インビジブル-第7話のネタバレ-早坂文江(横山めぐみ)がターゲット

永山絢斗が出演するTBSのドラマ「インビジブル」の第7話のあらすじとネタバレです。

「インビジブル」の第6話のネタバレは「インビジブル-第6話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

「インビジブル」の犯人ネタバレは「インビジブル-原作の犯人とクリミナルズのネタバレ」をご覧ください。

インビジブル-第7話のあらすじとネタバレ

キリヒト(永山絢斗)が勝手に動き始めた3年前から内通者が関わっている可能性があり、内通者がキリヒトの時事件を隠していた可能性が出来た。

さて、キリコ(柴咲コウ)は、IT企業の社長・木原がターゲットになっている事を察知し、社長・木原を守るために「ガードマン」のクリミナルズを送り込んだのだが、キリヒト(永山絢斗)が送り込んだクリミナルズに処分され、社長・木原も殺されてしまった。

「ガードマン」を殺したのは、どんな場所や組織にでも忍び込み、ターゲットを確実に暗殺する「シノビ」というクリミナルズだった。

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インビジブル-キリコ(柴咲コウ)の狙い

さて、キリヒト(永山絢斗)の次のターゲットは、IT企業「アーククラウド」のCEO早坂文江(横山めぐみ)だと判明する。

キリコ(柴咲コウ)によると、早坂文江(横山めぐみ)は競合他社を引きずり下ろすためにインビジブルに依頼している常連だった。

常連には特別なアクセスコードが与えられるので、早坂文江のアクセスコードがあれば、キリヒト(永山絢斗)のパソコンをハッキング出来るかもしれないのだという。

志村貴文(高橋一生)は内通者の調査をキリコに任せ、SPのリーダー神岡城二(山田純大)とともに早坂文江の警護を担当することにした。

一方、キリヒト(永山絢斗)は、犯罪被害者カウンセラーを名乗り、安野慎吾(平埜生成)の妹・安野東子(大野いと)に近づいていた。

インビジブル-キリヒトの暗躍

社長・木原の殺害現場から、第3者の血痕が見つかり、その血痕から毒物が検出された。

第3者の血痕は、キリコ(柴咲コウ)が送り込んだ「ガードマン」の血液で、検出された毒物はヤドクガエルのパドラコトキシンという神経毒だった。パドラコトキシンは研究機関から盗まれた可能性があった。

過去に板倉物産の社長がパドラコトキシンで殺害された未解決事件があり、板倉物産の社長を殺害した犯人も「シノビ」の可能性が出てきた。

警察は、板倉物産の関係者と、パドラコトキシンを保管している研究機関を調査しようとするが、キリヒト(永山絢斗)によって、板倉物産の関係者は暗殺され、研究機関も爆破されてしまった。

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インビジブル-キリコ(柴咲コウ)の策略

警察は早坂文江(横山めぐみ)に行動制限を要請するが、早坂文江(横山めぐみ)は行動制限を拒否したので、警察はホテルで早坂文江(横山めぐみ)を匿い、SPを付けて警護していた。

すると、キリコ(柴咲コウ)は、キリコが隠れ居ている警察の「民宿」で早坂文江(横山めぐみ)を警護すれば、早坂文江を守る事が出来ると提案する。

そこで、警察は「民宿」で早坂文江を警護することにした。キリコは警護側の人間として、「民宿」に残る。

キリコ(柴咲コウ)の狙いは早坂文江(横山めぐみ)のパソコンのデータで、志村貴文(高橋一生)が早坂文江の気を引いている隙に、キリコは早坂文江のパソコンのデータをコピーすることに成功した。

インビジブル-疑惑の犬飼彰吾(原田泰造)

キリコ(柴咲コウ)は、「シノビ」の武器は毒矢なので、車の移動中や屋外では狙われにくい事から、早坂文江(横山めぐみ)の予定にある「会食」が危ないと指摘する。

さらに、キリコ(柴咲コウ)は、内通者について調べても内通者は判明しなかったが、犬飼彰吾(原田泰造)が何かを隠しており、怪しいと、志村貴文(高橋一生)に指摘した。

さて、志村貴文は早坂文江に会食の中止を要請するが、早坂文江は資金調達に必要だと言い、会食の中止を拒否した。

しかし、創業メンバーの若槻卓也(水橋研二)が代わりに会食を引き受けると言い、早坂文江をなだめたので、早坂文江は会食を若槻卓也に任せることにした。

ところが、会食の当日、早坂文江は若槻卓也から問題が発生したという連絡を受けたため、SPの目を盗んで会食が行われている料亭に駆けつける。

料亭についた早坂文江(横山めぐみ)は部屋に案内してくれた係員に背後から襲われて殺されそうになるが、そこへ駆けつけた犬飼彰吾(原田泰造)が犯人を取り押さえたので、早坂文江は助かった。

