マイファミリーのネタバレ-阿久津実咲（凛美）が死去

凛美が出演するTBSのドラマ「マイファミリー」の第8話のあらすじとネタバレ後編です。

このページは後編です。「マイファミリー」の第8話のネタバレ前編は「マイファミリー第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

マイファミリー第8話のあらすじとネタバレ後編

東堂樹生（濱田岳）の告白により、阿久津実咲（凛美）を誘拐した犯人は、心春を誘拐した犯人だと判明する。

そのようななか、東堂樹生（濱田岳）に犯人からの電話が入る。犯人は、警察が介入しているので、取引を中止すると告げた。

東堂樹生は警察の一部が疑っているだけで、通報はしてないと交渉するが、犯人は「決めるのは私です」と告げた。

そこで、東堂樹生は、阿久津晃との取引は中止になったとしても、俺との取引は継続しているはずだと言い、身代金を渡すので、娘を帰して欲しいと頼んだ。

すると、犯人は、取引継続を認めたものの、返すのは東堂心春か阿久津実咲のどちらか1人だと告げた。

東堂樹生は「ダメだ。両方だ」と交渉するが、犯人は「それなら、取引は中止です」と答えた。

東堂樹生が2人の安否を尋ねると、犯人は東堂心春も阿久津実咲も生きていると答えたが、東堂樹生は泣きながら、「三輪（賀来賢人）の言うとおりだ。5年も生きているとは思えない。今は生きている子供を助ける」と言い、身代金で阿久津実咲を取り戻す事に決めたのだった。

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身代金を持った鳴沢温人（二宮和也）、三輪碧（賀来賢人）、東堂樹生（濱田岳）らは、犯人から指定された倉庫に到着する。

東堂樹生は1人で倉庫を調べると、鍵が開いていた。倉庫に入ると、阿久津実咲（凛美）が監禁されていた形跡があったが、阿久津実咲は居なかった。

倉庫の上の窓が開いていた。どうやら、阿久津実咲（凛美）はボルタリングの技術で壁を上り、上の窓から逃げ出したようだ。

一方、自動車で待っている鳴沢温人（二宮和也）の元に犯人からの電話が入る。警察に通報したので、取引は中止なのだという。

鳴沢温人は阿久津晃（松本幸四郎）に電話して、取引が中止になった事を明かし、「警察に電話してませんよね？」と尋ねた。

すると、阿久津晃は立脇香菜子（高橋メアリージュン）が自宅に来て、誘拐犯の鈴間亜矢（藤間爽子）は東堂樹生（濱田岳）の親族だった事を教えられた事を明かす。

そこで、阿久津晃は東堂樹生の携帯電話の位置情報を調べると、鳴沢温人（二宮和也）の自宅に東堂樹生が居る事が判明した。

このため、阿久津晃（松本幸四郎）は鳴沢温人の事が信じられなくなり、警察に連絡したのだという。

阿久津晃は鳴沢温人を犯人扱いして、「実咲を返してください」と訴える。

そのとき、鳴沢温人は東堂樹生から「急げ、建物の裏だ」という知らせが入ったので、阿久津晃との電話を切り、建物の裏に駆けつけた。

すると、阿久津実咲（凛美）が頭から血を流して倒れており、鳴沢温人は駆けつけた刑事・葛城圭史（玉木宏）に連行を求められるのだった。

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