真犯人フラグ-第9話のあらすじとネタバレ

桜井ユキが出演する日本テレビのドラマ「真犯人フラグ」の第9話(真相編-序)のあらすじとネタバレです。

  1. 真犯人フラグ-原作と犯人と最終回ネタバレ
  2. 真犯人フラグ-犯人の考察とネタバレ
  3. 真犯人フラグ-第1話のあらすじとネタバレ
  4. 真犯人フラグ-第2話のあらすじとネタバレ
  5. 真犯人フラグ-第3話のあらすじとネタバレ
  6. 真犯人フラグ-第4話のあらすじとネタバレ
  7. 真犯人フラグ-第5話のあらすじとネタバレ
  8. 真犯人フラグ-第6話のあらすじとネタバレ
  9. 真犯人フラグ-第7話のあらすじとネタバレ
  10. 真犯人フラグ-第8話のあらすじとネタバレ

真犯人フラグ-第9話のあらすじとネタバレ

菱田朋子(桜井ユキ)は、相良真帆(宮沢りえ)から林洋一(深水元基)との不倫を相談されていたと言い、相良凌介(西島秀俊)に真相を話した。

娘の受験でボスママに虐められていた相良真帆は、10年前の同窓会で林洋一と出会い、ボスママへの不満を打ち明けると、林洋一が対処法を教えてくれ、意気投合した。

そして、林洋一は同窓会が終わると、みんなでサッカーを観ようと相良真帆を誘い、ホテルの一室に入っていた。

林洋一は、そこで不倫関係になったと言うのだが、相良真帆は酔っ払っており、関係を持ったのかは覚えていないのだという。

その後、相良真帆は家を建てることになり、住愛ホームの林洋一(深水元基)と再会しており、DNA検査の申請書を取り寄せたのだが、林洋一から拒否されたので、申請書は出していなかった。

相良真帆は、相良篤斗(小林優仁)が大きくなって相良凌介(西島秀俊)に似ずに、林洋一に似てきたらどうしようと悩んでおり、菱田朋子に相談していたのだという。

全てを知った相良凌介は、林洋一の元を訪れ、DNA検査のキッドを突きつけると、「これで分かるよね。君は嘘つきだけど、人殺しはしない。家族を帰してくれ」と詰め寄った。

しかし、そこへ、阿久津浩二(渋川清彦)が現れ、「そういうことは刑事に任せてくれ」と言い、林洋一を連れて行き、相良真帆ら3人が失踪した日のアリバイを追及すると、林洋一は「有給を取って家に居ました」と答えたが、アリバイを証明する人は居なかった。

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真犯人フラグ-犯人は林洋一か?

翌日、二宮瑞穂(芳根京子)が出勤すると、相良凌介は廃人のようになっていたので、理由を尋ねると、相良凌介は相良真帆と林洋一の不倫について話した。

それを聞いた二宮瑞穂は、「確かめることは、真帆さんが背負っているものを一緒に背負うことになると思う」と言い、DNA検査を勧めた。

その日の夜、相良凌介は、バーで河村俊夫(田中哲司)らに相良真帆と林洋一の不倫について報告した。

すると、二宮瑞穂は黒づくめの男に襲われた事を打ち明け、犯人は林洋一のような気がすると打ち明けた。

橘一星(佐野勇斗)も、売れていない家に監禁している可能性があると指摘し、林洋一の婚約者・等々力茉莉奈が共犯者ではないかという疑惑が浮上した。

真犯人フラグ-菱田清明への警告

翌日、本木陽香(生駒里奈)は芸能人のスカウトを装って婚約者・等々力茉莉奈に近づき、鞄の中に何かを入れた。

一方、中村充(前野朋哉)は、警察署を訪れ、冷凍遺体は自分の子供かもしれないと言い、確認するが、「違います」と言い、確認が終わると、誰かに慌てて電話をかけた。

他方、菱田朋子(桜井ユキ)の子・菱田清明(桑名愛斗)は、通りすがりの男性から「話したら殺す」という音声を聞かされて動揺し、菱田朋子に報告する。

すると、菱田朋子は菱田清明を自宅に入ろうとしたが、思いとどまり、相良凌介に預けて、1人で自室へ入る。

相良凌介は、菱田家の押し入れが気になり、菱田清明に押し入れの事を尋ねようとするが、菱田朋子が迎えに来て聞けなかった。

さて、菱田朋子と入れ替わるように、河村俊夫(田中哲司)が尋ねてきて、相良凌介と相良真帆の事で口論する。

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真犯人フラグ-深まる疑惑

翌日、望月鼓太朗(坂東龍汰)は二宮瑞穂(芳根京子)に、レーマー木幡由美(香里奈)から貰った土から花が咲いた事を教えた。

二宮瑞穂が木幡由美(香里奈)からのクレーム電話を受けると、土から花が咲いた事を報告する。

すると、木幡は「凄い。あなた、輝いてるもんね。私もそっちに行くからね」と告げた。

一方、林洋一(深水元基)はコインロッカーを訪れ、中に入れていた財布を確認していると、「週刊追求」のカメラマン両角猛(長田成哉)に撮影された。

林洋一が「おまえか」と言い、掴みかかるが、両角猛が週刊誌の人間だと分かると、再び財布とコインロッカーに入れ、鍵をかけて逃げた。

さて、写真から、林洋一が持っていたコインロッカーの財布は「メッサリーナ」の財布だと判明し、相良凌介は「真帆の財布だ」と驚いた。

すぐに警察に電話し、コインロッカーを開けてもらうと、財布の中から相良真帆(宮沢りえ)の免許証が出てきたので、警察は検問を張り、林洋一を指名手配する。

そのころ、林洋一は誰かの車に乗せてもらい、どこかに逃げていた。

真犯人フラグ-第9話の結末ネタバレ

さて、相良凌介(西島秀俊)は会社で残業をしながら、二宮瑞穂(芳根京子)にDNA鑑定を申し込んだ事を報告し、「結果は、まだだけど、真帆が背負ったものを半分引き受けたよ」と言った。

そこへ、望月鼓太朗(坂東龍汰)が冷凍便の大きな荷物を持ってきた。

荷物の宛先はカスタマーサービス部の相良凌介になっており、送り主は相良凌介だったが、相良凌介はそのような荷物は出していなかった。

荷物は冷凍便で、業者のチェックもあり、冷凍の子供が送られてきた時の同じだった。

相良凌介が慌てて荷物を開けると、中から失踪中の長男・相良篤斗(小林優仁)が出てきたのだった。

一方、中村充(前野朋哉)は手足を縛られ、山の中に埋められようとしており、「話し合うって言っただろ。警察に行って確認した。おまえ、なんで・・・。まだ償えるよ。だから・・・」と説得する。

しかし、木幡由美(香里奈)は「邪魔しないで」と言い、バットで中村充を殴ると、「影は土に返さなきゃ行けないの」と言い、中村充に土をかぶせて埋めると、「あと一人」と言うのだった。

真犯人フラグ-第10話(第1部の最終回)のあらすじとネタバレ」へ続く。

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