恋マジ-第6話の視聴率と感想
広瀬アリスが主演するフジテレビの恋愛ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」の第6話の感想と視聴率です。
恋マジ-第6話の視聴率
「恋マジ」の第6話の視聴率は6.2%でした。第4話の視聴率が6.0%、第5話の視聴率が5.9%だったので、第6話は視聴率が0.3ポイント上がりました。
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恋マジ-桜沢純(広瀬アリス)の第6話の感想
桜沢純(広瀬アリス)は、長峰柊磨(松村北斗)と一夜をともにして、とりあえず男とやって大人の女性になるという当初の目的を達成しているはずなので、次のステップとしての目標はあるのだろうか?
また、お皿が完成して展示会が開かれたのだが、お皿の取っ手はどこに行ったのか不思議だった。
最初はお皿の取っ手の部分の強度が問題になっていたはずなのだが、取っ手のついたお皿は、ほっしゃんに没にされたのだろうか?
恋マジ-長峰柊磨(松村北斗)の第6話の感想
長峰柊磨(松村北斗)は「甘えられない男」だったが、「サリュー」の閉店騒動で、桜沢純(広瀬アリス)に助けを求めて、「甘えられない男」を脱却したようだ。
長峰柊磨(松村北斗)は女性にモテモテでいつも女性から甘えられるので、甘える事が出来ないのかと思ったが、「猫なで声で甘える」と「他人を頼る」では、「甘える」の意味が違う。
長峰柊磨(松村北斗)の「甘えられない」は「他人を頼れない」という意味の方が近いと思った。
第6話の長峰柊磨(松村北斗)の最後に母親(斉藤由貴)が登場したのだが、母親が毒親で、甘えられない原因に関係しているのだろうか?
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恋マジ-内村克巳(岡山天音)の第6話の感想
内村克巳(岡山天音)は、真山アリサ(飯豊まりえ)に押し倒されて関係を迫られたが、肉体関係を拒否している。
なぜ、内村克巳(岡山天音)は肉体関係を拒否するのだろうか?私には内村克巳の気持ちが全く理解できない。
単純に考えると、内村克巳(岡山天音)が「不能」という可能性が大きいのだが、そんな単純な話とも思えない。
内村克巳(岡山天音)は、真山アリサ(飯豊まりえ)と付き合っていると言っても、内村克巳が1回1万円を貰っているという関係なので、肉体関係を拒んでいるのだろうか?
「恋マジ」の登場人物は、みんな闇を抱えてるようなので、内村克巳(岡山天音)も闇を抱えているのかもしれない。
恋マジ-岩橋要(藤木直人)の第6話の感想
「サリュー」のシェフ岩橋要(藤木直人)が抱えている秘密が明らかとなった。
岩橋要(藤木直人)は架空投資詐欺をして実刑を受けており、出所後にフランス渡って修行し、料理人になったようだ。
私は岩橋要(藤木直人)が借金取りから逃げているのかと思っていたので、詐欺師だった事に驚いた。
高倉健だったら、網走の刑務所を出所後、田舎の寂れた食堂で料理人をやってそうな感じがする。
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恋マジ-清宮響子(西野七瀬)の第6話の感想
清宮響子(西野七瀬)は岩橋要(藤木直人)から元犯罪者だと聞いて、心変わりするのだろうか?
清宮響子(西野七瀬)は結婚しているという建前から一線を踏み越えられないのか、夫を愛しているから一線を踏み越えられないのか、私には分からない。
ただ、岩橋要(藤木直人)が元犯罪者でも、清宮響子(西野七瀬)の気持ちが変わらないのであれば、離婚して岩橋要と再婚すれば良いと思う。
謎のキューイのCM
キューイを全力で応援するようなCMが始まったので何のCMなのかと思って調べてみると、zespri(ゼスプリ)という会社のCMだった。
zespri(ゼスプリ)はニュージーランドでキューイを生産・販売している会社のようだ。面白いCMだったので、スーパーでキューイがあったら買ってみようと思う。
なお、恋マジのあらすじとネタバレは「恋マジ-原作とあらすじとネタバレ-恋なんて、本気でやってどうするの?」をご覧ください。
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