最愛-第9話のあらすじとネタバレ

吉高由里子が主演するTBSのドラマ「最愛」の第9話のあらすじとネタバレです。

  1. 最愛-原作と真犯人と最終回のネタバレ
  2. 最愛-第1話のあらすじとネタバレ
  3. 最愛-第2話のあらすじとネタバレ
  4. 最愛-第3話のあらすじとネタバレ
  5. 最愛-第4話のあらすじとネタバレ
  6. 最愛-第5話のあらすじとネタバレ
  7. 最愛-第6話のあらすじとネタバレ
  8. 最愛-第7話のあらすじとネタバレ
  9. 最愛-第8話のあらすじとネタバレ
  10. 最愛-感想と犯人と黒幕の考察

最愛-第9話のあらすじとネタバレ

ウエルネスホームのオープン記念の赤いボールペンは、真田梨央(吉高由里子)、加瀬賢一郎(井浦新)、真田梓(薬師丸ひろ子)、後藤信介(及川光博)、真田政信(奥野瑛太)の5人しか持っていないと判明した。

真田梨央が加瀬賢一郎に、ボールペンを持っているかと尋ねると、加瀬賢一郎はボールペンを持っていた。

しかし、母・真田梓はボールペンを無くしていた。

一方、宮崎大輝(松下洸平)の元には、陸上部時代の後輩で富山県警の藤井隼人(岡山天音)が尋ねてきたが、藤井隼人は「何でも無いです」と言い立ち去ってしまう。

他方、桑田仁美(佐久間由衣)は上司の山尾敦(津田健次郎)に、ウエルネスホームのボールペンを持っているのは5人だけだと報告する。

そのようななか、真田梨央(吉高由里子)の前に、「週刊討論」の編集長・吉見が現れ、橘しおり(田中みな実)が追求していた真田ウエルネスの裏金問題の連載を掲載する言い、ゲラ刷りを見せた。

そして、編集長・吉見は「おそらく、彼女は身の危険を感じて、我々にPCを託したのでしょう。止めようとしても無駄です。第2、第3の記事もありますから」と告げた。

翌日、週刊誌の記事が掲載されると、真田ウエルネスは炎上した。

真田梓(薬師丸ひろ子)は、ボールペンを持っている5人を集めて話し合う。

真田梨央(吉高由里子)は会社として謝罪する必要がある主張するが、真田梓は「薬の認可に影響が出る。それに、ちゃんと寄付したのだから問題ないでしょう」と告げた。

そのとき、後藤信介(及川光博)が体調を崩したので、加瀬賢一郎(井浦新)はホテルへと送っていく。

加瀬賢一郎らが出て行った後、刑事・桑田仁美(佐久間由衣)がやってきて、ボールペンを所持しているか尋ねた。

すると、真田政信(奥野瑛太)は「こんなの貰ったっけ?覚えてないな」と答え、真田梓(薬師丸ひろ子)は「どこかにあると思うけど、ちょっと分かりません」と答えた。

刑事・桑田仁美が橘しおり(田中みな実)の死んだ時刻のアリバイを尋ねると、真田政信は「大阪に出張していた」と答え、真田梓は「新聞社に勤めていた頃になんどか会った事がある。その日は家に居ました」と答えたが、真田梓は1人だったので、アリバイの証明はできなかった。

刑事が帰ると、真田梨央は「橘さんと最後に会ったのはいつ?私の所には良く来てたけど、お母さんのところには?」と尋ねると、真田梓は「来てないわ」と答えた。

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最愛-共犯者の存在

さて、刑事・山尾敦(津田健次郎)は、宮崎大輝(松下洸平)の元を訪れ、5人のうちでペンを持っておらず、渡辺昭(酒向芳)と橘しおり(田中みな実)の死亡推定時刻にアリバイが無いのは真田梓だけだったと教える。

刑事・山尾敦は「渡辺昭殺しを1人でやったとは思えない」と言い、情報を回すように頼むが、宮崎大輝は「自分は捜査一課を離れた人間です」と断った。

一方、真田梨央(吉高由里子)は、寄付金の流用について、ちゃんと寄付したから問題無いと言った母・真田梓を怖いと思い、17歳まで離ればなれで暮らしていたこともあり、母親のことが分からなくなっていた。

最愛-第9話の結末ネタバレ

さて、加瀬賢一郎(井浦新)は「連載討論」に圧力をかけ、裏金問題を追求する連載を止めることに成功したが、ワイドショーが報道したことにより、真田梨央は殺人事件の容疑者として扱われ、真田ウエルネスは炎上し、加瀬賢一郎が対応しても追いつかなくなってしまう。

真田梨央はマスコミに追いかけられていたが、宮崎大輝に助けられ、宮崎大輝と昔話をして楽しいひとときを過ごすが、母親への不信感を募らせていた。

翌日、真田梨央は母・真田梓から電話を受け、「約束して欲しい。後藤さんと2人で真田グループを支えて欲しい。それと、もう1つ、薬は絶対に諦めないこと。梨央なら絶対にできる。私はお母さんには向いていないみたいね」と告げた。

その後、母・真田梓は記者会見を開き、マスコミ報道されている寄付金詐欺は事実で、全ての責任は自分にあると言い謝罪すると、真田梨央には何も知らせて居なかったと言い、真田梨央の関与を否定した。

そして、母・真田梓は、真田家の人間は殺人事件には関わっていないと言い、真田梨央に対する誹謗中傷も辞めて欲しいと頼み、警察に出頭するために車に乗り込んだ。

仕事に復帰した後藤信介(及川光博)は、テレビで中継を見て「全て私がやったことだ」と驚き、警察に行こうとすると、真田梨央(吉高由里子)は「待ってください。母に言われたんです。後藤さんと私で真田グループを守って欲しいと。守っていきませんか?私と2人で。母が命がけで守ろうとしたものを」と止める。

しかし、後藤信介は「離せ」と言い、真田梨央を振り払い、勢いが余って階段から転げ落ち、頭から大量の血を流して倒れてしまう。

真田梨央は後藤信介に駆け寄って助けようとしたときに大量の血が付いた。

さて、後藤信介は救急車で病院へ運ばれる。

真田梨央は刑事から母・真田梓の事で話が聞きたいと言われ、警察への同行を求められ、警察の車に乗り込んだ(このシーンが第1話の冒頭にあった真田梨央が警察に連行されるシーンです)。

一方、宮崎大輝(松下洸平)は藤井隼人(岡山天音)の元を訪れ、「真田梓が出頭する。彼女に会ってたやろ」と尋ねると、藤井隼人は「俺も先輩に聞きたいことがあったんですよ。15年前の台風の夜、本当は事件の現場に居りましたよね?」と尋ねるのだった。

最愛-最終回のあらすじと結末と真犯人ネタバレ」へ続く。

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