まだ間に合う!2022年の春ドラマのお薦め3本
年間1000本以上の映画・ドラマを見る管理人が2022年の春ドラマでお薦めする3本を紹介します。
1本目は「マイファミリー」
1本目にお薦めするのは、TBSで日曜9時に放送しているドラマ「マイファミリー」です。
ドラマ「マイファミリー」は、主人公の鳴沢温人(二宮和也)が子供を誘拐された事を切っ掛けに、次々に起きる誘拐事件に巻き込まれていくというストーリーである。
ゲーム好きで有名な二宮和也がゲームアプリ会社の社長を務めていたり、ドラマ「桜の塔」でブレイクした玉木宏が刑事だったり、出演者も豪華だ。
脚本を手がけるのは「ようこそ、わが家へ」「僕のヤバイ妻」「TOKYO MER」などを手がけた黒岩勉で、スピード感のある展開と、謎が謎を呼ぶストーリーが非常に面白い。
間違いなく、2022年の春ドラマでナンバー1だろう。
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2本目は「クロステイル-探偵教室」
2本目にお薦めするのは、フジテレビで土曜日の夜11時40分に放送しているドラマ「クロステイル-探偵教室」です。
「クロステイル」は、主人公の飛田匡(鈴鹿央士)が失踪した父親を探すために、探偵学校に入り、探偵の技術を学んでいくというストーリーである。
探偵学校の校長役で檀れいが出演しているのだが、檀れいは50歳とは思えない美しさなので、檀れいを見る価値がある。
脚本は、ドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」「おちょやん」などを手がけた八津弘幸で、ストーリーは非常に面白い。
3本目は「パンドラの果実」
3本目は、「未来への10カウント」「元彼の遺言状」「持続可能な恋ですか?」「パンドラの果実」「金田一耕助の事件」で迷ったのですが、「パンドラの果実」を選びました。
「パンドラの果実」は、日本テレビで土曜日10時から放送の刑事ドラマです。
通常の刑事ドラマは、「警察VS犯人」という構造だが、「パンドラの果実」で起きる事件は最先端技術によって起きており、最先端技術の危うさが描かれている。
だから、犯人逮捕のスッキリ感も無いし、考察要素も無い。事件は解決しても、全て隠蔽されてしまうので、モヤモヤした感じで終わる。
「パンドラの果実」は地味なドラマだが、脚本も良いし、グロテスクな要素が無いので、安心して観る事ができる。モルダー捜査官とスカリー捜査官が登場したアメリカのドラマ「Xファイル」が好きな人にはお薦めである。
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