2022年1月期のお勧めのドラマ3本
年間にドラマを1000本以上を観ている私が、2022年1月期のお勧めするドラマ3本を紹介します。
ミステリと言う勿れ
お勧めの1本目は、フジテレビの月曜9時枠のドラマ「ミステリと言う勿れ(ミステリというなかれ)」です。
「ミステリと言う勿れ」は原作が1300万部を突破している人気漫画で、主役が菅田将暉という文句の無い組み合わせである。
久能整(菅田将暉)の屁理屈のロジックも面白いし、原作の再現性も高いし、連ドラとして新しい感じがして、非常に面白い。
文句なく、2022年1月期のドラマで一押しのドラマだ。
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ホワイトドクター
お勧めの2本目は、フジテレビの月曜10時から放送しているドラマ「ホワイトドクター」です。
「ホワイトドクター」は「記憶喪失の少女・雪村白夜(浜辺美波)が病院の診断チームに入って、医師の誤診を指摘していくというドラマだ。
「ホワイトドクター」の何が良いかというと、主演の浜辺美波が雪村白夜という役にハマっている感じが凄いのだ。
原作があるのだが、浜辺美波のために宛て書きしたのかなと思うほど、ピタッとハマっている感じがする。
映画「君の膵臓をたべたい」の時の浜辺美波が良かったのだが、「ホワイトドクター」の浜辺美波は「君の膵臓をたべたい」を超えている。
ライバルチームにいる小手伸也も、ちょうど良い小憎たらしさで、面白く、全体的にバランスが取れた感じで面白い。
部長と社畜の恋はもどかしい
お勧めのドラマ3本目はテレビ東京の木曜深夜に放送しているドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」です。
「部長と社畜の恋はもどかしい」は、社畜OL・丸山真由美(中村ゆりか)と部長・堤司治(竹財輝之助)の恋を描いたラブコメなのだが、これはメチャクチャ面白い。
心理描写が丁寧だし、深夜ドラマならではの良さが生かされていて、観ていて惹き付けられるものがある。
「残業でもしてろ」
「俺は定時に帰る堤司(ていじ)だ」
というようなコメディ部分もあり、観ていて飽きが来ない。
深夜ドラマから「トリック」「秘密」など名作が生まれており、「部長と社畜の恋はもどかしい」も深夜ドラマの名作になるかもしれない。
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2022年4月期のドラマも楽しみ
2022年の1月期は面白いドラマが多いので、3本に絞り込むのは非常に難しかったのですが、今回は「ミステリと言う勿れ」「ホワイトドクター」「部長と社畜の恋はもどかしい」の3本をお勧めとして選んだ。
この3本の共通点は主役の演技が良いという点である。
なかでも、浜辺美波は、朝ドラ「らんまん」のヒロインに決定したし、美波という名前だけに、良い波が来て乗りに乗っているという感じがする。
2022年4月期も二宮和也が主演するドラマ「マイファミリー」や、高橋一生が主演するドラマ「インビジブル」など、面白そうなドラマが多いので、2022年4月期のドラマも楽しみだ。
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