ゴシップ-群馬県更川市女子中学生変死事件の真相

黒木華が主演するコタツ記事ドラマ「ゴシップ」に登場した「群馬県更川市女子中学生変死事件」の真犯人の黒幕と考察のネタバレです。

ゴシップ-瀬古凛々子(黒木華)は真犯人なのか

「カンフルニュース」の一本真琴(石井杏奈)は、編集長の瀬古凛々子(黒木華)から「使えない」「戦力外」と言われ、不満を持っていた。

しかも、コタツ記事を書いていた根津道春(溝端淳平)や椛谷静司(野間口徹)が、瀬古凛々子に感化されてコタツ記事を止めて、オリジナルの記事を書き始めた。

そのようななか、疎外感を募らせる一本真琴(石井杏奈)は、役員になった仁和正樹(安藤政信)が瀬古凛々子を「カンフルニュース」の編集長に抜擢した事を知り、瀬古凛々子には秘密があると考え、

そこで、一本真琴(石井杏奈)がインターネットで検索すると、掲示板の「群馬県更川市女子中学生変死事件、真犯人は瀬古凛々子」という書き込みを発見した。

群馬県更川市は「ぐんまけんさらかわし」と読むのだろうか?群馬県には「更川市」は存在しないので、架空の地名だ。

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ゴシップ-群馬県更川市女子中学生変死事件

平成18年(2006年)1月9日、中学3年生だった岸辺春香が深夜に友人の自宅を訪ねたのを最後に行方が分からなくなっていたのだが、翌日、川岸で遺体で見つかった。

警察の調べにより、事故と判断されたのだが、岸辺春香がはいていた赤い靴が片方だけ見つからなかった。

瀬古凛々子(黒木華)は、岸辺春香の友達で、瀬古凛々子が真犯人ではないかと噂されていた。

そして、フリーカメラマンの笹目虎太郎(寛一郎)は、死んだ岸辺春香の弟だった。

群馬県更川市女子中学生変死事件の真相

瀬古凛々子(黒木華)は中学生の時に不良グループの岸辺春香と出会い、岸辺春香は瀬古凛々子を友達だと思うようになるが、瀬古凛々子は辞書に書いていた友達の定義とは違ったことから、「友達ではない」と思っていた。

そこで、岸辺春香は瀬古凛々子と友達になるために、不良グループを抜けて瀬古凛々子と同じ高校へ進学することにした。

岸辺春香は、死ぬ前夜、瀬古凛々子の自宅を訪れて、けじめを付けるので待っていて欲しいと言い、瀬古凛々子と別れた。

その後、岸辺春香は、不良グループに会いに行くと、不良仲間からグループを抜ける条件として、川の中央まで行くように命じられた。

そこで、岸辺春香は川の中に入ったのだが、足を滑らせて死んでしまったのだ。

不良グループは、自分たちのせいで岸辺春香が死んだ事を隠すために、ネット掲示板に「真犯人は瀬古凛々子」と書き込んでいた。

そのせいで、瀬古凛々子は世間から犯人扱いされて嫌がらせをうけ、引っ越しを余儀なくされ、町を出た。

岸辺春香の弟・笹目虎太郎(寛一郎)は、瀬古凛々子が犯人ではない事を知っており、瀬古凛々子の行方を捜したのだが、見つからないので諦めていた。

ところが、笹目虎太郎はカンフルニュースで偶然にも瀬古凛々子と再会したのだった。

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コメント欄

私もこのゴッシプ4話を見ました。 その時に瀬古凛々子の役している黒木華が その人って何でカンフルニュースの編集長になったのが、ものすごく驚いてびっくりしましたです。

 

 

  • 投稿者-
  • さえきまや