マイファミリーの鳴沢未知留(多部未華子)は、お風呂に入らない
二宮和也が主演するTBSの誘拐ドラマ「マイファミリー」の第2話の感想です。
「マイファイリー」の第2話のあらすじとネタバレは「マイファミリー・第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
マイファミリー鳴沢未知留(多部未華子)はお風呂に入らない
「マイファミリー」は、鳴沢温人(二宮和也)の娘・鳴沢友果(大島美優)が誘拐され、身代金5億円を要求されるドラマである。
鳴沢温人(二宮和也)は、犯人から警察には通報するなと言われていたのだが、警察に通報し、警察に捜査を任せるのだが、警察が介入している事が犯人にバレてしまい、取引を中止されてしまう。
しかし、犯人から警察の完全排除を条件に取引再開を許され、鳴沢温人(二宮和也)は警察を排除して、妻・鳴沢未知留(多部未華子)とともに娘を取り戻す事を決意する。
そして、鳴沢温人(二宮和也)は、「マイファミリー」の第2話で、大学時代の友人で弁護士の三輪碧(賀来賢人)の協力を得て、警察を排除することに成功した。
刑事・葛城圭史(玉木宏)は鳴沢家からの撤退を余儀なくされたが、誘拐事件からの手を引く気は無く、鳴沢温人(二宮和也)と鳴沢未知留(多部未華子)の親に協力を要請するのだった。
さて、私が「マイファミリー」の第2話で面白かったのは、第2話の最後に、2日間、風呂に入っていない鳴沢未知留(多部未華子)と鳴沢温人(二宮和也)がボディーシートで体を拭くシーンだった。
鳴沢未知留が鳴沢温人の背中をボディーシートで拭くシーンは、仕事が忙しいと言って家庭を顧みなかった鳴沢温人が誘拐事件を通じて、家庭を大事に思うようになり、夫婦の関係が修復していく様子が現れていたと思う。
非常に感動的なシーンだったが、思わず「自宅なんだから、風呂に入れよ」とテレビに突っ込んでしまった。
それと同時に、お風呂には入れなくても、ボディーシートという手があるのかと感心した。
私は、以前から金属アレルギーの検査を受けてみようと思っていたのだが、金属アレルギーの検査はパッチテストなので、2日間はお風呂には入れないため、躊躇していた。
しかし、「マイファミリー」を観て、ボディーシートで体を拭けば、2日間くらい風呂に入らなくても大丈夫なのではないかと気付いた。
これは良いと思って、花王のHPでボディーシートを調べてみると、「ビオレu 全身すっきりシート」というボディーシートが良さそうだったので、購入することにした。
ところで、花王と言えば、私は花王の「メリット」というシャンプーを使っているのだが、「メリット」で思い出した話がある。
以前にクイズ番組で、松本伊代が「メリットの反対は?」という問題に対して、即答で「リンス」と答えていた。
一般的に、メリットの反対と言えば、デメリットなのだが、松本伊代はメリットをシャンプーと解釈して「リンス」と答えたのだ。
私は松本伊代を天才だと思ったと同時に、「メリット」を使っていたので、リンスを使っていなかった事に気付き、リンスを買おうと思って花王のHPを調べたら、なんと、リンスも「メリット」だった。
実は、「メリット」というのは商品名で、「メリット」のシャンプー、「メリット」のリンスが販売されているのだ。
だから、松本伊代の「メリットの反対はリンス」という答えは、間違いだったのだ。
しかも、私が使用している「メリット」はリンス・イン・シャンプーだったので、リンスを購入する必要はなかった。
ちなみに、メリットを使うと汚れが落ちるが、私の話にはオチは無い。
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マイファミリーの犯人は優しい
「マイファミリー」の犯人は、鳴沢温人(二宮和也)の娘・鳴沢友果(大島美優)を誘拐して、5億円を要求しているので、凶悪犯のように思えるが、かなり優しい人だと思う。
犯人は「警察に知らせたら娘を殺す」と言っていたのに、警察に知らせても娘を殺さなかったし、取引を再開してくれた。
それに、犯人は「質問と要求は受け付けません」と言っていたのに、鳴沢温人(二宮和也)が頼んだら、鳴沢友果(大島美優)の声を聞かせてくれた。
犯人は誘拐した娘・鳴沢友果(大島美優)にお菓子を食べさせていたようだし、なんだかんだ言って優しい人だと思った。
「マイファミリー」のあらすじとネタバレは「マイファミリー-あらすじと最終回のネタバレ」をご覧ください。
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