真犯人フラグ-二宮瑞穂(芳根京子)のカセットテープの秘密のネタバレ
香里奈が出演する日本テレビのドラマ「真犯人フラグ」の第17話のあらすじとネタバレです。
- 真犯人フラグ-第13話のあらすじとネタバレ
- 真犯人フラグ-第14話のあらすじとネタバレ
- 真犯人フラグ-第15話のあらすじとネタバレ
- 真犯人フラグ-第16話のあらすじとネタバレ
- 真犯人フラグ-犯人と黒幕と考察のネタバレ
- 逃亡医F-原作のあらすじと真犯人のネタバレ
真犯人フラグ-第17話のあらすじとネタバレ
木幡由美(香里奈)が警察に捕まったので、山田元哉(柿澤勇人)は安心するが、菱田朋子(桜井ユキ)は「母親は子供を手に入れるまで諦めない」「あっちゃん(小林優仁)が話したら終わる」と危惧する。
そして、帰宅した菱田朋子(桜井ユキ)は、「早く全部消さないと」と言い、血の付いたぞうきんを絞る。
一方、警察に捕まった木幡由美(香里奈)は、2択刑事の取り調べを受けていた。
宗教団体「かがやきの世界」が掘り起こした2体の遺体は、元夫・中村充(前野朋哉)とその母だった。
宗教団体「かがやきの世界」の正体は単なるマルチ商法だったので、カルト宗教ではなかった。
他方、相良凌介(西島秀俊)は、相良篤斗(小林優仁)から木幡由美(香里奈)に誘拐されていた間のことを尋ねる。
相良篤斗は木幡由美の部屋に監禁され、木幡由美から「私が本当のお母さんだよ」と洗脳され続け、森で相良凌介が誰かを殺害している所を目撃したと話した。
すると、相良凌介(西島秀俊)は、相良篤斗(小林優仁)が森で観た相良凌介が誰かを殺す様子は、宗教団体「かがやきの世界」の信者が行う儀式(寸劇)だと教えた。
スポンサードリンク
真犯人フラグ-橘一星と本木陽香の過去
さて、本木陽香(生駒里奈)に監禁されていた橘一星(佐野勇斗)は、自力で逃げ出し、路上で倒れるが、通行人に保護され、病院へ搬送されて助かった。
橘一星(佐野勇斗)が退院すると、二宮瑞穂(芳根京子)は橘一星に本木陽香(生駒里奈)と付き合っていたのではないかと尋ねる。
すると、橘一星は「付き合ってた」と言い、高校時代に本木陽香と出会った事を明かした。
橘一星は高校生の時、駅のホームで、電車に飛び込もうとする女子高生を助けた。その女子高生が本木陽香(生駒里奈)だった。
本木陽香は同級生に虐められており、電車に飛び込んで死のうしていた。手首の傷もキリストカットではなく、いじめで付けられたものだった。
事情を知った橘一星は、本木陽香を助けるため、「俺が王子様になる。君はシンデレラね」と言い、本木陽香を付き合う振りをすることにした。
すると、橘一星はイケメンだったうえ、進学校に通い、頭も良かったので、橘一星と付き合っている本木陽香はヒエラルキーが一気に上がり、誰からも虐められなくなった。
2人は高校卒業まで交際するふりを続けたが、本木陽香は橘一星の夢を邪魔したくないと思い、高校卒業後は連絡は取らずに、ストーカーとなって、影ながら橘一星を見守っていたのだ。
そして、本木陽香は、橘一星が相良光莉(原菜乃華)につきまとわれて困っていると思い、相良光莉を誘拐したのだった。
真犯人フラグ-二宮瑞穂のカセットテープの秘密
さて、相良凌介(西島秀俊)は二宮瑞穂(芳根京子)と話したとき、二宮瑞穂が聞いているカセットテープが気になり、何を聞いているのか尋ねると、二宮瑞穂は落語だと言い、相良凌介に落語を聞かせた。
女性の落語だったので、相良凌介が「珍しいね」と驚くと、二宮瑞穂は「姉なんです。落研だったんです」と教えた。
相良凌介が「お姉さんは落語家になったの?」と尋ねると、二宮瑞穂は「姉は殺されました」と答えたのだった。
「真犯人フラグ-第18話のあらすじとネタバレ」へ続く。
スポンサードリンク