マイファミリー第5話のネタバレ-元妻・沙月（蓮佛美沙子）の疑惑
玉木宏が出演する誘拐ドラマ「マイファミリー」の第5話のあらすじとネタバレです。
「マイファミリー」の第4話のネタバレは「マイファミリー第4話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
「マイファミリー」の全体のネタバレは「マイファミリー-あらすじと最終回のネタバレ」をご覧ください。
マイファミリー第5話のあらすじとネタバレ
警察は報道協定を利用して、心春ちゃん事件の失敗を隠蔽しており、2度目の失敗を犯した葛城圭史（玉木宏）を捜査から外そうとしていた。
葛城圭史（玉木宏）は、阿久津晃（松本幸四郎）が誘拐事件に関係していると考え、阿久津晃の娘・実咲に接触する。
さて、鳴沢温人（二宮和也）は、三輪碧（賀来賢人）の娘・優月が誘拐された件で、交渉人を引き受けており、仕事を休んで三輪碧（賀来賢人）らと一緒に、犯人の指示に従って5億円を車で運んだ。
しかし、急に犯人から取引延期を告げられ、取引は翌日となってしまう。
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マイファミリー狂言誘拐のネタバレ
さて、娘・優月は、夕方に人踊りの少ない遠くのスーパーにお使いに行った時に誘拐されていた。
それを知った三輪碧（賀来賢人）は、元妻・沙月（蓮佛美沙子）の行動に不振を感じ、元妻・沙月の狂言誘拐ではないかと疑い始める。
暴露本を読めば、犯人の手口は簡単にマネできるのだという。
鳴沢温人（二宮和也）は「身内を疑うな」と諭すが、三輪碧（賀来賢人）は「もう身内じゃない。俺だって本当は信じたいが、アイツが何を考えているのか分からない」と答えた。
そして、鳴沢温人（二宮和也）は元妻・沙月（蓮佛美沙子）に「これは狂言誘拐じゃないのか？お前、何か隠してるだろう」と詰め寄った。
元妻・沙月（蓮佛美沙子）は「最低」と怒るが、東堂樹生（濱田岳）らの話を聞いて、「優月は貴方の事が大好きなのよ」と言い、優月をお使いに行かせたのは、優月がお小遣いを欲しがったからだと明かした。
優月は三輪碧（賀来賢人）にプレゼントを買うために、小遣いを貯めていたのだという。
マイファミリー疑惑の実咲（凛美）
さて、葛城圭史（玉木宏）は、娘に名刺を渡した事を謝罪するという口実で、阿久津晃（松本幸四郎）に会いに行き、謝罪した後、「貴方は誘拐事件を切っ掛けに、最高経営責任者にまで上り詰めた」と追求する。
しかし、阿久津晃（松本幸四郎）は「たまたまですよ」と答えた。
そのころ、阿久津晃（松本幸四郎）の娘・実咲（凛美）は、自室でタブレットを開いていたのだが、タブレットに「心春ちゃん」というフォルダがあった。
さて、鳴沢未知留（多部未華子）は、鳴沢温人（二宮和也）の行動に不審を感じ、鳴沢温人の車をチェックすると、ドライブレコーダーのカメラに、鳴沢温人と女性（三輪碧の元妻）が映っているのを発見し、不倫を疑い、実家に帰ってしまう。
翌日、三輪碧（賀来賢人）の娘の喘息が悪化したとして、急遽、取引が開始される。
鳴沢温人（二宮和也）らは指定された駐車場に着き、犯人の指示で紺色の軽ワゴン車に5億円を積むと、犯人から娘・優月の居場所を教えられたので、急いで救出に向かう。
このとき、鳴沢温人（二宮和也）は、三輪碧（賀来賢人）の娘を保護したら、東堂樹生（濱田岳）に犯人を追いかけさせるため、東堂樹生（濱田岳）に別行動させた。
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マイファミリー鳴沢未知留（多部未華子）の奇策
さて、鳴沢温人（二宮和也）らが三輪碧の娘の救出に向かっていると、鳴沢未知留（多部未華子）から電話がかかってきた。
鳴沢未知留（多部未華子）は犯人を尾行しているのだという。
鳴沢未知留（多部未華子）は鳴沢温人（二宮和也）の不倫を疑い、実家に帰るというメールを残していたが、鳴沢温人が不倫をしているのではなく、誘拐犯との交渉役を引き受けていることに気付いており、遠くからお金の受け渡し現場を監視していたのだという。
さて、鳴沢未知留（多部未華子）は車で犯人の車を尾行していたが、信号で犯人を見失いそうになったので、犯人の顔を見ると言い、信号待ちをしていたときに車を降りて、犯人の車へと向かった。
しかし、同じように犯人を尾行していた東堂樹生（濱田岳）が現れ、「誘拐されたのは三輪碧の娘だ」と言い、鳴沢未知留（多部未華子）を止めた。
このため、犯人の車は行ってしまい、犯人を見失ってしまうのだった。
さて、鳴沢温人（二宮和也）らは犯人から教えられた住所を訪れ、廃墟で娘・優月を無事に発見した。
こうして、三輪碧（賀来賢人）の娘が誘拐された事件は無事に完成し、鳴沢温人（二宮和也）は東堂樹生（濱田岳）の娘の番だと誓う。
マイファミリー第5話の結末ネタバレ
それから380日後、鳴沢温人（二宮和也）が自宅で仕事をしていると、haruto1212（犯人のアカウント）から「勝手口にお届け物です」というメッセージが届いた。
鳴沢温人（二宮和也）が慌てて勝手口に行くと、段ボール箱があり、段ボールを開けると、1億円が入っていた。
そこへ、犯人から電話がかかってきた。
犯人は「我々は力を合わせて営利目的誘拐が成功させました。20%の1億円は貴方の取り分です。次も一緒に成功させましょう。新たな誘拐をしました。阿久津実咲さんです。警察に通報すれば、実咲さんを殺します。21時に連絡するので、阿久津さんにお金を用意させておいてください。今回の件は阿久津さん以外には言わないでください」と告げた。
鳴沢温人（二宮和也）は「まってくれ。俺に恨みでもあるのか」と驚くと、犯人は「感謝しかありません。私たちは完全誘拐を実現するファミリーですから」と告げたのだった。
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