未来への10カウント-第7話のネタバレと視聴率と感想
木村拓哉が主演するテレビ朝日のドラマ「未来への10カウント」の第7話のあらすじとネタバレと感想と視聴率です。
「未来への10カウント」のネタバレは「未来への10カウント-あらすじとネタバレ」をご覧ください。
未来への10カウント-第7話のあらすじとネタバレ
松葉台高校ボクシング部は、ライバルの京明高校と練習試合を行っていたが、校長・大場麻琴(内田有紀)から連絡が入る。
練習試合は中止となり、桐沢祥吾(木村拓哉)は松葉台高校の職員室に呼び出された。
なんと、ボクシング部の西条桃介(村上虹郎)が、肩がぶつかったという理由で、松葉台高校の生徒3人組のうちの2人(小野田と広山)を殴ったのだという。もう1人、澤という生徒が居たのだが、澤は逃げたので殴られていなかった。
大場麻琴(内田有紀)が生徒2人を殴った理由を尋ねると、西条桃介(村上虹郎)は練習試合を外されてむしゃくしゃしていたと答えた。
西条桃介(村上虹郎)は3日間の謹慎処分となるのだが、友部陸(佐久本宝)よりも強い西条桃介(村上虹郎)を試合のメンバーから外したことから、桐沢祥吾(木村拓哉)は指導責任を追及され、ボクシング部も活動停止となってしまう。
大場麻琴(内田有紀)は、西条桃介(村上虹郎)を試合に出さなかったことで、桐沢祥吾(木村拓哉)が本気になったのだと気付いていたが、校長という立場上、桐沢祥吾に味方しなかった。
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未来への10カウント-喧嘩の理由のネタバレ
さて、桐沢祥吾(木村拓哉)は、西条桃介(村上虹郎)が小野田と広山を殴った理由を不審に思い、澤に事件の事を話して欲しいと頼むと、澤は泣きながら、自分は小野田と広山の家来だと明かし、事件当日の事を話した。
西条桃介は、小野田と肩がぶつかったのは事実だが、その件は西条桃介が謝った。
ただ、小野田と広山が澤を虐めていたので、西条桃介が注意すると、小野田と広山が西条桃介を突き飛ばし、西条桃介は壁に頭を打ち付けてしまったので、怒って小野田と広山を殴り倒していたのだ。
報告を受けて、喧嘩の理由を知った校長・大場麻琴(内田有紀)は、西条桃介(村上虹郎)の処分を解除して、ボクシング部の練習を許可した。
一方、桐沢祥吾(木村拓哉)は、義理の兄から、焼き鳥店をもう1度やりたいのであれば、支援者を紹介すると持ちかけられ、「考えさせてください」と答えた。
未来への10カウント-第7話の結末ネタバレ
ボクシング部員は集まって西条桃介(村上虹郎)について話し合うが、西条桃介を受け入れたのは友部陸(佐久本宝)と伊庭海斗(高橋海人)だけだった。
水野あかり(山田杏奈)と玉乃井竜也(坂東龍汰)の他1年生は、西条桃介と一緒にボクシング部をやりたくないと拒否した。
それを聞いた桐沢祥吾(木村拓哉)は「納得いくまで話し合え。お前達はとんでもない決断を迫られている事を忘れるな」と告げると、ボクシング部員だけで話し合わせるため、部室を出た。
部室でボクシング部員らが話し合うなか、西条桃介(村上虹郎)がボクシング部に復帰するため、部室に入ると、玉乃井竜也(坂東龍汰)から謝罪を求められる。
しかし、西条桃介が「すんまへん」とふざけたので、水野あかり(山田杏奈)と玉乃井竜也(坂東龍汰)が怒り、西条桃介の受け入れを拒否した。
西条桃介は売り言葉に買い言葉で、悪態をついて部室を出たが、その直後、激しい頭痛に襲われて倒れてしまう。
西条桃介は桐沢祥吾(木村拓哉)に連れられて病院で検査を受けると、頭を打ち付けた事による外傷性くも膜下出血と診断される。
外傷性くも膜下出は1晩入院して問題がなければ大丈夫だと言われたが、検査で動脈瘤が見つかり、可能性は1%以下ながら、動脈瘤が破裂したら死に至る可能性があると診断される。
西条桃介がボクシングについて尋ねると、医師は「それは無理です」と答えたのだった。
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未来への10カウント-第7話の感想と視聴率
「未来への10カウント」の第7話も面白かった。第5話の視聴率が10.6%、第6話の視聴率が11.1%だったのですが、第7話の視聴率は10.5%でした。
さて、ボクシング部は練習時代でライバルの京明高校に負けて、インターハイ予選でリベンジするのかと思っていたのだが、西条桃介(村上虹郎)の喧嘩が原因で、練習試合は中止になってしまった。
しかも、「未来への10カウント」の第7話の結末で、西条桃介(村上虹郎)の動脈瘤が見つかり、西条桃介はボクシングにドクターストップがかかってしまった。
「未来への10カウント」は、想像していた展開とは全く違うので、展開が読めない。第9話が最終回と言われているので、残り2話ではインターハイ予選で京明高校との対決は描けないだろう。
しかも、第7話に来て、桐沢祥吾(木村拓哉)は、義理の兄から、焼き鳥店の再建を持ちかけられ、まさかの焼き鳥店再開エンドの可能性も出てきた。
第8話のあらすじを読む限りでは、西条桃介(村上虹郎)は演劇部に入るようだ。
怪我で部活を断念した人が、吹奏楽部に入って応援する側に回るという話は聞いた事があるが、演劇部に入ったという話は聞いた事が無い。
西条桃介(村上虹郎)が演劇部に入るのはボクシング部のためなのだろうか?謎すぎる。
さて、折原葵(満島ひかり)と甲斐誠一郎(安田顕)のコントも面白かった。
折原葵(満島ひかり)が体に消臭スプレーをかけている所は爆笑してしまった。満島ひかりの独特の雰囲気は、やはり凄いと思う。
折原葵(満島ひかり)は第8話で桐沢祥吾(木村拓哉)に告白するようだが、校長の大場麻琴(内田有紀)はどうするのだろうか?
大場麻琴(内田有紀)は名字が変わっているので、もう結婚しているのだろうか?恋愛パートでも、大場麻琴が絡んでくると面白いと思うのだが、残り2話では、三角関係も描けないだろうし、大場麻琴の参戦はなさそうな気がする。
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コメント欄
村上虹郎演じるボクシング部の西条が先輩を殴って問題を起こしたのは、1年生をどうしてイジメるのかと我慢ならなかったんだろうね・・・キムタク演じる桐沢が、西条ではなく友部を選択したのは自分にも責任があると言っていたけど最初はどうしても問題を起こした部員をなじりたくなるしね。