ファイトソング-木皿花枝(清原果耶)の病気のネタバレ

TBSのドラマ「ファイトソング」の木皿花枝(清原果耶)の病気のネタバレと第1話の感想です。

「ファイトソング」の第1話のあらすじは「ファイトソング-第1話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ファイトソング-木皿花枝(清原果耶)の病気のネタバレ

「ファイトソング」の第1話を観た。まずまずの面白さだった。

「ラブソング」では、吃音症の役だったので、「ラブソング」では、吃音症の役だったので、主人公の木皿花枝(清原果耶)が空手が好きで、空手の日本代表を目指していたが、交通事故に遭って病気が見つかり、空手の夢を諦めて、自堕落な生活を過ごしていた。

そのようななか、木皿花枝は幼なじみの夏川慎吾(菊池風磨)が営むハウスクリーニング店でアルバイトを始めることになり、一発屋のミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)と出会う。

木皿花枝(清原果耶)は大切な時には勝負曲「スタートライン」を聴いており、「スタートライン」の作曲者が芦田春樹だった。

芦田春樹は、過去に「スタートライン」をヒットさせて以降、ヒット曲が出せない一発屋で、マネージャーから次の曲がヒットしなければクビだと宣告されていた。

こうして、木皿花枝と芦田春樹が出会い、芦田春樹がいきなり、木皿花枝に「俺と付き合ってくれないか」と頼むのだった。

ただ、芦田春樹が告白したのは、木皿花枝の事が好きというわけではなく、人の心が分からないからヒット曲が書けないため、人の気持ちを知るために木皿花枝と付き合おうとしているだけだろう。

さて、木皿花枝(清原果耶)の病気だが、木皿花枝の病気は「聴神経腫瘍(ちょうしんけいしゅよう)」という病気だった。

木皿花枝は空手大会の帰りに交通事故に遭ったのだが、交通事故が原因で病気になったのではなく、交通事故の検査で「聴神経腫瘍」という病気が見つかったため、空手が出来なくなったと解釈するのが自然だろう。

聴神経腫瘍は、耳の奥に出来る良性腫瘍の一種で、聴力の低下やバランス感覚の異常を引き起こし、腫瘍が大きくなると死亡するケースもあるようだ。

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ファイトソング-取り組みのネタバレ

聴神経腫瘍の摘出手術を受けることになった木皿花枝(清原果耶)は、医師から聴力を失う可能性があるので、手術までに思い出を作るように勧められる。

そこで、木皿花枝(清原果耶)は、2ヶ月間限定という約束で、手術の事は秘密にしたまま、ミュージシャン芦田春樹(間宮祥太朗)と取り組み(交際)を開始する。

夏川慎吾(菊池風磨)は木皿花枝の事が好きなのだが、その思いを伝えることが出来ず、遠くから木皿花枝を見守る。

萩原凛(藤原さくら)は夏川慎吾の事が好きなのだが、夏川慎吾の気持ちを知っているので、思いが伝えられずに居た。

その一方で、木皿花枝は、耳が聞こえない杉野葉子(石田ひかり)と出会い、交流を開始する。

やがて、木皿花枝は手術の日を迎えることになり、手術の事は秘密にしたまま、芦田春樹(間宮祥太朗)と取り組みを終了するのだった。

ファイトソング-手術後のネタバレ

手術から2年後、聴神経腫瘍の摘出手術を受けた木皿花枝(清原果耶)は、聴力をしなってしまうが、ハウスクリーニングの仕事を続けながら、子供に空手の指導をしていた。

ミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)は、木皿花枝との取り組みの成果で、2発目のヒット曲を出し、ミュージシャンとして成功していた。

芦田春樹は、2年が経過しても木皿花枝の事が忘れられずに居たが、取り組みで別れたのを最後に木皿花枝とは会っておらず、手術のことも、耳が聞こえなくなった事も知らなかった。

一方、木皿花枝は耳が聞こえないので、芦田春樹の新曲は聴けなかったが、ネットの記事などで活躍は知っており、2年が経っても芦田春樹の事を思い出していた。

そのようななか、芦田春樹は木皿花枝が手術を受け、耳が聞こえなくなっている事を知り、木皿花枝の前に現れる。

木皿花枝は突然、現れた芦田春樹を見て逃げてしまうのだった。

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