スーパーリッチ-第10話のあらすじとネタバレ
江口のりこが主演するフジテレビのドラマ「スーパーリッチ」の第10話のあらすじとネタバレです。
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スーパーリッチ-第10話のあらすじとネタバレ
氷河衛(江口のりこ)が「貴方に言いたいことが1500個くらいある。腹を割って話そうか」と言うが、春野優(赤楚衛二)は「俺は絶対に別れない。死んでも別れない」と拒否した。
しかし、氷河衛は「ちょっと待って、別れるなんて言っていない。夫婦やんか、ちゃんと伝えようと思って、言いたいことを考えたら。1500個くらいあったけど、3つに絞りました」と言い、病気の事を黙っていたこと、春野優の両親のこと、病気の事を会社で報告して正式に休みを貰うことについて話した。
翌日、氷河衛は会社で病気の事を報告し、会社を休むことを告げると、宮村空(町田啓太)らは氷河衛の決断を受け入れ、春野優にCOOの継続を任せた。
ある日、春野優(赤楚衛二)は豪徳尊(板垣瑞生)に誘われ、豪徳尊の事務所を訪れると、たくさんのパソコンが並んでいた。
豪徳尊はコンビニのアルバイトを辞めた後、デイトレーダーを始めたと言い、春野優にもデイトレーダーになることを勧めた。
一方、やりたい仕事が出来た碇健二(古田新太)は、会社を辞めて、フリーランスという立場で仕事を続けることにして、辞表を提出すると、東海林達也(矢本悠馬)に編集長を任せた。
やがて、氷河衛(江口のりこ)が仕事に復帰すると、みんなが成長しており、仕事の方は順調だった。
そのようななか、氷河衛は島谷聡美(松嶋菜々子)から資本業務提携を持ちかけられるが、「私は会社を凄く大きくしたいわけじゃない。今、一緒に働いてくれる社員にとって少しでも良い環境を用意したいけど、お金だけじゃ無くて、それぞれがやりたい仕事が出来る環境を整えて。私、今が幸せなんです。このまま良い作品を少しずつ作って」と断った。
ところが、数日後、島谷聡美が資本業務提携を止めてTOB(敵対的買収)すると言い、氷河衛に「貴女の気持ちは分かってわ。先に謝っておくね。ごめんなさい。衛にはCEOを外れて欲しいの」と告げた。
そして、島谷聡美は「スリースターブックス」の株の公開買い付けを発表するのだが、買付価格が相場よりも異常に高かった。
氷河衛らが、どうしてこんなに高額な値段で買収しようとしているのか困惑していると、東海林達也(矢本悠馬)が「あの件じゃないですか?野田先生の作品の映像化で海外から問い合わせが着ている」と言った。
しかし、それは内部の人間しか知らない情報なので、連絡が取れない宮村空(町田啓太)が情報を流出させた疑惑が浮上する。
そのころ、宮村空は法廷の証言台に立っていた。宮村空は以前の職場でパワハラをしていた上司・宍戸を訴えていたのだ。
氷河衛(江口のりこ)と春野優(赤楚衛二)は裁判所に駆けつけ、裁判が終わった宮村空に、TOB(敵対的買収)について尋ねると、宮村空は「聞きましたか。僕もやってみたくなったんですよ。自分がやってみたいことを」と答えたのだった。
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