ゴシップ-第4話のあらすじとネタバレ

野村周平が出演するフジテレビのドラマ「ゴシップ」の第4話のあらすじとネタバレです。

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ゴシップ-第4話のあらすじとネタバレ

「カンフルニュース」の下馬蹴人(野村周平)は、テンプレートでコタツ記事を量産し、さっさと仕事を終わらせると、帰宅して、痴呆症の祖母の面倒を見ていた。

そのようななか、瀬古凛々子(黒木華)は仁和正樹(安藤政信)から、YouTuberのカマドウマ(大木空)が失踪した事を記事にするように頼まれる。

カマドウマ(大木空)は、若い夫婦が死んだという心霊スポットの事故物件で生配信中に消えたのだという。

YouTubeで配信された動画には、髪の長い女性が映り込んでおり、この女性に連れ去られたのではないかと噂されていた。

そこで、瀬古凛々子(黒木華)は下馬蹴人(野村周平)を連れて事故物件に行き、取材を開始するが、物件を管理している不動産屋に見つかり、注意される。

そして、不動産屋の情報により、2年前まで老婆が住んでおり、若い夫婦など住んでいなかった事が判明した。

ただ、老婆が孤独死したので、事故物件扱いになっており、誰も住んでいないのに、2階の窓から外を見ている女性を目撃したという情報があるのだという。

瀬古凛々子(黒木華)は不動産屋に「少し泊まらせて欲しい」と頼んで許可を得ると、再び取材を開始する。

瀬古凛々子(黒木華)は1つの可能性を考え、事故物件の床に落ちている髪の毛を集めていき、ポリエステルの髪の毛を発見した。

YouTuberのカマドウマ(大木空)がカツラを被って幽霊の女性を演じた自作自演の疑惑が浮上したので、下馬蹴人(野村周平)は帰って記事にすると言うが、瀬古凛々子(黒木華)はカマドウマが消えた理由が分からないと言い、調査を続けることにした。

そこへ、根津道春(溝端淳平)・椛谷静司(野間口徹)・一本真琴(石井杏奈)が差し入れに来たので、みんなでたこ焼きパーティーをする。

さて、下馬蹴人(野村周平)は、祖母の事が気になり、自宅に電話をすると、母親は「アンタは仕事をしなさい」と言うが、祖母の介護で大変そうだった。

そこで、下馬蹴人(野村周平)は「女の子に呼び出されたので帰っても良いですか?僕じゃなくても出来ますよね?この仕事」と言うと、瀬古凛々子(黒木華)は「なぜそう思うの?」と尋ねた。

そこで、下馬蹴人(野村周平)は「カンフルニュース」に配属される前のことを話した。

下馬蹴人(野村周平)は書籍編集部に居たとき、「この仕事はおまえにしか出来ない」と言われ、サッカー選手の自伝を担当することになった。

下馬蹴人(野村周平)は大喜びで仕事をしていたが、祖母が倒れたので、落ち着くまでは自宅で仕事をさせて貰っていたのだが、仕事に戻ると、自伝の仕事は他の人間が担当していた。

だから、下馬蹴人(野村周平)は「僕にしか出来ない仕事なんてない」と気づいたのだという。

それを聞いた瀬古凛々子(黒木華)は「帰っていい。貴方は要らない」と告げた。

そして、瀬古凛々子は下馬蹴人を帰すと、差し入れに来た根津道春(溝端淳平)らも帰し、1人で事故物件に残り、取材を続けた。

事故物件には、鍵がかかって開かない部屋があったが、瀬古凛々子は部屋の鍵を見つけたので、鍵を開けて入るが、背後から髪の長い女に襲われ縛られた。

しかし、髪の長い女は女性ではなく、失踪したYouTuberのカマドウマだった。

カマドウマは、話題作りで自作自演の失踪事件を起こしたが、誰一人として探しに来ず、ネットニュースにもならなかった。

このため、カマドウマは「俺のことを必要としている人なんてこの世には居ないので、どうでもよくなった」と言い、瀬古凛々子(黒木華)の灯油をまいてマッチを投げた。

そこへ、下馬蹴人(野村周平)が現れてマッチをキャッチして、カマドウマを取り押さえ、警察に引き渡した。

下馬蹴人(野村周平)は自宅に帰って祖母の介護をしていたのだが、事故物件で集めた髪の毛のなかにカマドウマの髪の毛を発見し、事故物件にカマドウマが住んでいるのではないかと考えた。

そこで、瀬古凛々子(黒木華)に電話しても電話に出ないので、まさかと思って駆けつけたのだ。

下馬蹴人のおかげで命を救われた瀬古凛々子(黒木華)は、「自分にしか出来ない仕事なんてない。そういってたよね。それはそう。貴方に出来る仕事は他の人にも出来る。そうでないと会社は成り立たない。でも、貴方で良かった。そう言われる仕事はきっとある。家庭の事情があるのなら、出社にはこだわらない。カンフルには貴方が必要」と告げた。

その後、瀬古凛々子(黒木華)はカマドウマが逮捕された記事を書くと、記事がバズリ7万PVを記録した。

下馬蹴人(野村周平)は、母親に「もう少し誰かの手を借りて良いと思う。自分にしか出来ないことなんて、そうそうないから」と言い、介護サービスのパンフレットを渡した。

下馬蹴人(野村周平)はやる気を出して新企画を考えるが、瀬古凛々子(黒木華)も不満を抱いていた一本真琴(石井杏奈)は「絶対に何かを隠している」と思い、瀬古凛々子の名前をネットで検索すると、掲示板に「群馬県更川市女子中学生変死事件、真犯人は瀬古凛々子」と書いてあった。

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