インビジブル-第3話の犯人「演出家(要潤)」のネタバレ
柴咲コウが主演するTBSのドラマ「インビジブル」の第3話のあらすじと犯人のネタバレです。
「インビジブル」の第2話のあらすじとネタバレは「インビジブル-「調教師」のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
「インビジブル」の犯人ネタバレは「インビジブル-原作の犯人とクリミナルズのネタバレ」をご覧ください。
インビジブル-第3話のネタバレ
志村貴文(高橋一生)が目覚めると、刺されて死んだ女性・宮田信子が吊されており、志村貴文の手には刃物が括り付けられており、駆けつけた警察に逮捕される。
猿渡紳一郎(桐谷健太)は、取り調べで志村貴文を厳しく追及するが、インビジブル(柴咲コウ)が志村貴文を殺害現場に運んだ事が判明し、志村貴文の容疑は晴れた。
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インビジブル(柴咲コウ)の提案
さて、インビジブル(柴咲コウ)によると、犯人は「演出家」と呼ばれるクリミナルズで、殺人を作品として扱っていた。
そこで、インビジブルは、警察に志村貴文を犯人にすることで、演出家(要潤)に「作品を盗まれた」と思わせ、挑発する作戦を提案する。
志村貴文はインビジブルの提案に乗り、自分が逮捕されたと警察に記者会見を開かせ、演出家を挑発する一方で、警察は演出家の捜査を始めた。
インビジブルはハッカーのローズに頼んで、演出家(要潤)の事を調べ「銀座」「茶色のワゴン車」「明日の夜」という3つ手がかりを得る。
翌日、監視カメラをチェックしていたインビジブルは茶色のワゴン車を発見するが、若手刑事・磯ヶ谷潔(有岡大貴)のミスで新たな被害者・竹原が殺害されたうえ、演出家(要潤)を取り逃がしてしまう。
インビジブル-演出家の正体ネタバレ
さて、志村貴文(高橋一生)は殺害現場で「甘い匂い」に気付き、ドラッグ「タンロン」ではないかと考える。
そこで、志村貴文はインビジブル(柴咲コウ)に「タンロン」のルートを尋ねると、インビジブルが「タンロン」の売人を紹介してくれ、売人から強引にタンロンの顧客リストを入手する。
そして、志村貴文はインビジブルから、演出家(要潤)を逮捕すれば、3年前の事件のナイフが見つかるかもしれないと言われ、演出家の逮捕に全力を尽くし、演出家の自宅を発見する。
志村貴文と若手刑事・磯ヶ谷潔(有岡大貴)は、演出家の自宅に侵入するが、演出家に見つかってしまい演出家と格闘になる。
演出家は怪力で全く歯が立たないので、志村貴文はプールに電流を流し、演出家(要潤)をプールに落とす作戦に出た。
しかし、プールに突き落とした演出家が脱出しようとしたため、志村貴文はプールに飛び込み、演出家を押さえ込み、磯ヶ谷潔にブレーカーを上げるように指示を出す。
磯ヶ谷潔はそんなことをすれば、志村貴文まで死んでしまうと言って躊躇するが、志村貴文は「俺を信じろ」と言い、ブレーカーを上げさせる。
志村貴文は、ブレーカーを上げる瞬間に演出家をプールに沈めて、プールから脱出し、間一髪で助かった。
そして、プールの中で気絶していた演出家を引き上げ、心臓マッサージをして蘇生すると、ミスをした新人刑事・磯ヶ谷潔に演出家を逮捕させ、ミスを挽回させたたのだった。
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インビジブル-第3話の結末ネタバレ
その後、警察の調べにより、演出家(要潤)に殺害を依頼した黒幕は、被害者・宮田信子が務めていた病院の院長・大和田だった。
院長・大和田は竹原にコールガールを斡旋して貰っていた。最初の被害者・宮田信子は、それを知って告発しようとした。院長は不祥事を隠蔽するため、
さて、志村貴文がインビジブルに「何を知っている」と詰め寄ると、インビジブルは「演出家は裏の世界でナイフのデザイナーをしている。あったでしょ。3年前のナイフ」と告げた。
しかし、志村貴文は「無かったよ。鑑識に調べさせた。、手がかりは見つからなかった」と言い、「3年前の事件、どこから、どこまで知ってるんだ。安野(平埜生成)を殺したのは誰だ」と尋ねると、インビジブルは「もう少し待って、じきに現れるから」と答えたのだった。
「インビジブル-第4話「モンキーズ」のあらすじとネタバレ」へ続く。
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