マイファミリー第8話のネタバレ-東堂樹生（濱田岳）が真相を告白

濱田岳が出演するTBSのドラマ「マイファミリー」の第8話のあらすじとネタバレです。

マイファミリーの第7話のあらすじとネタバレは「マイファミリー-第7話のあらすじと犯人ネタバレ」をご覧ください。

マイファミリーの犯人ネタバレは「マイファミリー-あらすじと最終回のネタバレ」をご覧ください。

マイファミリー第8話のあらすじとネタバレ

東堂樹生（濱田岳）は俺が誘拐したと言い、全てを話し始めた。

東堂樹生が誘拐したのは、鳴沢友果（大島美優）と三輪優月（山崎莉里那）の2人だけで、阿久津実咲（凛美）の誘拐事件については犯人の指示を受けて動いていただけだった。

5年前、東堂樹生は娘・心春を誘拐されたが、警察の介入を犯人に知られてしまい、取引は中止となった。

東堂樹生の妻はアリバイが無かったため、警察は妻の自作自演による誘拐事件の可能性を疑った。

東堂樹生は妻を問い詰めため、追い詰められた妻は書き置きを残して出て行った。

東堂樹生の妻が失踪したことにより、警察は妻による狂言誘拐だと思うようにあるが、警察官の妻が起こした犯罪となると、警察の汚点になるため、操作を縮小していった。

どうにかして心春を取り戻したいと思った東堂樹生は、模倣犯となって同じ手口で誘拐事件を起こせば、捜査を再開させられると考えた。

東堂樹生は、妻の妹である鈴間亜矢（藤間爽子）に協力を依頼して、鈴間亜矢に「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」へ就職してもらい、盗聴器を仕掛けて、鳴沢温人（二宮和也）の情報を集め始めた。

さらに、東堂樹生は鳴沢温人（二宮和也）の自宅に忍び込んで盗聴器を仕掛け、鳴沢温人の娘・友果（大島美優）を誘拐し、犯人と同じように交渉を打ち切り、再び交渉を再開した。

東堂樹生は鳴沢温人に助けを求められたので協力しており、鳴沢温人が警察を騙して犯人に直接、身代金を持って行く事を知っていたので、共犯者の鈴間亜矢（藤間爽子）がアプリのすれ違い通信を使って犯人の居場所が分かるようにした。

そして、鳴沢温人が身代金を持ってきたら、共犯者の鈴間亜矢がお金を持って逃げ、誘拐を成功させたのだった。

警察が事件の詳細を発表しなかったので、東堂樹生は暴露本を出したが、犯人に関する情報は集まらなかった。

しかし、娘・心春を誘拐した犯人から「暴露本を読みました」という連絡がある。

犯人は東堂樹生に、心春を返す条件として、鳴沢温人（二宮和也）を交渉役に指名し、三輪碧（賀来賢人）の娘・優月を誘拐するように指示した

娘・心春は、身代金の合計10億円と交換なのだという。

東堂樹生は犯人に指示された通り、三輪碧の娘・優月を誘拐して、交渉役に鳴沢温人を指名した。

最初は、犯人の手が返りを探すため、取引を引き延ばそうとしたが、優月の喘息が悪化したため取引を早めた。

こうして、東堂樹生は計10億円の身代金を得て、犯人の連絡を待っていたのだが、犯人から、鳴沢温人の自宅の勝手口に1億円を置けと指示される。

東堂樹生は犯人の指示通りに鳴沢家の勝手口に1億円を置いたが、阿久津晃（松本幸四郎）の娘・実咲（凛美）が誘拐されている事は知らなかったので、実咲の誘拐には関わっていないのだという。

実咲を誘拐したのは、心春を誘拐した犯人で、鳴沢温人が交渉している犯人も心春を誘拐した犯人だった。

東堂樹生と鈴間亜矢（藤間爽子）は、犯人から受け子を命じられており、鳴沢温人をスタンガンで襲ったのは東堂樹生だった。

それを聞いた三輪碧（賀来賢人）は「もう5年だぞ。まだ生きてるって本当に思ってるのか？そんな事を信じて、俺の娘は苦しい思いをしなきゃいけなかったのか」と激怒して泣いた。

東堂樹生は「俺だけは信じ続けなきゃいけないんだ」と言って泣くと、鳴沢未知留（多部未華子）は「私も信じたい。心春ちゃんが生きていると」と告げた。

鳴沢温人（二宮和也）は東堂樹生の話は本当か確認する必要があると言い、東堂樹生の事務所を訪れると、事務所に潜伏していた鈴間亜矢（藤間爽子）からも謝罪されたので、東堂樹生の話を信じた。

一方、葛城圭史（玉木宏）は、阿久津晃（松本幸四郎）の娘が誘拐された事を確信したが、上の判断が決まらないため、動けずに居た。

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