ナンバMG5-第8話の感想とネタバレと視聴率

間宮祥太朗が主演するフジテレビの学園ドラマ「ナンバMG5」の第8話の感想とネタバレです。

ナンバMG5-第8話の感想

「ナンバMG5」の第8話の視聴率は5.4%だった。第8話も面白かった。「ナンバMG5」は、兎にも角にも面白いの一言に尽きる。

第8話も面白かった。「ナンバMG5」は、兎にも角にも面白いの一言に尽きる。

第8話は、大丸大助(森本慎太郎)が水野友美(森迫永依)とその兄・水野幸男を助けるために、伍代直樹(神尾楓珠)とともに広島に乗り込み、西日本最強の安藤綱平(葵揚)と対決するというスローリーだった。

一方、難破剛(間宮祥太朗)は修学旅行で広島を訪れるが、何故が鞄の中に特攻服が入っていた。

大丸大助と伍代直樹が安藤綱平と対決しているのに、難破剛は藤田深雪(森川葵)ら女子グループが部屋に遊びに来て、青春まっただ中で、シリアスな喧嘩のシーンと修学旅行の和気藹々とした雰囲気との切り替えが緊張と緩和になっていて面白かった。

このまま緊張と緩和で終わるのかと思っていたら、難破剛らの部屋に先生が見回りに来るという情報が入ったので、慌てて電気を消して布団に潜り込むのだが、難破剛と藤田深雪は同じ布団の中に潜り込んでおり、なんか良い感じなっており、一気に緊張状態に。

結局、先生が部屋に来ず通り過ぎたということで、仲間に布団を剥がされてしまうのだが、告白していれば、藤田深雪はOKしそうな雰囲気だった。

藤田深雪は難破剛が特攻服だと気付いているのだろうか?

それとも、藤田深雪は、特攻服とは気づかずに難破剛の事を気になり始めているのだろうか?続きが気になる。

さて、喧嘩の方は、大丸大助と伍代直樹が安藤綱平に負けて、事情を知った難破剛が特攻服で現れて、安藤綱平をボコボコにした。

難破剛はいつもの「殺」マスクをしていなかったのだが、マスクをしていないのは、広島なので正体がばれる心配が無いからということだろうか?

それとも、特攻服を鞄に入れた兄がマスクを入れるのを忘れたのだろうか?

さて、西日本最強の安藤綱平はヤクザの父親から、力じゃなくてこれからは経済だと言われて、「何が経済じゃ。ワシは力でてっぺんをとってやるんじゃ」と憤慨していた。

しかし、誰にも負けたことが無い安藤綱平は、難破剛に負けると、難破剛から金で勝ちを勝ち取り、自分が勝ったことにして無敗記録を続けた。難破剛は勝ちを売って、水野友美と兄・水野幸男の借金を買い取り、2人を自由にした。

ところが、安藤綱平が負けた事がSNSに書き込まれてしまい、負けた事がバレてしまった。

さて、「ナンバMG5」の全体的には、第4話くらいまでは流血が多めでグロテスクだったが、第5話くらいから流血が減って見やすくなり、コメディーとシリアスのバランスが良くなって観やすくて、単純におもろくなってきた。

面白さで言えば、2022年の夏ドラマで1番かもしれない。最終回も楽しみにしたい。

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