真犯人フラグ-第14話のあらすじとネタバレ

宮沢りえが出演する日本テレビのドラマ「真犯人フラグ」の第14話「血塗られた新居」のあらすじとネタバレです。

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真犯人フラグ-第14話のあらすじとネタバレ

相良凌介(西島秀俊)は新居で相良真帆(宮沢りえ)を発見したと思ったが、ただの写真だった。

新居の床には血がまかれていた。犯人の本木陽香(生駒里奈)に逃げられてしまう。

翌日、二宮瑞穂(芳根京子)は、相良凌介(西島秀俊)に、相良篤斗(小林優仁)の服をフリマアプリに出品していた「keiju1008」が木幡由美(香里奈)ではないかと相談する。

一方、刑事・阿久津浩二(渋川清彦)は、YouTuberの徳竹肇(柄本時生)から「かがやきの世界」の動画を借り、木幡由美(香里奈)が「かがやきの世界」の信者だと突き止め、「かがやきの世界」を強制捜査する。

木幡由美(香里奈)は既に破門になっていたが、1度だけ相良篤斗(小林優仁)を息子だと言い、「かがやきの世界」に連れてきていた事が判明する。

一方、サッカーコーチ・山田元哉(柿澤勇人)の証言により、木幡由美(香里奈)が「中村」という名前で、息子・圭樹(けいじゅ)をサッカー教室に通わせていたことが判明する。

しかし、息子・圭樹は交通事故で死んだのだという。

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真犯人フラグ-ネタバレが続々

さて、相良凌介(西島秀俊)の新居から男物の靴後と女の目撃情報があったことから、警察は男女両方で犯人を捜していた。

一方、木幡由美(香里奈)の実家は魚屋「うおばた」で、木幡由美は市場から冷凍の荷物を出せる事が判明する。

さらに、宅急便で送られてきた冷凍遺体の少年は、6年前に交通事故で死んだ木幡由美の息子・圭樹だと判明する。

他方、殺された林洋一(深水元基)は、死ぬ前に居たロッジの持ち主が強羅誠(上島竜兵)と判明するが、刑事・阿久津浩二(渋川清彦)は顔をしかめた。

強羅誠(上島竜兵)は、エリンギサンタ事件など数々の事件で名前が挙がるが、事件と関連づけられたことはない。強羅誠は触れてはいけない世界の住人なのだ。

さらに、警察の調べにより、新居にまかれていた血が相良光莉(原菜乃華)の血液だと判明した。

真犯人フラグ-相良光莉(原菜乃華)と再会のネタバレ

さて、警察は木幡由美(香里奈)を指名手配した。

相良凌介(西島秀俊)は木幡由美(香里奈)の両親に会いに行き、中村充(前野朋哉)の写真を発見し、木幡由美と中村充が夫婦だと知る。

相良凌介は中村充と連絡が取りたいと言うが、木幡由美の両親は「行方不明で連絡が取れない」と教えた。

その後、「ひかりんご、ダメになったので、返品します」というメールが届く。

橘一星(佐野勇斗)は相良光莉(原菜乃華)を「ひかりんご」と呼んでいたので驚いた。

メールには数字の羅列が書かれており、相良凌介(西島秀俊)と日野渉(迫田孝也)は江戸川乱歩の「ポリュビオスの暗号」だと気づき、暗号を解くと、住所が書かれていた。

その住所を検索すると、以前に相良光莉(原菜乃華)の監禁動画が撮影された施設だと判明する。

一方、橘一星(佐野勇斗)は一足先に暗号を解いて、施設を訪れて相良光莉(原菜乃華)を発見するが、本木陽香(生駒里奈)に襲われて、筋弛緩剤を注射されながらも、相良光莉を逃がした。

そこへ、相良凌介(西島秀俊)と日野渉(迫田孝也)が駆けつけ、相良光莉を保護するが、橘一星(佐野勇斗)は本木陽香(生駒里奈)に連れ去られてしまうのだった。

翌日、病院で目覚めた相良光莉は、相良篤斗(小林優仁)も入院している事を知って病室に駆けつけ、2人は無事に再会を果たす。

しかし、相良光莉も相良篤斗も相良真帆(宮沢りえ)と一緒では無かった事が判明するのだった。

一方、林洋一(深水元基)の元恋人・等々力茉莉奈は、二宮瑞穂(芳根京子)とサウナに居たのだった。

真犯人フラグ-第15話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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