インビジブル-第4話「モンキーズ」のあらすじとネタバレ

柴咲コウが主演するTSBのドラマ「インビジブル」の第4話「モンキーズ」のあらすじとネタバレです。

「インビジブル」の第3話のあらすじとネタバレは「インビジブル-第3話のネタバレ」をご覧ください。

「インビジブル」の全体のあらすじとネタバレは「インビジブル-原作の犯人とクリミナルズのネタバレ」をご覧ください。

インビジブル-第4話のあらすじとネタバレ

ある日、パーティーを開催していた最中に泥棒が押し入り、高級な絵画が盗まれる。犯人は猿のお面を付けた3人組だった。

しかし、被害者は「絵はレプリカなので価値はない」と言い、被害届を出さなかった。

しかし、同様の事件が3件、起きており、いずれの事件も被害が出ていなかったが、盗難事件を担当する捜査3課が捜査に乗り出した。

そして、捜査3課は、捜査1課がインビジブル(柴咲コウ)を匿っている事を知り、捜査1課の犬飼彰吾(原田泰造)に「インビジブルの力を借りたい。捜査1課が犯罪者を匿っている事をバラす」と脅してきた。

そこで、捜査1課の志村貴文(高橋一生)はインビジブル(柴咲コウ)とともに、窃盗事件の捜査に参加するのだが、捜査3課にインビジブルの事を教えたのはインビジブル自身だった。

さて、インビジブル(柴咲コウ)によると、絵画を盗んだのは「モンキーズ」というクリミナルズで、被害者は闇取引で絵画を手に入れたので、被害届を出せなかったのだ。

その一方で、公園でOLが殺害される事件が発生し、殺害現場からナイフが見つかる。

そのナイフは、3年前に刑事・安野慎吾(平埜生成)を殺害した犯人が使っていたナイフと同じだった。

3年前の事件の犯人を逮捕したい志村貴文(高橋一生)は、インビジブル(柴咲コウ)に公園で起きた殺人事件について追求すると、インビジブルは「モンキーズが3年前の事件に繋がっている」というので、モンキーズの捜査を開始する。

さて、インビジブル(柴咲コウ)はモンキーズが狙っている絵画は分かっていると言い、その絵画を手に入れて警察の倉庫に保管し、モンキーズをおびき出す作戦に出た。

モンキーズの手口は変わっていたので、志村貴文(高橋一生)は犯人を追い詰めるが、インビジブル(柴咲コウ)が裏切ってモンキーズに味方したため、絵画はモンキーズに盗まれてしまった。

しかし、インビジブル(柴咲コウ)は絵画に発信器を取り付けており、わざとモンキーズに絵画を盗ませたのだ。

モンキーズはオークションを使って依頼主に絵画を売却しており、オークション会場に踏み込めば、一網打尽に出来るという。

志村貴文(高橋一生)とインビジブル(柴咲コウ)はオークション会場に潜入し、警察が一斉に乗り込んで、格闘の末、モンキーズを逮捕して事件を解決した。

しかし、インビジブル(柴咲コウ)の狙いは、モンキーズに絵画を盗ませた依頼主の方だった。

絵画には、SDカードが仕込まれており、そのSDカードにはアメリカのクリミナルズのリストが入ったのだが、インビジブル(柴咲コウ)がSDカードを抜いていた。

インビジブル(柴咲コウ)は、依頼主にSDカードを抜いた事を告げるが、依頼主は殺されてた。

どうやら、オークション会場に来ていた依頼主は偽物だったようだ。

志村貴文(高橋一生)は、インビジブル(柴咲コウ)の目的がモンキーズではなく、モンキーズに盗みを依頼した依頼主だと気づき、依頼主が3年前の事件に繋がっている事に気付いた。

そこで、志村貴文(高橋一生)は本当の依頼主を捕まるので、お前の知っている事を全て話せと告げた。

一方、公園でOLが殺害した犯人・武入が逮捕され、猿渡紳一郎(桐谷健太)が取り調べを行っていたのだが、武入に殺害を依頼し人物がインビジブルだと判明するのだった。

インビジブル-第5話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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