真犯人フラグ-第12話のあらすじとネタバレ
桜井ユキが出演する日本テレビのドラマ「真犯人フラグ」の第12話のあらすじとネタバレです。
真犯人フラグ-第12話のあらすじとネタバレ
木幡由美(香里奈)と菱田朋子(桜井ユキ)は、相良篤斗(小林優仁)の病室で鉢合わせになり、格闘になるが、看護婦が来たので、2人は逃げた。
一方、相良凌介(西島秀俊)は、長女・相良光莉(原菜乃華)が「誘拐は何もかも、お父さんの自作自演です。このままでは、私もお母さんも家に帰れません。だから、みなさんにお願いです。私のお父さんを殺してください」と訴える動画を観て動揺する。
警察は、相良光莉(原菜乃華)も相良篤斗(小林優仁)も犯人は相良凌介だと言っていることから、相良凌介を怪しむ。
さらに、警察の捜査により、林洋一(深水元基)は、死ぬ前に誰かに電話をかけていた事が判明するが、誰の電話番号かは分からなかった。
そのようななか、相良凌介(西島秀俊)は女子高生に階段から突き落とされる。
女子高生は、父親からDVを受けており、動画を観て自分と相良光莉(原菜乃華)を重ね、相良凌介を殺そうとしたのだ。
相良凌介は大した怪我もなく、DVを受けているという事情を知ったので、警察に女子高生と母親を保護するように頼んだ。
さて、相良凌介の自宅から血の付いた包丁が見つかり、警察の調べで、林洋一(深水元基)の殺害に使われた凶器だと判明した。
相良凌介は取り調べでを受け、警察からDNA鑑定の結果を突きつけられる。
DNA鑑定では、相良凌介と相良篤斗が親子である可能性は0%だった。
警察は、相良篤斗の父親が林洋一で、それを知った相良凌介が怒って林洋一を殺害したと考えたが、相良凌介はDNA鑑定の結果を見ていなかったので、結果を知ってショックを受ける。
そのようななか、二宮瑞穂(芳根京子)は木幡由美(香里奈)に疑問を感じ、通販会社に連絡をして、木幡由美の購入した物を調べると、木幡由美は「水槽セット」「金属バット」「吹き矢」などを購入していた。
さて、相良凌介(西島秀俊)は病院に行くと、木幡由美(香里奈)から声をかけられ、一緒にお茶を飲む。
一方、YouTuberの徳竹肇(柄本時生)は、入信希望者だと言い、宗教団体「かがやきの世界」へと潜入する。
そのようななか、亀田運輸のカスタマーサービスに、行方不明になった日に相良篤斗(小林優仁)を見かけたという情報が入る。
相良凌介(西島秀俊)らは、情報提供された白い車を目撃する。白い車を運転していたのは強羅誠(上島竜兵)だった。
相良凌介は警察に白い車を調べるように頼むと、白い車の所有者は「アースパーワーエンタープライズ」で、「アースパーワーエンタープライズ」は宗教法人「かがやきの世界」の会社だと判明する。
ある日、相良凌介(西島秀俊)は病院で木幡由美(香里奈)と再会し、木幡由美が入れてくれたお茶を飲むのだが、相良凌介は急に苦しみだして倒れた。
一方、手足を縛られて口を塞がれた相良光莉(原菜乃華)は、葬儀屋の本木陽香(生駒里奈)に値を抜かれるのだった。
「真犯人フラグ-第13話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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