真犯人フラグ-二宮瑞穂の姉は林洋一の婚約者-第19話のネタバレ

西島秀俊が主演する日本テレビのドラマ「真犯人フラグ」の第19話のあらすじとネタバレです。

  1. 真犯人フラグ-第13話のあらすじとネタバレ
  2. 真犯人フラグ-第14話のあらすじとネタバレ
  3. 真犯人フラグ-第15話のあらすじとネタバレ
  4. 真犯人フラグ-第16話のあらすじとネタバレ
  5. 真犯人フラグ-第17話のあらすじとネタバレ
  6. 真犯人フラグ-第18話のあらすじとネタバレ
  7. 真犯人フラグ-犯人と黒幕と考察のネタバレ
  8. 逃亡医F-原作のあらすじと真犯人のネタバレ

真犯人フラグ-第19話のあらすじとネタバレ

相良凌介(西島秀俊)は相良篤斗(小林優仁)の失踪に菱田朋子(桜井ユキ)が関与していた事を知り、自宅に電話をかけて、菱田朋子が尋ねてきても、絶対に鍵を開けないように命じた。

しかし、菱田朋子と山田元哉(柿澤勇人)が合鍵を使って入ってきたので、相良光莉(原菜乃華)が110番通報しようとしたが、相良篤斗(小林優仁)が通報を止め、菱田清明(桑名愛斗)との約束なので、あのことは喋らないと言った。

そこへ戻ってきた相良凌介(西島秀俊)が説得すると、菱田朋子は「私の方がキヨに守られてたんだね」と言って泣き崩れ、全てを話す。

失踪事件の日、菱田朋子は菱田清明の事で話があると言われ、コーチの山田元哉に呼び出され、サッカー教室へと向かう。

菱田朋子は途中で相良篤斗と会ったので、相良篤斗を連れてサッカー教室へ行くと、山田元哉からボロボロに切り裂かれた10番のユニホームを見せられた。

山田元哉によると、菱田清明がユニホームを切り裂いていたところを上級生が見つけたのだという。

そのユニホームを観た相良篤斗は、思わず走って立ち去ったので、菱田朋子と山田元哉は、相良篤斗が誘拐された時の状況は知らなかった。

ただ、実際にユニホームを切り裂いたのは上級生で、菱田清明は口止めされているだけだったが、上級生を止められなかったので、責任を感じていた。

そこで、菱田朋子は菱田清明の将来を考え、山田元哉に全て秘密にするように頼んだ。

山田元哉は、相良篤斗のサッカーボールを持っていたので、ボールを持っていれば警察に疑われると思い、夜中に相良凌介の部屋に蹴り込んだ。

菱田朋子は、鍵を変えられたら困るので、合鍵のスペアキーを作り、合鍵を返していたのだった。

全てを明かした菱田朋子は、菱田家の押し入れを相良凌介に見せると、中から切り裂かれた相良篤斗の10番のユニホームが出てきた。

さらに、菱田朋子は押し入れに「喋りすぎだ」と赤いペンキで警告文を書かれた事を明かし、犯人から脅されていたことを明かした。

菱田朋子は犯人の指示で、林洋一(深水元基)を殺害した包丁を相良家の台所に置いた。

さらに、菱田朋子は犯人の指示で、相良家からビデオを盗んで玄関の前に置いておくと、翌日に戻ってきたので、相良家に戻した。

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真犯人フラグ-木幡由美(香里奈)のネタバレ

一方、木幡由美(香里奈)は刑事の事情聴取を受け、真相を話す。

相良篤斗(小林優仁)は4年生なのに10番のユニホームを貰ったことで、サッカー教室の上級生から虐められるようになっていたが、両親に相談できずにいた。

それを観ていた木幡由美は、相良篤斗を自分の物にしようと思い、サッカー教室を飛び出して1人で帰っていた相良篤斗に声をかけ、車に乗せて誘拐したのだった。

その後、木幡由美は相良篤斗を洗脳したのだが、教祖に送り返すように命じられたので、相良篤斗を冷凍にして送り返したのだ。

木幡由美は刑事から、17年前に相良真帆(宮沢りえ)が産んだのは相良光莉(原菜乃華)であり、赤ちゃんの取り違えは起きていないと指摘されると、現実逃避するのだった。

真犯人フラグ-橘一星(佐野勇斗)のネタバレ

さて、相良凌介(西島秀俊)が「至上の時」で犯人を推理していると、河村俊夫(田中哲司)は相良真帆(宮沢りえ)と二宮瑞穂(芳根京子)が3年前からの知り合いだったことを明かした。

