インビジブル-内通者とリーパーの考察とネタバレ

柴咲コウが出演するTBSのドラマ「インビジブル」に登場する内通者の考察とネタバレです。

目次

  1. 本物のインビジブルの正体ネタバレ
  2. インビジブル-警察の内通者の考察
  3. 内通者(リーパー)の正体ネタバレ

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本物のインビジブルの正体ネタバレ

キリコ(柴咲コウ)は、犯罪者をコーディネートする「インビジブル」を名乗っていたが、キリコは偽物で、本物のインビジブルは、キリコの弟キリヒト(永山絢斗)だった。

元々はキリコとキリヒトの父親が「インビジブル」で、キリコとキリヒトは父親の仕事を手伝っていた。

父親は、法で裁けない悪を裁く必要悪として活動していたのだが、キリヒトはゲームのように楽しむようになり、父親に止められた。

そこで、キリヒトは父親を殺害して、「インビジブル」となった。

キリヒトはキリコに仕事を手伝うように頼んだが、キリコは父親が失踪した件でキリヒトを疑っており、キリヒトの仕事は手伝わず、キリヒトの元を離れた。

インビジブル-警察の内通者の考察

「インビジブル」の第6話の最後で、キリコ(柴咲コウ)が、キリヒト(永山絢斗)には警察内部に内通者が居ると言い出した。

そのとき、顔がアップで映ったのは犬飼彰吾(原田泰造)と塚地敬一(酒向芳)だった。

私は何となく、警察の内部に黒幕がいるのなら、犬飼彰吾(原田泰造)だろうと思いながら見ていたのだが、犬飼彰吾は第7話で車にひかれて、第8話の予告で死んでしまったので、犬飼彰吾は内通者ではないことになる。

画面でアップになっていた塚地敬一(酒向芳)も怪しすぎるので、内通者から除外しても良いだろう。

猿渡紳一郎(桐谷健太)も志村貴文(高橋一生)と対立しているので、内通者から除外してもいよだろう。

さて、お姉のラビアンローズ(DAIGO)が鑑識の近松延武(谷恭輔)と意気投合して良い感じになっていたので、鑑識の近松延武が内通者になったのではないかという可能性がある。

しかし、内通者は3年前からキリヒト(永山絢斗)に内通していたようなので、鑑識の近松延武という可能性も低い。

同じく3年前から内通者が存在したのなら、若手の磯ヶ谷潔(有岡大貴)は可能性が低い。

そうすると、残る五十嵐夏樹(堀田茜)、岸幸介(西村元貴)、朝倉環(結城モエ)、芝本菜穂(田中真琴)の中に内通者が居ると言うことになる。

山勘だが内通者は女性の可能性が大きいので、朝倉環(結城モエ)が怪しいと思う。

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インビジブル-第8話から考察

「インビジブル」の第8話で、犬飼彰吾(原田泰造)か殺された日にキリヒト(永山絢斗)がクリミナルズを動かしていた事が判明し、犬飼彰吾を害したクリミナルズが「リーパー」だと判明した。

犬飼彰吾(原田泰造)は警察内部に居る内通者に気付いて殺されたようだが、クリミナルズの「リーパー」が内通者なのか、「リーパー」と内通者は別人のかは分からない。

3年前に安野慎吾(平埜生成)を殺害したクリミナルズがまだ登場してないので、安野慎吾を殺したクリミナルズが「リーパー」という可能性もある。

さて、内通者やリーパーを考察するうえでキーマンとなるのは猿渡紳一郎(桐谷健太)だろう。

猿渡紳一郎(桐谷健太)が志村貴文(高橋一生)の味方なのなら、死んだ犬飼彰吾は生きている可能性がある。

しかし、犬飼彰吾が敵ながら、犬飼彰吾が内通者かリッパーという可能性が大きい。

内通者(リーパー)の正体ネタバレ

「インビジブル」の第9話で、内通者(リーパー)の正体は猿渡紳一郎(桐谷健太)と判明した。

猿渡紳一郎は子供の頃から補導歴があり、数々の殺人事件の容疑者になっていた。

猿渡紳一郎はあまりにも残虐なため、キリコ(柴咲コウ)の父親(インビジブル)から追放されたのだが、キリヒト(永山絢斗)によって重用され、キリヒトの右腕となっていた。

キリコの父親(インビジブル)を殺害したのも猿渡紳一郎で、3年前に安野慎吾(平埜生成)を殺害したのも猿渡紳一郎だった。

そして、猿渡紳一郎は志村貴文(高橋一生)を監視する振りをして、クリミナルズの捜査を妨害していたのだった。

なお、「インビジブル」のあらすじとネタバレは「インビジブル-犯人とクリミナルズのネタバレ」をご覧ください。

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