犬飼彰吾は、早坂文江の予定を見て、料亭での会食が気になったので、様子を見に行こうとしていたときに、志村貴文の早坂文江が消えたという無線を聞いて、急いで料亭に駆けつけたのだという。

そして、犬飼彰吾(原田泰造)が取り押さえた犯人「シノビ」は自ら毒を飲んで死んだ。

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インビジブル-犬飼彰吾(原田泰造)の告白

ある日の夜、犬飼彰吾(原田泰造)は志村貴文(高橋一生)を屋上に呼び出すと、部下の安野慎吾(平埜生成)を殺した犯人を3年も野放しにしている事に責任を感じていると打ち明けた。

そして、犬飼彰吾(原田泰造)は、最近、インビジブルの捜査で情報が漏れていることに気付き、内通者の存在を疑って内通者が居ないか調べていた事を明かす。

志村貴文(高橋一生)も内通者を疑って捜査一課の全員を監視していた事を明かし、内通者が分かったのか尋ねると、犬飼彰吾(原田泰造)は個人の通話記録まで調べたが、何も出なかった事を明かした。

インビジブル-「シノビ」は偽物だった

「シノビ」が死んだので、早坂文江(横山めぐみ)の警護も終わり、早坂文江は警察から解放された。

しかし、キリコ(柴咲コウ)は、「シノビ」から検出された毒物が遅延制の毒物だったことから、犬飼彰吾(原田泰造)に捕まって死んだ「シノビ」は本物の「シノビ」ではないと指摘する。

捕まって死んだ「シノビ」は、捕まったので自殺したのではなく、はじめから毒を飲まされていたのだという。

さて、キリコ(柴咲コウ)は早坂文江(横山めぐみ)のパソコンからコピーしたデータを解析したが、インビジブルへのアクセスコードは古いコードだったので使えなかった。

しかし、早坂文江は最近もインビジブルに依頼しており、別の人間が早坂文江に成りすましてインビジブルに依頼している可能性が出てきた。

インビジブル-第7話の結末ネタバレ

さて、本物の「シノビ」が早坂文江(横山めぐみ)を狙うのなら、レセプションパーティーの可能性が浮上する。

志村貴文(高橋一生)は犬飼彰吾(原田泰造)に連絡しようとするが、キリコ(柴咲コウ)は犬飼彰吾を完全に信用する事は出来ないと指摘する。

しかし、志村貴文(高橋一生)は「俺は課長(原田泰造)を信用したい」と告げ、犬飼彰吾に連絡してパーティーの会場を警備するのだった。

さて、キリコ(柴咲コウ)は、創業メンバーの若槻卓也(水橋研二)が依頼者だと突き止める。

若槻卓也(水橋研二)は会社の資金繰りが悪化していたため、早坂文江(横山めぐみ)を公衆の面前で殺害することで、世間の同情を集め、早坂文江の後釜としてCEOになることで、資金繰りも回復させようと考えていたのだ。

パーティーで早坂文江(横山めぐみ)を警護していた志村貴文(高橋一生)は、キリコ(柴咲コウ)から連絡を受け、本物の「シノビ」がSPの神岡城二(山田純大)だと気付く。

そして、志村貴文はSPの神岡城二が早坂文江を殺そうとしている事に気付いて、神岡城二に飛びかかり、捜査一課の仲間とともに神岡城二を取り押さえる。

さらに、志村貴文はSP神岡城二が自殺しようとした事に気付いて、自殺を阻止して逮捕するのだった。

そのころ、警察署で資料を読んでいた犬飼彰吾(原田泰造)は、何かを発見して驚き、志村貴文(高橋一生)に「落ち着いたら、この前の屋上に来てくれ」というメールを送る。

その日の夜、犬飼彰吾は夜道を歩いていると、背後に人影が・・・

次の瞬間、犬飼彰吾は夜の道に倒れており、そこへ車が・・・。

その後、志村貴文(高橋一生)が夜道を歩いていると、救急車で運ばれる犬飼彰吾をも目撃する。

一方、キリヒト(永山絢斗)は、「シノビ」が自殺せずに捕まったニュースを見て、志村貴文(高橋一生)をこのままにしておくことは出来ないと考え、安野東子(大野いと)に接触するのだった。

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