ドクターホワイト-狩岡晴汝(岡崎紗絵)の病気-第1話の感想
浜辺美波が主演するフジテレビのドラマ「ドクターホワイト」の第1話の感想です。
ドクターホワイト-第1話の感想
「ドクターホワイト」の第1話を観た。面白かった。「ミステリと言う勿れ」の続きで連チャンで観たのだが、飽きずに楽しめた。
さて、「ドクターホワイト」は、記憶喪失の謎の女性・雪村白夜(浜辺美波)が医療知識で誤診を正すという医療ミステリードラマだ。
今作の浜辺美波は、謎めいた感じのキャラクターで、キャラがハマってるという感じがして面白かった。浜辺美波は無表情な感じのキャラが似合っていると思う。
さて、第1話では、脳動脈瘤を煩っている狩岡晴汝(岡崎紗絵)が発作を起こしたため、主治医が緊急手術を行うことになった。失敗の可能性が大きい危険な手術だった。
しかし、雪村白夜(浜辺美波)は、発作は脳動脈瘤が原因ではなく、ビタミンB12欠乏症によるものだと指摘し、誤診を正して、狩岡晴汝(岡崎紗絵)の手術を回避した。
狩岡晴汝はベジタリアンで、いつも野菜を食べているのにビタミン欠乏症になるのかと不思議に思って調べてみたら、ビタミンB12は野菜や大豆には含まれておらず、アサリや牛レーバーなどの動物性の食べ物に含まれているそうだ。
野菜はビタミンが豊富だというイメージだったので、野菜だけは全てのビタミンは補えないというのは意外な盲点だった。
やはり、偏った食生活はダメで、バランスの良い食事と十分な睡眠と適度な運動が大事なのだと思う。
さて、狩岡晴汝(岡崎紗絵)は雪村白夜(浜辺美波)の指摘により、緊急手術を回避して助かった。
それを知った狩岡晴汝(岡崎紗絵)は「いいの?私、生きてて良いの?」と尋ねるのだが、世の中に生きていてはいけない人間なんて居ない。
それなのに、「私、生きてて良いの?」と尋ねる狩岡晴汝は、どのような人生を歩んできたのだろうか?
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