未来への10カウント-第9話で打ち切り
木村拓哉が主演するテレビ朝日のドラマ「未来への10カウント」の打ち切り説が浮上してします。
未来への10カウント-第9話で打ち切り
なんと、「未来への10カウント」は打ち切りとなり、第9話で最終回を迎えるという噂が流れている。
「未来への10カウント」は、高校時代にボクシングの4冠に輝いた沢祥吾(木村拓哉)が度重なる悲劇で見舞われて人生に挫折し、ピザの宅配のアルバイトで生活していたところ、心配した親友・甲斐誠一郎(安田顕)の勧めにより、母校の弱小ボクシング部のコーチになるというストーリーである。
「未来への10カウント」は、これまでの木村拓哉が主演するキムタクドラマとは違い、木村拓哉が指導者という立場なので、木村拓哉が大活躍する「キムタク無双」がなかった。
しかも、私が応援していた伊庭海斗(高橋海人)が、3年生だったので、インターハイ予選で負け、早々にボクシング部を引退してしまった。
だから、少し物足りない感じだったが、「未来への10カウント」の第5話で沢祥吾(木村拓哉)が不良をボコボコにして、不良に捕まっていたボクシング部員・江戸川蓮(櫻井海音)を助けだした。
さらに、「未来への10カウント」の第6話では、沢祥吾(木村拓哉)がボクシング部員全員を相手に連続スパーリングをした。
この「キムタク無双」により、いつものキムタクドラマの面白さが出てきた。
キムタクがリングに上がることにより、キムタクのストイックさが、ボクシングの減量などのストイックなイメージとマッチしてきた感じがする。
しかも、ボクシング経験者の西条桃介(村上虹郎)が転校してきて、ライバルの京明高校との練習試合も決まり、話が面白くなってきたのに、打ち切りになるとは思えない。
だから、「未来への10カウント」が第9話で最終回を迎えるのなら、元々、第9話が最終回の予定だったのではないかと思う。
「未来への10カウント」はボクシングのドラマで、ボクシングはテンカウント以内に立ち上がってファイティングポーズを取らなければ、KO負けとなる。
だから「10」という数字は少し縁起が悪いので、「第10話」を避けて、第9話を最終回にしたのではないか。
そう考えると、「未来への10カウント」が9話で終わるというのも納得ができる。
ただ、第9話が最終回だと、残り3話しかない。ボクシング部には、来年のインターハイ予選で京明高校を倒すという目標があるのだが、残り3話で完結させるには短すぎる。
それに、沢祥吾(木村拓哉)が誰と結婚するのかという問題もある。
もちろん、本命はボクシング部の顧問・折原葵(満島ひかり)だろうが、元恋人の校長・大場麻琴(内田有紀)も捨てきれない。
校長・大場麻琴(内田有紀)は名字が変わっているので、既に結婚している可能性もあるのだが、私は校長・大場麻琴との結婚を推している。
また、伊庭海斗(高橋海人)が試合に負けた後にマネージャーの西山愛(吉柳咲良)に告白して瞬殺されているのだが、伊庭海斗が東大に合格して告白すれば、ワンチャンスあるかもしれないので、最終回で伊庭海斗が再告白するのではないかと期待している。
そう考えると、やはり、残り3話では少なすぎる。打ち切りどころか、逆に延長して欲しいくらいだ。
だから、「未来への10カウント」は第9話で最終回を迎えて、いったん区切りを付けるが、続編か、幻の第10話の映画化が決定しているのではないかと思う。
追記:テレビ朝日の社長は定例会見で、「未来への10カウント」の打ち切り報道について、報道の内容を否定しました。
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コメント欄
バーカ!
元々9話が本当だろ?
マスコミの方が、10話を1話繰り上げと勝手に勘違いしているだけだろうが!
■名無しさんへ
元々が9話だったという説も有力ですね。ただ、現時点では、どの説が本当なのかは分かりません。
このドラマは満島ひかりが一気に足を引っ張ってる
ギャーギャー騒がしく何のポテンシャルもないのに
キムタクが惹かれていく。そこにみんなが反感を持ってると思う。