真犯人フラグ-第10話（第1部の最終回）のあらすじとネタバレ
小林優仁が出演する日本テレビのドラマ「真犯人フラグ」の第10話（第1部の最終回）のあらすじとネタバレです。
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真犯人フラグ-第10話のあらすじとネタバレ
冷凍便で送られてきた相良篤斗（小林優仁）は生きており、病院に運ばれた。危険な状態だったが、なんとか一命を取り留めた。
警察は林洋一（深水元基）が犯人とみていたが、林洋一の行方は分からなかった。
橘一星（佐野勇斗）は、相良光莉（原菜乃華）の手がかりを得るため、オンラインサロンのメンバーに頼み、住愛ホームの空き家を探していた。
さて、婚約者・等々力茉莉奈は林洋一（深水元基）を会社の倉庫に匿っており、刑事・阿久津浩二（渋川清彦）に見つかりそうになるが、なんとか林洋一は難を逃れた。
林洋一は「これで、しばらくは大丈夫」と安心するが、等々力茉莉奈は「でも、パパが雇った人がくるかも」と教えた。
林洋一が「俺とは婚約破棄したことになってるだろ」と告げるが、等々力茉莉奈は「よりを戻すと思ってる。だから処理するって。でも大丈夫。私がなんとかする」と答える。
すると、林洋一は「絶対におまえの事を幸せにする」と言い、等々力茉莉奈を抱きしめた。
そのとき、本木陽香（生駒里奈）が倉庫の2階から、2人を見下ろしていた。
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真犯人フラグ-「アフロディーテの下僕」の正体
さて、相良凌介（西島秀俊）は会社を休んで何日も、つきっきりで意識不明の相良篤斗（小林優仁）を見守り続けていたが、心配した二宮瑞穂（芳根京子）らの説得により、帰宅して休むことにした。
その後、相良篤斗が意識を取り戻し、相良凌介は泣きながら喜ぶが、相良篤斗はPTSDの影響で手で顔を隠し、全くの無反応となっていた。
一方、YouTuberの徳竹肇（柄本時生）は、SNSで亀田運輸の内部情報を提供してくれた「アフロディーテの下僕」と会っていた。
「アフロディーテの下僕」の正体は、相良凌介の上司・太田黒芳春（正名僕蔵）だった。
徳竹肇は、二宮瑞穂（芳根京子）が捨てていた土「かがやきの土」は新興宗教団体「かがやきの世界」の物だと言い、二宮瑞穂は宗教団体と関係あるかと尋ねると、太田黒芳春は「二宮君は、そういう人じゃない」と否定した。
真犯人フラグ-林洋一（深水元基）のアリバイ
さて、木幡由美（香里奈）が教祖に「影を断ち切りました。土に返しました」と告白すると、教祖は「貴女はもう、輝きの世界の住人です」と言うが、木幡由美は「いえ、あと一人断ち切らないと」と答えた。
一方、望月鼓太朗（坂東龍汰）は菱田家に荷物を届けに行くが、菱田清明は「誰にも言いませんから」と酷くおびえて部屋から出てこない。
そこへ、菱田朋子（桜井ユキ）が帰宅して荷物を受け取った。
さて、週間追求の調査により、住愛ホームがSDGSタウンのプロジェクトに住宅部門に参入しようとしており、そのプロジェクトの中心が等々力建材だと判明する。
相良真帆（宮沢りえ）らが行方不明になった日、林洋一（深水元基）はプロジェクトの接待をしており、アリバイがあったが、接待を公に出来ないため、アリバイを言えなかったのだ。
しかし、林洋一のアリバイが判明したのは失踪した当日だけで、協力者が居れば誘拐は可能だし、相良真帆の財布を持っていた理由も分からない。
一方、橘一星（佐野勇斗）は、相良光莉（原菜乃華）を監禁した動画に映っていた椅子が特定できたので、警察に情報提供する。
また、警察により、冷凍遺体の子供の送り主と、相良篤斗（小林優仁）の送り主が同一人物だと判明する。
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真犯人フラグ-謎の男・強羅誠（上島竜兵）
さて、相良凌介（西島秀俊）は菱田朋子（桜井ユキ）に相良篤斗が意識を取り戻した事を明かし、「キヨくんに会いに来て欲しい。実は目が覚めてから一言もしゃべれて無くて。友達と会えば変わるかもしれない」と頼むが、菱田朋子は「かわいそうに。でもごめんなさい。キヨも最近、家を出られてないんです。自分も誘拐されるかもしれないって思って」と謝罪した。
相良凌介が「あのときからですか？」と尋ねると、菱田朋子は話を打ち切り、慌てて立ち去った。
一方、林洋一（深水元基）は強羅誠（上島竜兵）に会い、写真を取ったのはアンタかと尋ねるが、強羅誠（上島竜兵）は「違いますよ。だとしても、大切なお客様の個人情報ですから」と答えた。
すると、林洋一は「じゃー、出元を探ってくれる」と言い、金を渡した。
強羅誠（上島竜兵）は金を数えながら「等々力社長はお元気ですか？最近、ひいきにして貰ってますから」と尋ねるた。
林洋一が「俺のことで何か頼まれてるのか？」と驚くと、強羅誠（上島竜兵）は「守秘義務がありますから」と答えた。
真犯人フラグ-犯人からの連絡
さて、相良凌介（西島秀俊）が久しぶりに出社すると、「今夜9時に、この場所に1人で来い。1人で来なければ、残りの家族の命は無い」というメールが来ていたので、激しく動揺する。
相良凌介の異変に気づいた二宮瑞穂（芳根京子）は、会社が終わると、橘一星（佐野勇斗）と一緒に相良凌介を尾行する。
さて、相良凌介が指定された場所へ行くと、林洋一（深水元基）が立っていた。
相良凌介は「アリバイがあるのに、なんで逃げてる？共犯者は誰？真帆と光莉はどこ」と詰め寄るが、物音がしたので、林洋一は慌てて逃げた。
そこへ、尾行していた二宮瑞穂と橘一星が駆けつけ、林洋一を追い詰めるが、婚約者・等々力茉莉奈が車で助けに来たので、林洋一は車に乗り込んで難を逃れた。
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真犯人フラグ-ついに犯人が判明
翌日、警察が相良篤斗（小林優仁）から話を聞きたいというので、相良凌介（西島秀俊）が必死に話しかけると、相良篤斗か顔を覆っていた手を離した。
そこで、刑事・阿久津浩二（渋川清彦）は相良篤斗から話を聞くのだが、マスコミが病院に駆けつけて病院が困っていたので、相良篤斗に付き添っていた相良凌介はマスコミに対応するため、病院の玄関へと向かう。
そこへ、木幡由美（香里奈）が現れ、吹き矢で、マスコミに取り囲まれている相良篤斗を狙うのだった。
一方、阿久津浩二が「犯人の顔を覚えてる？」と尋ねると、相良篤斗が「はい」と言ったので、写真を差し出し、「この人じゃない？」と言い、林洋一（深水元基）を指さすが、相良篤斗は泣きながら相良凌介を指さし、「パパがママを殺した」と告げたのだった。
「真犯人フラグ-第11話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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