恋マジー第2話の感想-竹内ひな子(小野花梨)の謎

広瀬アリスが主演するフジテレビのドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」の第2話の感想です。

恋マジー第2話の感想

恋マジの第2話を観た。第2話は面白かった。

桜沢純(広瀬アリス)が第1話の結婚披露宴で、ブルゾンちえみのモノマネをしていた。

これが結構似ていた面白かったのだが、第2話の同窓会でインド人のコスプレをしていたのが激似で面白かった。

こういうのは誰が考えるのだろうか?広瀬アリスをインド人に結びつけた発想力が凄いと思った。

その一方で、ジェネレーションギャップを感じて、もう時代が変わったのだと思うドラマだった。

第1話で、竹内ひな子(小野花梨)は、好きな人に告白するパワーが欲しいと言い、長峰柊磨(松村北斗)の部屋に泊まって抱かれたのだが、小野花梨の心境が理解できなかった。

恋愛と結婚は別と言うが、そういうことなのだろうか?

それとも体だけの関係と言うやつなのか、スポーツ的な感覚というやつか。

最近は多様性が認められる時代なので、竹内ひな子(小野花梨)が居ても良いのだが、新しい世代の人という感じで、もう時代が変わったのだと痛感してしまう。

時代が変わったと言えば、第2話で驚いたシーンがあった。

高校のラクロス部の同窓会が終わると、桜沢純(広瀬アリス)は、大津浩志(戸塚純貴)を部屋に誘ってDVDを見るのだが、なんとノートパソコンで観ていたのだ。

部屋全体が映っていないので確定はしていないが、ノートパソコンでDVDを観ると言うことは、部屋にテレビが無いという可能性が大きい。

最近の若者はテレビを買わないという話は聞いたことはあるが、私にはテレビを買わないという生活が理解ができない。

それに、テレビドラマの主人公の部屋にテレビが無いというのは、テレビドラマとしては画期的な事だと思うが、「恋マジ」を観ていると、もう時代が変わったのだと痛感した。

あと、横井めぐみ(安藤ニコ)がデザインしたハンドルのついたお皿なのだが、お皿は重ねて収納するので、ハンドルがついていると、重ねて収納できない。あのハンドルは取り外しできるのだろうか?気になった。

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