真犯人フラグ-相良真帆(宮沢りえ)を発見

西島秀俊が主演する日本テレビのドラマ「真犯人フラグ」の第13話のあらすじとネタバレです。

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  5. 逃亡医F-原作のあらすじと真犯人のネタバレ

真犯人フラグ-第13話のあらすじとネタバレ

相良凌介(西島秀俊)はフグの毒を飲まされて倒れるが、直ぐに看護師に発見されたため、一命を取り留めた。

相良真帆(宮沢りえ)の両親はDNA鑑定の結果を知り、相良凌介(西島秀俊)に「どんな選択をしても受け入れるから」と謝罪するが、相良凌介は「攻めるつもりはありません。20年以上、一緒に過ごしてきて、真帆に貰った物は僕には大きい」と言い、相良真帆を許した。

一方、警察は毒を飲ませた木幡由美(香里奈)の捜査を始めるが、一向に手がかりがつかめなかった。

他方、二宮瑞穂(芳根京子)は、橘一星(佐野勇斗)の協力を得て、「バタコ」こと木幡由美(香里奈)について調べていた。

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真犯人フラグ-恐怖の本木陽香(生駒里奈)

さて、刑事・阿久津浩二(渋川清彦)は、宗教団体「かがやきの世界」を訪れ、教祖に白い車を使って相良凌介(西島秀俊)の家族を誘拐したのではないかと追求するが、既に車は処分されていた。

一方、本木陽香(生駒里奈)は誰かからの電話を受け、喜んでいたが、「それさ、私が殺すと思ってないと出てこない言葉だよね?」と怒り、ラッキョを食べると、風呂場でうなだれている相良光莉(原菜乃華)を確認して「まだ死んでません。死んだら、殺すよ」と告げた。

さて、相良凌介(西島秀俊)が退院して出社すると、上司の太田黒芳春(正名僕蔵)がYouTuberの徳竹肇(柄本時生)に情報をリークしていた「アフロディーテの下僕」だと判明する。

一方、河村俊夫(田中哲司)は、強羅誠(上島竜兵)に殺人を請け負っているのではないかと追求し、相良凌介に何かあったら徹底的に戦うと釘を刺した。

真犯人フラグ-木幡由美(香里奈)はお母さん

さて、刑事が相良篤斗(小林優仁)に木幡由美(香里奈)の写真を見せると、相良篤斗は「お母さん」と言った。

さらに、「かがやきの世界」の潜入しているYouTuberの徳竹肇(柄本時生)が「かがやきの世界」の動画を公開しており、相良凌介らは毒の女が「バタコ」こと木幡由美(香里奈)だと知る。

知らせを受けた警察は、木幡由美(香里奈)の部屋へと押し入るが、木幡由美は不在だった。

しかし、部屋に祭壇があり、相良凌介(西島秀俊)の遺影や位牌が祭ってあった。戒名は「簒奪院盗幸不和離苦信士」だった。

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真犯人フラグ-相良真帆(宮沢りえ)を発見

さて、帰宅した相良凌介(西島秀俊)は、菱田朋子(桜井ユキ)に「鍵を変えます」と告げた。

菱田朋子は「鍵を変えたら家が変わる。真帆さんの帰る家が無くなる」と訴えるが、相良凌介は「新しい家が帰る家です」と答えた。

すると、菱田朋子(桜井ユキ)は「変えなくていいです」と言い、合鍵を返し、はじめからこうしていれば良かったんだと落ち込んで、部屋を出て行った。

そこへ、相良真帆(宮沢りえ)からの電話があり、相良凌介(西島秀俊)は新居にかけつけ、相良真帆を発見するのだった。

真犯人フラグ-第14話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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