホームの林洋一(深水元基)は、上司から「相良さんのを観たか?」と問われ、「やることはわかっています」と答えた。
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真犯人フラグ-木幡由美のフラグ
さて、亀田運輸にマスコミが詰めかけており、マスコミに狙われている二宮瑞穂(芳根京子)は望月鼓太朗(坂東龍汰)の配送トラックに乗せてもらい、会社に出入りしていた。
その日、二宮瑞穂(芳根京子)はクレーマーの木幡由美からの電話に対応すると、木幡由美は不倫相手と騒がれている二宮瑞穂のことを心配した。
二宮瑞穂が驚くと、木幡由美は「動画で見た。毎日話しているから声でわかった。相良って人は最低ね。死ねばいいのに」と言い放った。
真犯人フラグ-マスコミとの対決
さて、二宮瑞穂(芳根京子)は、マスコミが諦めないので、堂々とマスコミの前に現れ、マスコミと対決することにした。
二宮瑞穂はマスコミに囲まれ、押し倒されて押しつぶされそうになるが、相良凌介(西島秀俊)に助けられた。
さらに、相良凌介はマスコミに、二宮瑞穂は一緒に家族を探しているだけで、写真は落ち込んでいる自分を励ましているところだと釈明した。
そのとき、相良凌介は倒れて救急車で病院へ運ばれる。医師の診断によると、軽い捻挫と胃腸炎で、命に別状はなかった。
その後、住愛ホームの林洋一(深水元基)は病室を訪れ、相良凌介に「ネットで観ました。騒ぎを大きくされると工事は再開できません」と告げた。
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真犯人フラグ-相良光莉のストーカー
さて、動画を送信した場所が判明し、警察は動画を送信した犯人から話を聞く。
犯人は、相良光莉(原菜乃華)の写真を撮っていたストーカーの男性だったが、男性は何者かに写真のこと警察に言うと脅され、動画を送信したのだという。
警察が防犯カメラの映像を確認すると、ストーカーの男性の証言通り、身長160cmほどのパーカーの細身の女が映っていた。
真犯人フラグ-疑惑の菱田朋子
さて、相良凌介(西島秀俊)らはバーに集まって話し合うと、橘一星(佐野勇斗)がフリーマーケットサイトに長男・相良篤斗(小林優仁)の服らしきものが出品されていることを報告するが、服は売却済みとなっていた。
出品者「keiju1008」は、男の子の服ばかりを出品しており、相良凌介は菱田朋子(桜井ユキ)かもしれないと思い、確かめることにした。
そこで、相良凌介は帰宅すると、「いつものお礼」だと言い、大量のお菓子を菱田家に持って行くと、菱田朋子(桜井ユキ)が「上がっていきます?」と誘ってくれたので、相良凌介は菱田家の部屋のカーペットやカーテンをチェックする。
しかし、フリーマーケットサイトの写真に写り込んでいたカーペットやカーテンとは違った。
一方、菱田朋子は相良凌介と話をして、マッサージ店に来た山里優という女性客が本当は二宮瑞穂(芳根京子)であることを知る。
そこへ、息子が帰ってきたので、相良凌介は帰ろうとすると、菱田朋子は「夕食でも食べていって」と引き留める。
しかし、息子が相良凌介に動揺して押し入れに目をやると、菱田朋子は慌てて相良凌介を帰すのだった。
相良凌介は息子が押し入れ気にしていた視線に気づき、不審に思う。
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真犯人フラグ-不倫疑惑
橘一星(佐野勇斗)は居酒屋に入ると、先に入って飲んでいた林洋一(深水元基)が同僚に「くそがよ。ストレスしかない。しつこいんだよ。保険金で炎上した時は上手くいったと思ったのに。警察にチクった。俺が」と愚痴をこぼしていた。
他方、刑事・阿久津浩二(渋川清彦)は猫おばさん(平田敦子)から話を聞くと、ストーカーの男性に写真を送らせたフードの女性と、猫おばさんが見た電話ボックスの女性(相良家の新居の基礎にローファーが埋まっていると通報した女性)の背丈が似ていることが判明したが、どちらも顔はわからないので、同一人物とは言い切れなかった。
そのころ、本木陽香(生駒里奈)は、フリーマーケットサイトで何かを購入しており、服の出品者「keiju1008」に「私は全て知っている。バラされたくなければ、商品情報を消せ、誘拐犯」というメッセージを送っていた。
さて、帰宅した相良凌介(西島秀俊)は、郵便受けに押し込められた嫌がらせの紙を捨てようとすると、「それでも探しますか?」と書かれた写真が出てきた。
写真には、ホテルのエレベーターから出てくる相良真帆(宮沢りえ)と林洋一(深水元基)が写っていたのだった。
「真犯人フラグ-第8話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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