ゴシップ-瀬古凛々子(黒木華)がカンフルニュースの編集長に!第1話の感想
フジテレビのドラマ「ゴシップ-彼女が知りたい本当の○○」の第1話の感想です。
ゴシップ-第1話の感想
インターネットのニュースサイトを舞台としたドラマ「ゴシップ」の第1話を観た。落ち着いた感じで、なかなか面白そうなドラマだった。
第1話は、経理部の番犬・ケルベロスと呼ばれて恐れられていた瀬古凛々子(黒木華)が、コタツ記事ばかりを書いている弱小ニュースサイト「カンフルニュース」を立て直すため、「カンフルニュース」に異動するという話だった。
ネットニュースは身近な存在になったが、その裏舞台はあまり知られていないので、今回のドラマ「ゴシップ」は非常に興味がある。
第1話では「コタツ記事」や「フェイクニュース」と言ったテーマが盛り込まれており、実在するニュースサイトも、こんな感じで運営されているのかと思いながら見た。
私は、ネットニュースも紙媒体の記事も全ては信用しておらず、全てはきっかけで、気になった記事については自分で調べて裏を取るようにしている。
たとえば、ネットの記事に「これは経費で落ちます」と書いてあっても、実際は「これは経費で落ちません」と言われることがあるからだ。
さて、瀬古凛々子(黒木華)は第1話の最後に、根津道春(溝端淳平)に押し倒されていたので、下馬蹴人(野村周平)ではなく、根津道春と恋愛関係になるということなのだろうか。
同期の仁和正樹(安藤政信)は、恋愛と言うよりも、瀬古凛々子を使って会社の悪事を暴こうとしているという感じがする。
なお、「ゴシップ」の第1話のあらすじとネタバレは「ゴシップ-あらすじとネタバレ」をご覧ください。
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