翌日、相良凌介(西島秀俊)は、週間追求の両角猛(長田成哉)から、河村俊夫(田中哲司)がSNSにアップされた小説の原稿の画像を見て1人で何かを調べており怪しいと相談される。

その後、相良光莉(原菜乃華)が警察に逮捕されている橘一星(佐野勇斗)に会いに行き、「信じている」と告げると、橘一星は真相を話した。

橘一星は母親に危害を加えると犯人に脅されており、犯行は全て犯人の指示で、犯人のように振る舞っていたのも犯人の指示だった。

そして、協力者の本木陽香(生駒里奈)はやり過ぎるので、橘一星(佐野勇斗)は自分が注射はされて、相良光莉(原菜乃華)を逃がしていたのだ。

本木陽香が逮捕された後、監禁されていた橘一星の前に強羅誠(上島竜兵)が現れ、手錠を切られたが、強羅誠から犯人からのメッセージを渡される。

メッセージには「全ての罪を背負え。勝手なことをした報いは受けてもらう。残された時間を大切に使え」と書いてあった。

橘一星は全てを警察に話すと、「犯人は確実に僕に罪をなすり付けるつもりです。僕が犯人だという決定的な証拠が出てきます」と告げた。

そのころ、SNSに橘一星が林洋一(深水元基)を殺害する動画が拡散していた。

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真犯人フラグ-等々力茉莉奈と二宮瑞穂のネタバレ

さて、河村俊夫(田中哲司)が「二宮(芳根京子)はアンタを利用しただけだ」と言い、等々力茉莉奈から話を聞くと、等々力茉莉奈は二宮瑞穂との関係を明かした。

等々力茉莉奈は二宮瑞穂(芳根京子)から「ひちはごじゅうろく」と声をかけられ、意味が分からなかったので、無視した。

しかし、二宮瑞穂は、林洋一(深水元基)は姉の婚約者だったというので、等々力茉莉奈は驚いて話を聞いた。

二宮瑞穂は「ひちはごじゅうろく」を「しちわごじゅうろく」と言っていたので、姉の婚約者・林洋一に馬鹿にされていたのだという。

しかし、姉は結婚式の3ヶ月前に自殺した。

姉は東京の居たので、事情が分からならず、二宮瑞穂が上京して調べると、姉は反社と繋がっており、風俗嬢をしていたのがバレて、婚約破棄されて自殺したという事だった。

二宮瑞穂はネットに情報を書き込んだ犯人を探し出すが、犯人は相手にしなかった。

(犯人は強羅誠の知り合いで、林洋一は不倫をした相良真帆の事が本気で好きになり、二宮瑞穂の姉と別れるために、ネットの書き込みを依頼したようだ。)

林洋一は自分が二宮瑞穂に狙われていた事に気づいていたようで、林洋一は二宮瑞穂を殺そうとしたようだ。

しかし、林洋一は何者かに殺された。

等々力茉莉奈は二宮瑞穂が殺したのかと思ったが、二宮瑞穂は等々力茉莉奈の父親が殺したと思っていたので、どうやら二宮瑞穂ではなさそうだった。

真犯人フラグ-二宮瑞穂が黒幕か

さて、河村俊夫(田中哲司)はSNSに小説の原稿がアップされると、相良凌介(西島秀俊)らと別れ、1人で店を出た。

相良凌介は原稿の字は二宮瑞穂に似ていると思い、河村俊夫の後を付けると、河村俊夫が向かった先に二宮瑞穂が居たのだった。

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